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日米安保と普天間 配信映像リスト



普天間・日米安保関連のものを、映像谷根千での配信も含め目次にしました。




徐京植&高橋哲哉「責任について 日本を問う20年の対話」
徐京植&高橋哲哉「責任について 日本を問う20年の対話」
WEB&YouTube配信2018年11月20日、制作:映像ドキュメント.com

徐京植&高橋哲哉「責任について 日本を問う20年の対話」
2018年10月3日(水)東京堂書店、出版記念トーク

作家・徐京植さんと哲学者・高橋哲哉さんが、共著『責任について〜日本を問う20年の対話』(高文研)の出版記念トークをしました。
冒頭、沖縄県知事選で玉城デニー氏を支援してきたライターの知念ウシさんから最新の報告があり、それをうけて、二人の対話が始まりました。
明治150年にあたる今年、在日朝鮮人である徐京植さん(東京経済大学教授)は、琉球処分から北海道アイヌの同化政策、そして台湾、朝鮮の植民地化、中国への侵略にいたる日本の植民地・帝国主義をどう考えるかについて問題提起をしました。哲学者の高橋哲哉さん(東京大学教授)は、戦時における迫害の記憶を証言する人びとの声にどう応答するのか、アジアとヨーロッパの文脈を重ね合わせて話しました。
二人に共通するのは、日本のリベラル派が現在どれほど真摯にこうした加害の歴史に向き合っているか、また、戦後の日米同盟と天皇制が合体した「国体」をどう考えているのかを根本的に問う姿勢です。

配信ページ 55分 YouTubeで見る WMV 再生 PLAY (WMVファイル219MB)


辺野古への土砂投入と新基地建設の白紙撤回を求める共同声明 2018.9.7
WEB&YouTube配信2018年9月12日、制作:映像ドキュメント.com

沖縄辺野古新基地
辺野古への土砂投入と新基地建設の白紙撤回を求める共同声明
2018年9月7日 衆議院第2議員会館、普天間・辺野古基地問題を考える会記者会見

翁長雄志知事の死去、埋立承認の撤回、県知事選など、沖縄ではいま様々なことが一度に起こっています。しかし、みな根は一緒です。
今回の共同声明の特徴は、国際基準であるSDGs(Sustainable Development Goals、持続可能な開発目標)を日本でもきちんと実施することと、沖縄の基地負担、人権問題の解決を同時に求めていかなければならない、ということを同時に訴えているところです。
今度の沖縄県知事選は、環境と人権を同時に守る政治をだれが達成できるかが争点になります。
共同声明への賛同署名を求めています⇒沖縄・辺野古共同声明2018(http://unite-for-henoko.strikingly.com/)

配信ページ 7分37秒 WMV 再生 PLAY (WMV82MB) YouTubeで見る


玉城デニーさん 翁長雄志さんの遺志を継いで立候補
WEB&YouTube配信2018年8月31日、制作:映像ドキュメント.com

沖縄米軍基地・辺野古新基地・沖縄県知事選
翁長雄志沖縄県知事急逝
遺志を継いで立候補した
玉城デニーさんの発言

2018年8月8日、沖縄県知事翁長雄志さんが膵臓ガンのため亡くなった。
翁長氏は自民党県連幹事長を務めていたが、2014年、辺野古埋め立て反対を表明し、保革を超えた「オール沖縄」の候補として、埋め立てを承認した仲井真弘多前知事を10万票の大差でやぶって、沖縄県知事に初当選した。
日本にある米軍基地の70%以上があの小さな島 沖縄に押しつけられるなかで、さらに新たな米軍基地をつくるという計画。
これ以上基地の犠牲にはならないと怒りの声をあげた沖縄県民の総意が生みだした県知事、それが翁長さんだった。
本来そこに住む人々の意思が第一に尊重される、それが地方自治であるはずだが、日本政府はそんなのおかまいなし。沖縄振興予算でしめつけ、新基地を認めさせようとしている。札束で頬をひっぱたき、いやなものでも認めさせる。これは国によるパワハラではなかろうか。
志なかばで急逝した翁長知事の遺志をついで立候補したのが玉城デニーさん(沖縄選出衆議院議員)。ここで改めて「戦争法」が議論されていたときの発言を紹介したい。

配信ページ 5分14秒 WMV 再生 PLAY (WMV67MB) YouTubeで見る字幕つき(字幕ボタンをクリック)


