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Home ≫ 見る ≫ 福島原発事故

反原発カレンダー2012
脱原発・反原発イベント情報

2012年の反原発カレンダーです。記録のため残しておきます。
2013年4月11日(2011年4月9日掲載開始)


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2012年10月

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2012年9月

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2012年8月

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2012年7月

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2012年6月

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2012年4月

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2012年3月

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2012年2月

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2012年1月

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2011年7月

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2011年5月

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2011年4月

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2011年3月
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●12月21日 東京

署名提出と大飯原発活断層問題に関する対政府交渉

日時:2012年12月21日(金)16時半〜 60分程度
場所:参議院議員会館 B103会議室(地下1階)
内容:「もう待てません!大飯原発止めよう署名」の第一次集約分提出と大飯原発の活断層問題、規制庁のシュミレーションについて意見交換します。
署名の提起団体:
福井、関西、岐阜の市民団体
おおい原発止めよう裁判の会
グリーン・アクション、脱原発わかやま、暮らしを考える会、奈良脱原発ネットワーク、おおい原発仮処分尼崎原告の会、原発設置反対小浜市民の会、さよなら原発・ぎふ、美浜の会

●12月18日 東京

バナーアクション ストップ!日立の核輸出
リトアニアの国民投票は原発に「ノー」と言っています

日時:12月18日(火)午前10時30分〜11時
場所:日立本社(東京都千代田区丸の内1丁目6-6日本生命丸の内ビル、丸の内オアゾ)
連絡先:アイリーン・美緒子・スミス(グリーン・アクション)090-3620-9251、アンドレイ・オザロフスキー (リトアニア国民投票運動参加者)

●12月18日 東京

フクシマ・アクション・プロジェクト 東京報告会
海外からみた福島原発震災、福島から考える未来

日時:2012年12月18日(火)18:30〜20:30
会場:地球環境パートナーシッププラザ(GEOC)セミナースペース(渋谷区神宮前5-53-70 国連大学ビル1F)アクセス
内容:
1.報告
・IAEA とは、福島での「共同研究」の意味 満田夏花
・フクシマ・アクション・プロジェクト始動! 佐々木慶子
・IAEA設立の歴史、福島事故後のIAEAの対応、ウィーンでのアクション ラインハルト・ウーリヒ(GLOBAL2000 / FoEオーストリア)
・WHOの真実、IWHOの活動(WHO前、厚生労働省前での沈黙のアピール) クリストフ・エラン(Independent WHO)
2.質疑応答とディスカッション
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/121218.html)

●12月15日、16日 東京・日比谷&福島・郡山

Nuclear Free Now 脱原発世界会議2

脱原発世界会議
フクシマ・アクション・プロジェクト
◎Nuclear Free Now 脱原発世界会議2
日時:2012年12月15日(土)〜16日(日)
会場:東商ホール、イイノカンファレンスセンター(ルームA)
テーマ:(1)原子力を規制する、(2)IAEAと放射線被ばく、(3)脱原発社会をつくる
国際ゲスト:ポール・ガンター(アメリカ)、アレクセイ・ヤブロコフ(ロシア)、アンゲリーナ・ニャーグ(ウクライナ)、ミランダ・シュラーズ(ドイツ)、キム・へジョン(韓国)、アンドレイ・オストロフスキ(リトアニア)ほか多数

◎Nuclear Free Now さようなら原発世界大集会
12月15日、日比谷野外音楽堂

◎Nuclear Free Now 世界大行進
12月15日、日比谷

◎Nuclear Free Now 市民ひろば(主催:アースガーデンほか)
12月15〜16日、日比谷

◎フクシマ・アクション・プロジェクト
日時:2012年12月15日(土)〜16日(日)
郡山市でIAEA閣僚会議に対するアクションや市民集会を行う予定です。
日時:12月14日 海外ゲストの福島視察ほか

◎脱原発をめざす首長会議
12月15日午後、「脱原発をめざす首長会議」の勉強会が郡山市内で開催されます。傍聴可能。詳しくは:http://mayors.npfree.jp

主催:Nuclear Free Now 実行委員会(http://npfree.jp/)
事務局・連絡先:〒169-0075 東京都新宿区高田馬場3-13-1-B1ピースボート内 Tel:03-3363-7561 Fax:03-3363-7562
案内(http://www.npfree.jp/global-conference2.html)

●12月14日 東京

チェルノブイリから学ぶ
〜低線量被ばくの健康影響:公的な放射線安全概念のおかしさ〜

チェルノブイリ事故後、国際原子力機関(IAEA)などの国際機関は、「放射線の影響と疾患との因果関係が証明できない」とし、小児甲状腺がんなど限られた疾患を認めたのみでした。
『チェルノブイリ−大惨事が人びとと環境に及ぼした影響』の著者でロシア科学アカデミーのアレクセイ・ヤブロコフ氏からお話を伺い、なぜIAEAなどの国際機関が低線量被ばくの健康影響を過小評価しているのか、科学的に検証します。