〈18歳のためのレッスン8〉沖縄戦は終わっていない ジャン・ユンカーマンさん
〈18歳のためのレッスン8〉沖縄戦は終わっていない ジャン・ユンカーマンさん
WEB&YouTube配信2016年3月24日
企画:デモクラTV+映像ドキュメント.com 制作:映像ドキュメント.com

18歳のためのレッスン〈8〉
沖縄戦は終わっていない
ジャン・ユンカーマンさんと若者たち

ジャン・ユンカーマン監督のドキュメンタリー『沖縄 うりずんの雨』は、国内で上映され大きな反響と数々の賞を受けました。このドキュメンタリーは、4月から「平和のための元軍人会」(Veterans For Peace)の協力で、アメリカでの上映運動が始まります。
沖縄の人々は太平洋戦争末期に「本土」の捨て石とされ、例を見ない悲惨な地上戦を経験しました。戦後、アメリカは沖縄を「戦利品」(the Spoils of War)として占領を開始し、本土復帰後も広い範囲を基地として使用し続けています。日本政府はそれらに「思いやり予算」(Host Country Contribution)までつけています。さらに、日米政府は普天間基地返還の代替地として辺野古沖に新基地建設を強行しようとしています。沖縄の人々はこうした状況そのものを「差別」と受けとめています。
「戦利品」と「差別」の交差するところに今の沖縄はあります。ユンカーマン監督は、沖縄に対する責任は、日米両政府と両国市民にあると指摘します。
第8回レッスンは、ドキュメンタリー『沖縄 うりずんの雨』にそってユンカーマンさんの戦争に対する考えを聞き、若者たちが質問し討議をします。それを18歳へのメッセージとし、最後に「命(ぬち)どぅ宝 / 命こそ宝」という沖縄の文化が日米の市民に共有されることを願う監督のメッセージが語られます。

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る デモクラTVで見る(59分)


〈18歳のためのレッスン7〉ガイドラインから〈戦争法〉を見直す 前田哲男さん
〈18歳のためのレッスン7〉ガイドラインから〈戦争法〉を見直す 前田哲男さん
WEB&YouTube配信2016年2月25日
企画:デモクラTV+映像ドキュメント.com 制作:映像ドキュメント.com

18歳のためのレッスン〈7〉
ガイドラインから〈戦争法〉を見直す
対立と軍拡ではない安全保障を考えよう
前田哲男さん

18歳のためのレッスン第7回はジャーナリストで軍事評論家の前田哲男さんを招いて、日米安保、そしてガイドライン(日米防衛協力のための指針)から見た〈戦争法〉について語ってもらった。
日米の軍人同士で進められてきた防衛協力のガイドラインが、いまや憲法の制約を無視し、安保条約すら乗り越えてしまった事実。
それを裏付けるために〈戦争法〉がつくられ実行に移されようとしていること。
これに対抗するにはどうしたらいいのか。
中国脅威論や北朝鮮脅威論が漠然と広がるなか、私たちが考えるべき安全保障政策とは。威嚇と対立、軍拡の応酬ではない安全保障について話はおよんだ。

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る デモクラTVで見る (59分)


〈18歳のためのレッスン3〉沖縄米軍基地と日米安保条約 高橋哲哉&学生
〈18歳のためのレッスン3〉沖縄米軍基地と日米安保条約 高橋哲哉&学生
WEB&YouTube配信2015年10月17日
企画:デモクラTV+映像ドキュメント.com 制作:映像ドキュメント.com

18歳のためのレッスン〈3〉
沖縄米軍基地と日米安保条約
高橋哲哉さんと学生たち

日本人の9割近くが在日米軍基地を認める「日米安保条約」を支持。しかし、米軍基地は7割以上が沖縄に集中。これは本土の沖縄に対する差別ではないのか。琉球処分以来の「植民地支配」の継続ではないのか。哲学者高橋哲哉さんは問う。
いま多くの人が集団的自衛権にかかわる「安保法制」に反対しながら、他方でその出発点に位置する「日米安保条約」を支持している。この矛盾を解決するには、本土が沖縄の基地を「応分に」引き受けなければならない。そのとき、私たちは何を考え始めるのか。
護憲派が6割に達し、「安保法制」反対が多数になったいま、安倍政権は、沖縄の民意に耳を傾けず、辺野古埋め立てを強行しようとしている。そんなときだから「日米安保条約」を考え直すチャンスなのではないのか。

配信ページ 修正版 WMV 再生 PLAY YouTubeで見る デモクラTVで見る (60分)


9.14国会包囲大行動[発言編]2015.9.149.14国会包囲大行動[発言編]2015.9.14

WEB&YouTube配信2015年9月16日
制作:映像ドキュメント.com

強行採決反対!戦争法案廃案!安倍政権退陣!
9.14国会包囲大行動[発言編]
玉城デニー、佐高信、神田香織、鎌田慧、大江健三郎、山口二郎、西郷南海子、落合恵子
2015年9月14日 国会正門前

安保法案の強行採決の可能性が高まるなか、国会前には午後から人々が座りはじめ、夜の国会包囲大行動のころには4万5000人に。国会を完全に取り囲み、30日につづき正門前道路を人々が埋めた。
ステージの発言より抜粋して紹介します。収録した発言は、玉城デニー(生活の党 沖縄選出)、佐高信(作家)、神田香織(講談師)、鎌田慧(ルポライター、戦争をさせない1000人委員会)、大江健三郎(作家)、山口二郎(法政大学教授、立憲デモクラシーの会)、西郷南海子(安保関連法案に反対するママの会)、落合恵子(作家)

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る (33分)


沖縄・島ぐるみ会議 玉城義和さんの話 2015.9.12国会包囲
WEB&YouTube配信2015年9月13日
制作:映像ドキュメント.com

沖縄辺野古新基地
止めよう!辺野古埋立て9.12国会包囲行動
島ぐるみ会議 玉城義和さんの話
もうひとつの日本をつくるなかから沖縄の課題を解決する道を
2015年9月12日 国会正門前

晴天のなか辺野古新基地の断念を求めて国会包囲行動が行われた。正門前のステージでは金城吉春さんとアシビナーズが歌と踊りで参加者を迎え、つづいて様々な人がアピール、最後には2万2000人が手をつなぎ高くかざして国会を完全に取り囲んだ。
そのなかからぜひ聞いてほしいと思ったのが島ぐるみ会議の玉城義和さんの話。最後に語ったことは私たちが考えなきゃならない大事な問題提起だと思う。
この日、政府は辺野古の埋め立て工事を再開した。

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る (10分)


土砂降りの雨のなか9.9日比谷大集会 2015.9.9
土砂降りの雨のなか9.9日比谷大集会 2015.9.9
WEB&YouTube配信2015年9月12日
制作:映像ドキュメント.com

土砂降りの雨のなか9.9日比谷大集会
玉城デニー、佐藤学、前田哲男、伊勢桃李、山岸良太、清水雅彦、菱山南帆子

2015年9月9日 日比谷野外音楽堂
戦争法案廃案!安倍政権退陣!9.9日比谷大集会

土砂降りの雨のなか安保法案の廃案と安倍首相の退陣を求める9.9日比谷大集会が開かれ5500人が集まった。雨に打たれたためか前半のデータが破損、途中からですがステージの発言をピックアップしてお届けします。
収録した発言は、玉城デニー(生活の党 沖縄選出)、佐藤学(安全保障関連法案に反対する学者の会)、前田哲男(軍事評論家・ジャーナリスト)、伊勢桃李(SEALDs)、山岸良太(日本弁護士連合会憲法問題対策本部)、清水雅彦(安保関連法案に反対する憲法研究者)、菱山南帆子(戦争させない・9条壊すな!総がかり行動)

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る (26分)


閣議決定で「戦争する国」にするな!官邸前抗議 2014.7.1
WEB&YouTube配信2014年7月4日
制作:映像ドキュメント.com

集団的自衛権の行使容認
閣議決定で「戦争する国」にするな!官邸前で抗議

2014年7月1日 首相官邸周辺

閣議決定で集団的自衛権の行使を認めてしまおうとする安倍首相に対し、官邸前には連日人々が集まった。

配信ページ WMV 再生 PLAY YouTubeで見る (4分59秒)


高橋哲哉さん オスプレイ配備を中止に「国会包囲」2012.9.9
WEB&YouTube配信2012年10月5日
制作:映像ドキュメント.com

沖縄基地問題
オスプレイ配備を中止に追い込もう! 9.9 沖縄県民大会と同時アクション「国会包囲」
高橋哲哉さんのアピール
2012年9月9日、国会議事堂周辺

墜落事故をくり返し、欠陥機だとまで言われる米軍の新垂直離陸輸送機「オスプレイ」が沖縄普天間基地に配備されようとするなか9月9日、これに反対する沖縄県民大会が開かれ、これに呼応して東京では国会前での同時抗議行動が行われた。
国会正門前では様々な人がアピール。その後、参加者は国会一周をぐるりと移動し人間の鎖を完成。総勢1万人あまりが国会を取り囲んだ。
映像はこの日の抗議行動のもようと集会での高橋哲哉さんのアピールから聞いてほしいと思った部分。
高橋さんは、沖縄に基地を押しつけてきた日米両政府と日米安保、これを許してきた私たちの責任を語り、「むしろ沖縄で運動が不要になるくらい本土で声をあげ」ることで東京の政治を変え、沖縄の基地の撤去させていく、そのためにこれからの行動があると訴えた。