日時:2012年12月14日(金)18:30〜20:30
会場:会議室 内海 3F教室(千代田区三崎町3-6-15)水道橋駅、飯田橋駅、九段下駅、神保町駅など
定員:120人
参加費:1000円 申込み不要
主催: FoE Japan、福島老朽原発を考える会
協力: Nuclear Free Now実行委員会
問合せ:FoE Japan 渡辺 Tel: 03-6907-7217
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/121214.html)

●12月12日 東京、13日 福島

チェルノブイリ事故後のウクライナ:現場の医師は警告する
〜アンゲリーナ・ニャーグ医学博士をお迎えして〜

Nuclear Free Now脱原発世界会議2を機に、来日される「チェルノブイリ医師」協会代表のアンゲリーナ・ニャーグさんをお迎えし、下記のセミナーを開催します。ニャーグさんは現場の医師の立場から、IAEAなどに対抗する会議を数々開催されてきた方です。みなさん、お見逃しなく!
講師のアンゲリーナ・ニャーグさんの急病のために内容変更になりました。

IAEAがやってくる!
IAEAとは? 日本に適用される被ばく基準とは?

12月15日〜17日にIAEAと日本政府共催で、原子力安全に関する福島閣僚会議が開催されます。IAEAとはそもそもどんな組織なのでしょうか? チェルノブイリでの多くの疾患がIAEAによって切り捨てられてきましたが、その実態はどのようなものだったのでしょうか?
長年オーストリアでIAEAに対峙してきたラインハルト・ウーリヒさん、WHOのあるべき姿を追求してきたIndependent WHOのクリストフ・エランさんにお話しをうかがい、原子力規制委員会が持ち込もうとしているIAEAのとんでもない被ばく基準について、フクロウの会の阪上武さんが報告します。

◎東京
日時:2012年12月12日(水) 18:30-20:30
場所:会議室 内海 2F教室 (千代田区三崎町3-6-15)最寄駅:水道橋駅、飯田橋駅、九段下駅、神保町駅など
参加費:1000円 申し込み不要

◎福島
日時:2012年12月13日(木)18:30〜20:30
場所:福島テルサ あぶくま(福島市上町4-25)
参加費:500円 申し込み不要

主催:福島ぽかぽかプロジェクト、FoE Japan、福島老朽原発を考える会
協力:Nuclear Free Now実行委員会(http://npfree.jp/)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/12/post-06bf.html)

●12月10日 福島市

県外避難者向け住宅支援打ち切り撤回を求め県と交渉

福島県は12月28日で、災害救助法に基づく借り上げ住宅(注)の新規申込打ち切りをすると決定しました。この制度は、原発事故により避難を強いられた方々の生活にとってたいへん重要なものです。まだまだ多くの方々が避難を考えられています。
福島県は避難者の数が減ってきたことをあげていますが、県外での借り上げ住宅の新規受け付けは今年1〜4月では毎月約500世帯1200人、6月でも141世帯328人の申し込みがあります。年度末に避難を予定していた人たちもいます。
このたび被災者、支援者が福島県に要請書を提出し、住宅支援新規受付打切り撤回を求めて交渉を行います。そのあと記者会見を行います。

日時:12月10日(月)
 16:00〜17:00 県交渉(対応:避難支援課・野地課長)
 17:20〜18:00 記者会見(予定、県政記者クラブ)
場所:福島県庁
参加者(予定):中手聖一さん:原発事故子ども被災者支援法市民会議代表世話人、野口時子さん:郡山にお住いのお母さん、福島県内にお住まいの方々
避難者の方々、支援者の方々
呼びかけ:原発事故子ども被災者支援法市民会議
問い合わせ先:FoE Japan 満田/090-6142-1807

●12月1日 東京

〈討論集会〉ここが問題−原子力規制委員会
再稼働ありき?断層調査/防災指針/新安全基準の議論の行方

日時:12月1日(土)13:30〜16:30
場所:全水道会館(水道橋駅5分)
内容(予定):
・新安全基準の議論、ここが問題/井野博満さん
・大飯原発活断層調査と防災指針/阪上武(フクロウの会)
・利益相反・身内がための「有識者」選定/杉原浩司(福島原発事故緊急会議)
・原子力規制委員会の役割と権限〜原発を止めるのはだれ?/満田夏花(FoE
Japan)
・ディスカッション
参加費:600円
主催:原子力規制委員会を監視する有志市民(以下の団体及び個人です)
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/原発を考える品川の女たち/国際環
境NGO FoE Japan/プルトニウムなんていらないよ!東京/再稼働反対!全国アク
ション/福島原発事故緊急会議/経産省前テントひろば
問合せ:090-8116-7155 阪上まで
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/121-bb88.html)