内容紹介 WMV 再生 PLAY 3分45秒 YouTubeで見る 字幕版YouTube


普天間移設とグアム移転の狙いは何か 前泊博盛さんの話
WEB&YouTube配信2012年4月10日
制作:映像ドキュメント.com

沖縄基地問題
普天間移設とグアム移転の狙いは何か〜日米同盟の舞台裏
前泊博盛さんの話

2010年10月24日 日本キリスト教会館「沖縄‐グアムから米軍基地を問う10・24集会」

沖縄の基地問題に関する前泊博盛さんの講演を撮ってから編集が遅れ、2年がすぎてしまった。前泊さんは当時琉球新報の論説委員であったが、ちょうど知事選の直前で基地の存続が政治課題になっている時期であった。
最近もグアム移転と新基地整備がセットで持ち出されるなど、講演で紹介されている基地がもつ問題は変わることなく、再び沖縄へおしつけられようとしている。駐留する米軍の人員さえ不透明なことや亡霊のようによみがえる何年もまえの移設計画など、沖縄のいまを知る基本が示されていると考え、今回、時間はたってしまったが紹介したい。

内容紹介 WMV 再生 PLAY 31分 YouTubeで見る


沖縄・高江 ヘリパッドいらない 座り込み4周年報告会
WEB&YouTube配信2011年9月14日
制作:映像ドキュメント.com

沖縄基地問題
沖縄・高江 ヘリパッドいらない 座り込み4周年報告会
2011年7月3日、沖縄県・東村農民研修施設

沖縄本島北部の高江では、集落を囲むように6カ所の米軍ヘリパッド基地建設計画が浮上、強引な工事着工に住民は座り込みを開始、建設をくいとめている。
座り込みをはじめてから4年、東村にて報告集会が行われた。集会では、沖縄の米軍基地とオスプレイ配備について、また基地と経済の関係について講演があり、フラダンスの披露や、高江の活動を支持する音楽家らの演奏もあった。

内容紹介 (発言者ごとのWMV再生 PLAY
⇒全編 WMV再生 PLAY 49分 YouTubeで見る(連続再生)


由布院に響く砲撃音〜日出生台演習場について平野美和子さんに聞く
映像谷根千 2011年9月2日
制作:映像ドキュメント.com

映像谷根千
由布院に響く砲撃音〜日出生台演習場について平野美和子さんに聞く

由布院といえば大分県の憧れの温泉地、朝霧にかすむ金鱗湖、東名で豊富な湯量、宗教音楽が響く喫茶店、地鶏料理に映画祭などで知られていますが、実はこの町は日出生台(ひじゅうだい)という自衛隊の駐屯地があり、実弾演習が行われています。以前、日米合同演習が行われ、普天間基地をここに移設しようという動きすらありました。
毎年、文化記録映画祭に参加しながら、日出生台を見たことがなかったので、2人の友だちと平野美和子さんの車で、見学に行きました。2011年6月27日撮影(森まゆみ)
動画を見る(10分26秒 )

「ふるさと納税」記者会見
YouTube配信2011年1月21日
WEB配信2011年1月25日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
基地反対に交付金打ち切りの圧力をかける防衛省・民主党政権
「ふるさと納税」制度を活用して名護市を応援しよう!記者会見
2011年1月17日、参議院議員会館102号会議室

米軍普天間基地の名護市辺野古沿岸部への移設・新設計画に、沖縄県民は繰り返し反対の意思を表明、地元名護市では昨年1月、海にも陸にも基地は造らせないと公約する稲嶺進市長が誕生した。これに対し民主党政権は去る12月、米軍再編交付金の支払い停止を通告、金の力によって自治体を締め上げ基地を受け入れさせようと露骨な圧力をかけている。
これに抗議し名護市への連帯の気持ちを「ふるさと納税」であらわそうと記者会見が開かれた。新崎盛暉さんら9人の発言を収録。

内容紹介(発言者ごとのWMV再生 PLAY
⇒全編 WMV再生 PLAY 60分 YouTubeで見る


2010.5辺野古訪問記
掲載2010年7月16日

普天間基地問題
辺野古を訪ねて

5月16日の普天間基地包囲行動に参加したメンバーによる辺野古訪問記。
辺野古訪問記

2010.5.16普天間基地包囲行動・体験記
掲載2010年5月28日

普天間基地問題
5月16日 人間の輪で普天間基地を包囲・体験記

5月16日の普天間基地包囲行動に参加したメンバーの体験記。
普天間基地包囲行動・体験記

国会前ヒューマンチェーン2010.5.14
YouTube配信2010年5月27日
WEB配信2010年5月28日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
NO BASE! OKINAWA 5.14 国会前ヒューマンチェーン
花輪伸一さん、岡本厚さんの話
2010年5月14日、衆議院第2議員会館前

2010年5月14日、国会前で普天間基地撤去をめざす集会が行われた。その時のリレートークから、WWFジャパン花輪伸一さんと岩波『世界』編集長岡本厚さんの話。
内容紹介 ⇒再生 PLAY 9分56秒 YouTubeで見る


桜井国俊 記者会見2010.5.14
YouTube配信2010年5月22日
WEB配信2010年5月23日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
くい打ち桟橋方式は「許しがたい自然の冒涜」 桜井国俊さんの話
くい打ち桟橋方式をストップさせよう!緊急院内集会・記者会見
2010年5月14日、衆議院第1議員会館

「美ら海・沖縄に基地はいらない!くい打ち桟橋方式をストップさせよう!緊急院内集会・記者会見」の沖縄大学学長 桜井国俊さんの話。
辺野古沖・大浦湾は生物多様性の宝庫であり、ジュゴンの生息に重要な地域である。くい打ち桟橋方式では海草藻場は大量に消失し、生物多様性が破壊されることは明らか。
普天間基地の移設先として、これほど生物多様性が豊かな海に大型の米軍基地をつくることは、鳩山首相の言うとおり「許しがたい自然の冒涜」である。
内容紹介 ⇒再生 PLAY 19分54秒 YouTubeで見る(連続再生)


キャンドルで人文字2010.4.25
WEB&YouTube配信2010年4月28日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
2010年4月25日
「沖縄に基地はいらない」全国同時アクション Tokyo
キャンドルで人文字をつくろう@明治公園
2010年4月25日、明治公園

4月25日、普天間の閉鎖・返還、県内移設に反対する沖縄県民大会に呼応して行われた同時アクションから、明治公園でのキャンドルで人文字。
内容紹介 ⇒再生 PLAY 3分46秒 YouTubeで見る


米海兵隊は撤収を 記者会見2010.4.23

米海兵隊は撤収を 記者会見2010.4.23
WEB&YouTube配信2010年4月26日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
米海兵隊は撤収を
普天間基地問題についての第二の声明・記者会見
2010年4月23日、参議院議員会館第1会議室

米海兵隊の撤収を求める声明の記者会見発表があった。1月18日の声明につづく第2の声明で、今回は沖縄の学者・ジャーナリストも名を連ね、沖縄との同日記者会見発表となった。
もう普天間の“移転・移設”ではなく“閉鎖・返還”、“海兵隊の撤収”を求めるべきときなのだ。
東京の記者会見では、声明の呼びかけ人より9人が出席し発言、また喜納昌吉さんがコメントした。ここでは9人の発言をすべて収録した。
内容紹介 ⇒ 再生 PLAY 61分 YouTubeで見る(連続再生)


普天間・官邸前座り込み2010.4.7

普天間・官邸前座り込み2010.4.7
YouTube配信2010年4月8日
WEB配信2010年4月10日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
普天間・首相官邸前座り込み2日目 短信
知花昌一さん、知花盛康さんに聞く

2010年4月7日、首相官邸・議員会館前

普天間基地の県内移設の断念を求めて沖縄の人々が上京し、首相官邸前で2010年4月6日から4月9日まで座り込みを続けている。
その2日目、知花昌一さん、知花盛康さんに話をうかがった。
内容紹介 ⇒ 再生 PLAY 11分 YouTubeで見る

1日目の映像リポートは、
OurPlanet-TV(http://www.ourplanet-tv.org/?q=node/480)
ビデオプレス(http://www.youtube.com/watch?v=ZpAo5gN_gm8)


鳥越俊太郎 2010.3.20 普天間シンポジウム
WEB配信2010年3月28日
YouTube配信2010年3月29日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
マスコミ九条の会シンポジウム
日米同盟再考の視点から「普天間」を考える
鳥越俊太郎さんの話
2010年3月20日、日本記者クラブホール