●12月1日 東京

福島の今後を考えるシンポジウム〜今、私たちに何ができるか〜

日時:2012年12月1日(土)18:45〜20:45
会場:船橋市 市民文化創造館(きららホール)千葉県船橋市本町1-3-1フェイスビル6階(JR船橋駅、京成船橋駅から徒歩2分)
内容:
・講演1「放射能汚染と避難の権利」満田 夏花  FoE Japan 理事、福島ぽかぽかプロジェクト責任者
・講演2「福島県民のおかれている状況と原発事故の責任追及」武藤 類子  福島原発告訴団長、脱原発ネットワーク ハイロアクション
・シンポジウム「福島の今後を考える」パネリスト:満田 夏花 / 武藤 類子 / 平野 都代子
参加費:無料
主催:生活共同組合 パルシステム千葉
協力:FoE Japan
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/121201_3.html)

●11月27日 東京

宇都宮けんじさんと「東京から脱原発を!」大集会

日時:11月27日(火)17:30〜19:00
会場:日比谷野外音楽堂(千代田区日比谷公園1−5)
出演:宇都宮けんじさん、鎌田慧さん、制服向上委員会、飯田哲也さん、神田香織さん、山本太郎さん(予定)
入場無料
主催・問合せ:希望都市、東京へ。人にやさしい東京をつくる会(http://utsunomiyakenji.com/)東京都新宿区四谷3丁目3番地 エスパス・コンセールビル2F TEL.03-5312-7971

●11月25日 東京

再処理いらない 定例デモ in 銀座

日時:11月25日(日)14時 集会、14時30分 デモ出発
 12時30分〜13時30分 銀座マリオン前で「さよなら1000万人署名」活動
集会場所:水谷橋公園(銀座)
デモコース 銀座・数寄屋橋→日航ホテル前→東京電力本社→日比谷公園

●11月25日 東京

〈報告会〉2012年 子どもたちの保養 〜チェルノブイリと福島〜

日時:2012年11月25日(日)14:00〜16:00(13:30開場)
場所:JICA地球ひろば セミナールーム600(市ヶ谷駅より徒歩10分)
入場無料、事前申込み不要
主催:チェルノブイリ子ども基金(http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/index.html)未来の福島こども基金(http://fukushimachildrensfund.org/)
問合せ先: チェ
ルノブイリ子ども基金 Tel/Fax: 03-5228-2680
内容:
・チェルノブイリの子どもたち(チェルノブイリ子ども基金・事務局長 佐々木真理)
・福島の子どもたち 〜「沖縄・球美の里」での保養(未来の福島こども基金・世話人 津布久賢三郎)
・福島の子どもたち(2)〜健康相談会をとおして〜(小児科医、未来の福島こども基金・代表、チェルノブイリ子ども基金・顧問 黒部信一)
チラシ(http://fukushimachildrensfund.org/image/121106_fromchernobyl_no.3.pdf)
案内(http://blog.goo.ne.jp/cherno1986jimukyoku/e/f8648bdfa44e544f2fb5e2db81c3dfdb)

●11月24日 東京

『フタバから遠く離れて』1日リレー上映会〜あなたのとなりのフタバ

11月の月1原発映画祭(第7回)は、11月24日(土)に根津在住の舩橋淳監督をお招きして、新作「フタバから遠く離れて」を上映します。現在渋谷オーディトリウムで公開中(11/9まで)の話題作です。
1日に3回、谷中(台東区)、千駄木、白山(文京区)と会場を替えてリレー上映しますので、ご都合に合わせてぜひご参加ください。

◎1 谷中会場 14:00〜16:30(開場13:30)
会場:谷中コミュニティセンター・大広間
(台東区谷中5-6-5 メトロ千代田線千駄木駅徒歩3分、JR日暮里駅徒歩5分) 
長年地域に根ざした施設として親しまれてきました。このたび新たに防災コミュニティ施設として建て替えられるため、11月24日をもって閉館になります。大広間最後のイベントです。
定員70名/予約をお願いします。
※谷中会場の予約方法はHP(http://kokucheese.com/event/index/59068/)で確認を。

◎2 千駄木会場 17:30〜20:00(開場17:00)
会場:谷根千〈記憶の蔵〉(文京区千駄木5-17-3 メトロ千代田線千駄木駅・南北線本駒込駅徒歩5分「ステーションきょうわ」の奥) 
かつては個人宅の貯蔵庫であった大正時代の蔵です。現在は谷根千工房(http://www.yanesen.net/)と映画保存協会が、この地に暮らす人々の記憶の宝箱として蘇らせるべく活用しています。
問い合わせ:電話03-3822-7623 または 080-6670-0142(やまさき)
定員35名/予約不要。

◎3 白山会場 21:00〜23:00(開場20:45)
会場:JAZZ喫茶「映画館」(http://www6.ocn.ne.jp/〜eigakan/)(文京区白山5-33-19 都営三田線白山駅徒歩1分、メトロ南北線本駒込駅徒歩5分、旧白山通り、白山駅並び白山神社参道入り口角の裏手、白山駅A-3エレベーター左上前)
音にこだわりを持つJAZZ喫茶です。LPレコードに重きを置いています。自作オーディオ、ウッドホーンは木からの削り出しです。看板下の映画カメラ風オブジェが目印。
問い合わせ:電話03-3811-8932
定員20名/予約不要/別途ドリンクをご注文ください。

フタバから遠く離れて(http://nuclearnation.jp/)
故郷を遠く離れた土地で今も避難生活を送る、福島県双葉町民の日常に寄り添って撮影されたドキュメンタリー映画です。東京電力福島第1原発事故後、双葉町は町全体が警戒区域となり、1423人が約250km離れた埼玉県加須市の旧騎西高校へ避難、地域社会丸ごとの移転という前代未聞の事態となりました。激変した環境のもと、双葉町の方々はどう感じ、どんなふうに過ごしてこられたのでしょうか? 原発事故から1年半が過ぎて今なお100人以上が暮らす避難所、いつ帰れるとも知れない故郷…。これは、原発52基を抱える日本列島のどこでも起こりうる現実です。

参加費:1000円(資料代)
主催:「フタバから遠く離れて」1日リレー上映会実行委員会
(問い合わせ:090-1265-0097 植松)
協賛:地域から未来をつくる・ひがし広場/月1原発映画祭、「原発」都民投票の会、谷根千工房、JAZZ喫茶「映画館」、谷中防災コミュニティを考える有志の会、りんご野、光源寺
案内(http://www.yanesen.net/topics/detail.php?id=577)

●11月23日 東京

甲状腺被曝をめぐる放射能リテラシー : 福島原発事故後の子どもの健康をめぐって

日時:11月23日(金・休日)13:30〜16:30
場所:東京大学本郷キャンパス赤門総合研究棟A200番教室
定員:120名
主催:東京大学大学院教育学研究科影浦ゼミ
共催:TGF、FGF、ヒューマンライツナウ
司会:影浦峡(東京大学大学院教育学研究科)
プログラム
13:30〜開会挨拶 島薗進(東京大学大学院人文社会系研究科)
13:40〜講演:西尾正道(北海道がんセンター院長)「放射線とからだ〜甲状腺異常をはじめとする内部被曝について〜」
15:00〜休憩
15:10〜討議:コメンテーター 荒木田岳(福島大学行政政策学類)、石田葉月(福島大学共生システム理工学類)、首藤万千子(福島大学安全安心な教育環境をめざす保護者の会)
16:30  閉会挨拶 須藤百合子(市民と科学者の内部被曝問題研究会)
案内(http://311tgf.org/archives/269)

●11月18日 福島、11月22日 東京

チェルノブイリから学ぶ〜ウクライナの子どもたちは今

チェルノブイリ事故後、甲状腺疾患、白内障、白血病、心臓や血管の疾患など、子どもたちの疾患が増加し、現場の医師たちから、警告の声が発せられました。
しかし、IAEAなどの国際機関は、「放射線の影響と疾患との因果関係が証明できない」とし、小児甲状腺がんなど限られた疾患のみを認めたのみでした。
事故後、25年後、ウクライナ政府がチェルノブイリ原発事故の影響に関する報告書をまとめました。それによれば、汚染地域で事故後生まれた子どもたちの78%に慢性疾患が認められるとしています。
ウクライナ北部のまち、コロステンでは、年0.5〜5mSv程度の汚染レベルですが、それでも、通常の学校の体育の授業に加われない子どもがほとんどといった状況です。
先般放映されたNHKのETV特集「シリーズ・チェルノブイリ原発事故「第2回 ウクライナは訴える」 はこうした実態を、現場の医師たちの証言、子どもたちへのインタビュー、国際機関への取材を交えてリアルに描いています。監修を行った「チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワークの吉田由布子さんをお招きし、お話しいただきます。

◎福島 11月18日(日)14:00〜16:30
 チェンバ大町3F多目的ホール(福島市大町4-15)
 吉田由布子さん(チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)他
 参加費:無料 申し込み不要
◎東京 11月22日(木)18:00〜19:50
 参議院議員会館B107(17:30よりロビーにて通行証を配布します)
 吉田由布子さん(チェルノブイリ被害調査・救援」女性ネットワーク)他
 参加費:700円 申し込み不要

主催:福島ぽかぽかプロジェクト/福島老朽原発を考える会/FoE Japan
問合せ:満田(みつた)/FoE Japan (090-6142-1807)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/1118-95fa.html)