ソ連シベリアのICBM基地の取材したときのことを紹介し、冷戦下のソ連は、日本そのものではなく、米軍をターゲットにしていて、実は米軍基地があるからこそ日本が攻撃目標になっていた。一方米国は、日本を守るためではなく、米国の国益のために在日米軍基地を利用してきたと指摘。
またこの間の「米国は怒っている」「日米同盟にヒビが入る」と平気で書く新聞に、独立国であるはずの日本がなんで米国のご機嫌をうかがわなくてはならないのかと批判。
安保ありきで考えるのではなく、これだけたくさんの在日米軍基地が日本に必要なのか、安保条約はそもそも日本にとって必要なのか、ゼロベースで考え直すべき。普天間は移設ではなく撤去しろと求める、その先は米国が考えることというのが筋だと、明快に語った。
内容紹介 ⇒再生 PLAY 51分12秒 YouTubeで見る(連続再生)

前田哲男 2010.3.20 普天間シンポジウム
WEB配信2010年3月25日
YouTube配信2010年3月27日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
マスコミ九条の会シンポジウム
「ウラ安保に食われた日米関係」
前田哲男さんの話
2010年3月20日、日本記者クラブホール

50年前の安保国会に立ち戻り、議事録を読み、その後を振り返ったとき、密約がどのように生まれ、実体化し、“裏安保”といえるものになっていったのかが見えてくる。
岸信介のもくろみがつぶされ生まれた密約が増殖し、表の安保とは反対の“裏安保”が構造化していった過程、密約安保を解消する機会があったはずの橋本時代、そして安保を根拠にすらしない「日米同盟」へと飛躍させた小泉時代。
長年軍事問題を取材し、事実を積み重ね語る前田さんの話は刺激的だ。
“積極的護憲”、あったはずの安保にまず立ち戻ることからはじめるべきだと問題提起した。
内容紹介 ⇒再生 PLAY 33分26秒 YouTubeで見る(連続再生)

シンポジウム『普天間』2010.3.20

シンポジウム『普天間』2010.3.20

シンポジウム『普天間』2010.3.20
YouTube配信2010年3月23日
WEB配信2010年3月24日
制作:映像ドキュメント.com

flyer普天間シンポ2010.3.20
チラシ(PDFファイル)
普天間基地問題
シンポジウム『普天間』いま日本の選択を考える
2010年3月20日、法政大学市ヶ谷さったホール

1月18日に記者会見発表された声明を受けて開かれたシンポジウムのもようを全編収録した(全184分)。
普天間をめぐって大新聞マスコミは、米国の機嫌を損なうとか日米関係が悪化するといった論調を相変わらずつづけている。でもちょっと考えればそれがいかに軽薄かがわかるはずだ。このシンポジウムを見て、マスコミがとりあげない“普天間”を知り、考えてほしい。
内容紹介
⇒1発言:加賀乙彦、宇沢弘文 、増田壽男再生 PLAY 25分07秒
⇒2講演:桜井国俊、佐藤学再生 PLAY 57分39秒
 1&2YouTubeで見る(連続再生)
⇒3パネルディスカッション:遠藤誠治、古関彰一、明田川融、川瀬光義、桜井国俊、佐藤学再生 PLAY 49分38秒
⇒4パネルディスカッション、屋嘉宗彦、宮本憲一再生 PLAY 51分42秒
 3&4YouTubeで見る(連続再生)

普天間基地移設についての記者会見2010.1.18

普天間基地移設についての記者会見2010.1.18
WEB配信2010年1月23日
YouTube配信2010年1月27日
制作:映像ドキュメント.com

普天間基地問題
普天間基地移設計画についての声明 緊急記者会見
2010年1月18日、参議院議員会館第1会議室

1月18日、「普天間基地移設計画についての日米両政府および日本国民に向けた声明」の記者会見発表があった。会見では宮本憲一さん、宇沢弘文さんら声明の呼びかけ人11人が発言した。
普天間基地問題に対し、単に県外移設すればいいといった話ではなく、それぞれの視点からいま考えるべきことが語られていて、どの話もおもしろかった。(会見のもようは内容紹介にのせました)
ここでは11人の発言をすべて収録した。
内容紹介 ⇒ 再生 PLAY 44分 YouTubeで見る(連続再生)

3月20日シンポジウム案内


 

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ページ新設2010年5月28日
更新2018年11月22日