●11月21日 東京

市民の選択で、脱原発を国策に!
総選挙後に脱原発基本法の成立を目指す緊急院内集会

日時:11月21日(水)17:00〜18:40
 ※16:30頃より、議員会館入口通行証を発行いたします。
会場:衆議院第1議員会館 大会議室(定員300名)(最寄駅:東京メトロ 丸ノ内線・千代田線「国会議事堂前駅」/有楽町線・半蔵門線・南北線 「永田町駅」)
出席:民意(消費税増税撤廃と脱原発)の実現を図る国民連合(国民の生活が第一、社民党、新党きづな、新党大地・新民主、減税日本、新党日本、民主党有志)各会派の国会議員、東京都知事選候補者、脱原発法賛同議員
河合弘之(脱原発法制定全国ネットワーク代表世話人)
鎌田慧(脱原発法制定全国ネットワーク代表世話人)
海渡雄一(脱原発法制定全国ネットワーク事務局長)ほか
内容:国会議員からの発言、選挙に向けての市民の取り組みほか
予約等不要
連絡先:脱原発法制定全国ネットワーク(http://www.datsugenpatsu.org/)

●11月20日 東京

大飯原発の即時停止を〜国は安全審査の「手引き」を守るべき 11・20緊急院内集会

大飯原発の敷地内の活断層の問題に警鐘を鳴らしてきた渡辺満久・東洋大教授を招いての緊急院内集会
日時:2012年11月20日(火)17:00〜18:30 ※16:45から通行証を配布します
場所:参議院議員会館講堂 地図 (最寄駅:東京メトロ 永田町駅、国会議事
堂前駅)
内容(予定):
・大飯原発活断層調査について
・「手引き」の持つ法的な意味
ゲスト・スピーカー:渡辺満久さん(東洋大学教授)、只野靖(弁護士)
資料代:500円
主催:福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、FoE Japan
協力:グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する会
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 fax: 03-6907-7219、満田/090-6142-1807
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/121120.html)

●11月15日 福島

福島原発告訴団 第二次告訴

日程:11月15日(木)
 12:00 福島市保健福祉センター前「森合町緑地」に集合、主催者あいさつ
 12:15 デモ出発(福島地検へむけて)
 13:00 福島地検へ第二次告訴
 14:00 福島市音楽堂・小ホールにて、報告集会(記者会見)オープニングコンサート、あいさつ(弁護団より)、全国各地の事務局から「陳述書の紹介と報告」
 16:00 終了
福島原発告訴団(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/)
案内(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2012/10/blog-post_23.html)

●11月15日 東京

〈記者会見〉福島市渡利・大波の空間線量率および土壌汚染調査結果

福島老朽原発を考える会およびFoE Japanは継続的に福島市渡利および大波の空間線量率および土壌汚染調査を行っています。
両団体は、2012年10月24日にも同地域の空間線量率測定と土壌分析を行いました。その結果、渡利の薬師町内の水路では、最高で1m高4.4μSv/ha、水路底の土壌の放射性セシウム濃度は515,000ベクレル/kgという結果となるなど、依然として深刻な放射能汚染状況が継続していることが明らかになりました。
このたび昨年からの継続的なな測定結果も踏まえ、調査結果を発表する記者会見を行います。
日時:2012年11月15日(木)11:00〜11:40
場所:参議院議員会館 面談室(予定)
内容:福島市渡利・大波の空間線量率および土壌汚染調査結果について
出席者:青木一政/福島老朽原発を考える会、阪上武/福島老朽原発を考える会、満田夏花/FoE Japan
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 満田夏花/FoE Japan 携帯:090-6142-1807

●11月11日 東京

11.11反原発1000000人大占拠 !!!

11.11反原発1000000人大占拠 !!!
来る11月11日(日)、首相官邸前、国会議事堂周辺をはじめとする永田町・霞が関一帯で、未だかつてない超大規模大占拠! 首都圏のみならず、全国から結集を !!!
日時:2012年11月11日(日)13:00〜19:00(予定)
※悪天候の場合は中止。※予定は変更する場合もございます。HPにて詳細ご確認をお願いします。
◎13:00〜 国会&霞ヶ関周辺デモ(予定)
※現在調整中です。決定次第ちらし、HPにてお知らせいたします。
待ち合わせ:日比谷公園付近(予定)千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より 200m、丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m、都営三田線「内幸門駅」A7出口より150m
◎15:00〜19:00 国会周辺並びに周辺省庁での抗議・占拠
首相官邸前/経産省前/文科省前などにも抗議エリアを設けます。
◎17:00〜19:00 国会正門前大集会
主催:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
協力:さようなら原発1000万人アクション、原発をなくす全国連絡会、脱原発世界会議、経産省前テントひろば
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1275)

●11月11日 東京

大間原発大間違い!銀座でアピール

11月11日(日)は反原発1000000人大占拠(主催:反原発首都圏連合)。原子力規制委員会監視チームは、銀座から国会を目指します。
15時に東銀座の電源開発本社前に集合、大間原発の建設断念を求めてアピール行動を行い、その後、銀座をねり歩き、原子力規制委員会の再稼働に向けた動きを止めようと訴えながら国会正門前集会に合流します。プラカード・鳴り物大歓迎です!是非ご参加ください!
日時:11月11日(日)15:00〜16:00
場所:電源開発本社前(地下鉄東銀座駅4番出口)
 終了後、訴えながら銀座を歩き、国会正門前集会に合流
主催:原子力規制委員会を監視する有志市民
※原子力規制委員会を監視する有志市民(以下の団体及び個人です)
 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/原発を考える品川の女たち/国際環境NGO FoE Japan/プルトニウムなんていらないよ!東京/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議/経産省前テントひろば
問い合わせ:090-8116-7155(フクロウの会:阪上)
案内(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/11/1111-5472.html)

●11月11日 青森・大間

建設工事の即時中止を!11・11大間原発反対現地集会

とき:2012年11月11日(日)11:40〜、集会後12:30〜大間町内デモ
ところ:大間町・大間原発に反対する地主の会・所有地(「大間原発敷地」隣接・一坪共有地)
主催:大間原発反対現地集会実行委員会
呼びかけ:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(http://hankakunen.exblog.jp/)、ストップ大間原発道南の会、EACE LAND(http://peaceland.jp/)
共催:大間原発に反対する会、大間原発訴訟の会
連絡先:大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長中道雅史)青森中央郵便局私書箱17号『在』・あおもり気付、tel:080-6041-5089
案内(http://nonukesrokkasho.wordpress.com/2012/10/16/206/)

●11月7日 東京

原子力規制委員会前アピール行動

ご協力をお願いしてい大飯原発の即時停止を求める緊急署名(https://fs222.formasp.jp/k282/form2/)ですが、大飯調査の2回目の評価会合の直前、11月7日水曜日の14時に原子力規制委員会に直接提出します。
それに合わせて13時〜14時の時間帯で、六本木一丁目の原子力規制委員会(六本木ファーストビル)前で大飯を止めろのアピール行動を行い、署名提出と合わせて取材を受ける予定です。平日昼間の時間帯ですが、少しの間でも参加できる方はご参集下さい。
日時:11月7日(水)
 9:30〜9:50 原子力規制委員会前でのアピール行動
 10:00〜12:00 原子力規制委員会定例会議
 13:00〜14:00 原子力規制委員会前でのアピール行動
 14:00     緊急署名の提出
 14:30〜17:30 大飯調査第2回評価会合
呼びかけ団体:グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan
問い合わせ先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)阪上武 携帯:090-8116-7155
オンライン署名集約先:国際環境NGO FoE Japan
東京都豊島区池袋3-30-22-203 TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
大飯原発の即時停止を求める緊急署名(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/55-0f57.html)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/11/117-1903.html)

●11月2日 東京

原子力規制委員会前アピール

拙速な防災指針の見直しと、大飯原発即時停止、大間原発建設中止を求めてアピール行動を行います。
日時:11月2日(金)19:00〜20:00
場所:原子力規制委員会前(六本木一丁目)最寄駅:東京メトロ南北線六本木一丁目駅 または 日比谷線神谷町駅
※鳴り物NGです。拡声器は必要最小限にします。
アピールのポイント
1.拙速な防災指針に待った!〜1か月の審議は拙速です。被災者や市民の声をきいて反映させるべきです。30kmのUPZは狭すぎます。
2.核物質拡散シミュレーションやり直してください。7日間100mSvはトンデモナイ!
3.大飯原発、即時停止を求めます。活断層の疑いを否定できないときは、活断層として扱う、という国の方針を遵守して! 「グレー」なら「黒」です!
4.大間原発の建設中止を求めます。規制委員会はその役割を果たしてください。
5.原子力規制委員会は、市民の声もきくべき。公安による市民の監視はやめさせて。
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、FoEジャパン、原発を考え
る品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アク
ション、福島原発事故緊急会議
問い合わせ:090-6142-1807(満田)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/10261920-757d.html)

●11月2日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議 第30回

日時:11/2(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=1442)

●11月2日 東京

上関原発計画の白紙撤回を求め損害賠償請求の不当性を訴える院内集会

上関原発計画に30年にわたって反対を貫いてきた祝島の住民であり、損害賠償の被告にされてしまった清水敏保さんや、シーカヤックで抗議に加わり同じく被告にされた岡田和樹さん、被告の弁護団にも参加していただき、あらためて上関原発問題性や、この損害賠償裁判の問題性を説明していただきます。
2012年11月2日(金) 15:00〜16:30
衆議院第2議員会館1階 多目的会議室
問い合わせ:上関どうするネット(http://kaminoseki.blogspot.jp/)
案内(http://kaminoseki.blogspot.jp/2012/10/112.html)

●10月28日 青森

2012年 秋の反核燃共同行動 「原発なくそう!核燃いらない!」

とき:2012年10月28日(日) 12:30受付 13:00開会 16:40閉会予定
( デモやります。11:00青森駅前公園集合。荷物預かります。下記講演会場で、10:50より) 
ところ:青森市民ホール 会議室(1) JR青森駅南となり 徒歩3分(青森市柳川1-2-14)
講演:平野良一(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会顧問) 「核燃サイクル政策の継続は 地球の放射化を加速させる」
基調報告:山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長) 「青森県を核のゴミ捨て場にしないために」
特別報告:竹田とし子さん(大間原発訴訟の会)
台湾報告:高成炎さん(台湾大学教授)ほか
各地から の報告
資料代:500円(カンパ歓迎)
呼びかけ人:浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表)、今村修(原水禁青森)、澤口進(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会代表)、種市信雄(六ヶ所・核燃から漁場を守る会)、平野良一(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会顧問)
主催:2012年反核燃秋の共同行動実行委員会
連絡先:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会
 青森県上北郡野辺地町字中道14-39(澤口方) 電話 080-6041-5089(阻止実携帯 中道) ファックス 0176-53-6061 (山田方)
案内(http://nonukesrokkasho.wordpress.com/2012/10/11/)

●10月28日 東京

「国連軍縮週間」シンポジウム「核なき世界」への新局面−原発、プルトニウム、核兵器−

日時:2012年10月28日(日) 午後2時〜5時 (午後1時40分開場)
会場:明治学院大学白金校舎 2号館2101教室
資料代:500円(学生は無料)
講演:フランク・フォン・ヒッペル (プリンストン大学公共・国際問題教授)
報告:川崎哲(ピースボート、核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN))
   朝長万左男(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会)
   金マリア(ピースデポ)
   中村桂子(長崎大学核兵器廃絶研究センター)ほか
プログラム:
第1部 14:00〜 「原発ゼロ」とプルトニウム問題
 司会 高原孝生 (明治学院大学国際平和研究所)
 講演 フランク・フォンヒッペル (プリンストン大学公共・国際問題教授)※同時通訳つき
 質疑応答、討論
第2部 15:25〜 核兵器禁止への新しい動き
 司会 柏原登希子 (ふぇみん婦人民主クラブ)
 報告1 核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の動き 川崎哲(ピースボート、ICAN)
 報告2「核の非人道性」オスロ会議に向けて 朝長万左男(核兵器廃絶地球市民長崎集会実行委員会)
 報告3 カザフスタン会議 金マリア(ピースデポ)
 報告4 非核地帯をめぐる新しい動き 中村桂子(長崎大学核兵器廃絶研究センター)
 ほか発言(未定)
 質疑応答、討論
閉会の言葉 田中煕巳 (日本原水爆被害者団体協議会)
共催:核兵器廃絶日本NGO連絡会(http://nuclearabolitionjpn.wordpress.com/)、明治学院大学国際平和研究所
案内(http://nuclearabolitionjpn.wordpress.com/2012/10/10/2012-10-28/)

●10月27日 東京

迷走墜落! 原子力政策ー原発ゼロ、核燃料サイクルの撤退を!集会とデモ

8月27日に発表された政府が行った原子力政策に関するパブリックコメントの結果は、「原発ゼロ」が87%、「現状の再処理政策を推進する」は0%でした。しかし政府は原子力産業や原子力施設立地自治体からの反発に方針は迷走し、破綻している核燃料サイクル政策の続行・建設中の原発の再開を認めてしまいました。原発ゼロは2030年代となり、それさえも閣議決定せず。国会同意を得ないままでスタートした原子力規制委員会は大飯原発を停止させるつもりがないことを表明。やっぱり私たち市民がパイロットになるしかありません−脱原発!
日時:10月27日(土)開場 1時15分、 集会開始 1時45分、デモ出発 4時15分
場所:日比谷コンベンションホール(日比谷公園内 千代田区立日比谷図書文化館)集合場所 日比谷公園中幸門
コース;中幸門から東電前を通り銀座へ(予定)
お話し:
・どこへ行く? 原子力政策と核燃料サイクル 伴 英幸さん(原子力資料情報室・原子力政策大綱策定委員 / 大綱は原子力委員会の秘密会議発覚により中止)
・核燃料サイクル・六ヶ所再処理から大間まで(仮称)山本 若子さん(青森から・青森県 保険医協会理事/核燃サイクル阻止一万人訴訟原告団原告)
・問われる原子力規制委員会の意義 ―大飯原発破砕帯調査を例に 満田 夏花さん(FoE Japan)
資料代:800円
主催:原発とめよう!東京ネットワーク
連絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京03-5225-7213(AIR内)/ 原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舎 03-3238-9035    
住所:〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付

●10月26日 東京

徹底討論!脱原発実現のための「脱原発法」意見交換会

日時:10月26日(金)12:00〜15:30
場所:参議院議員会館 講堂
内容:法案提出の経過報告・法案概要説明、首都圏反原発連合からの質問、一般参加者からの質問、脱原発に向けての意見交換。
出席:
脱原発法制定全国ネットワーク:河合弘之(代表世話人、弁護士)、鎌田慧(代表世話人、ルポライター)、只野靖(事務局次長、弁護士)、藤本泰成(平和フォーラム事務局長)
首都圏反原発連合:小澤弘邦(ロックの会・個人有志)、野間易道(TwitNoNukes)、服部至道(エネルギーシフトパレード)、原田裕史(たんぽぽ舎)、平野太一(TwitNoNukes)
法案提出にかかわった国会議員ほか
司会:海渡雄一(事務局長、弁護士)、Misao Redwolf(NO NUKES MORE HEARTS)
主催:脱原発法制定全国ネットワーク、首都圏反原発連合
案内(http://datsugenpatuhounet.blog.fc2.com/blog-entry-29.html)

●10月26日 東京

10.26大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:10月26日18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)

●10月24日 東京

経済産業省 別館前行動(毎月第4水曜日)
六ヶ所再処理工場閉鎖を!核燃料サイクル撤退!原発再稼働反対!

毎回、6時50分から参加者の抗議文・要望書を経済産業省職員に読上げ渡してきましたが、エネ庁から、受け取りは隔月でと言われています。こちらは毎月を要求していまが24日は受け取りに出て来ないかもしれません。隔月の理由は、「今まで保安院とエネ庁で隔月で担当してきた。保安院がいなくなったので、スタッフが少なくなったから」というのが理由です。先月から隔月でと言われているのですが、こちらは毎月でと要求しています。そのつもりで要望書・抗議文を用意して下さい。よろしくお願いします。
アピール、チラシまきなど。
横断幕・プラカードなど持って参加して下さい。
主催 :再処理とめたい!首都圏市民のつどい   
呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室

●10月21日 青森・大間

大間原発建設工事再開抗議!10・21大間現地デモ

とき:2012年10月21日(日)
 11:10 大間町フェリー埠頭集合
 11:30 デモ出発。フェリー埠頭入り口から大間町役場まで。
主催:大間原発反対現地集会実行委員会
呼びかけ:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(http://hankakunen.exblog.jp/)、ストップ大間原発道南の会、PEACE LAND(http://peaceland.jp/)
共催:大間原発に反対する会、大間原発訴訟の会
協賛:バイバイ大間原発はこだてウォーク

●10月20日 青森・六ヶ所村

みんなの自由な意思表示…原発なんかもういらない 核燃なんかもういらない!!
10・20 反核!PEACE DEMO in 六ケ所

日時:2012 年10月20 日(土)
 13:00〜13:30 六ヶ所再処理工場門前抗議行動
 14:00〜 六ケ所村内デモ (六ケ所村尾駮スワニー前から村役場前まで)
主催:みらいアクション青森
発起人:澤口進(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会代表) 、戸川雅子(闘うおかあさん)、中道雅史(大間原発反対現地集会実行委員会事務局長)、YAM(PEACE LAND)、山田清彦(核燃サイクル阻止1 万人訴訟原告団事務局長)、山本若子(青森県保険医協会)
共催:PEACE LAND
連絡先:みらいアクション青森事務局  青森中央郵便局私書箱17 号 『在』出版会・あおもり気付  電話070-5477-4296(中道)
PEACE LAND  八戸市廿六日町41−2F  電話090-8613-3269(山内)
案内(http://nonukesrokkasho.wordpress.com/2012/10/09/)

●10月19日 東京

違法人事に抗議! 大飯原発を止めて!原子力規制委員会前アピール

日時:10月19日(金) 19:00〜20:00
場所:原子力規制委員会前(六本木1丁目9-9 六本木ファーストビル)地図

違法な原子力ムラ人事のごり押しに抗議!と大飯原発の即時停止措置を求めて、規制委員会に対するアピール行動を行います。
原子力規制委員会の会議に、原子力規制庁の要請に基づいて麻布署の公安警察が入り込み、傍聴者とメディアを監視していることが明らかになりました。前代未聞の事態です。
違法かつ国会同意すらないまま、様々な既成事実を積み重ねる規制委員会を厳しく監視することがますます重要です。アピール行動にご参加ください。
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 
問合せ:090-8116-7155(阪上)

●10月19日 東京

復興予算を被災地へ!福島の子どもたちに笑顔を〜保養と移動教室の拡充を求める院内集会

日時 : 10月19日(金)13時〜14時40分
場 所 : 参議院議員会館第B107会議室(千代田区永田町2−2−1)
プログラム:
・ビデオ上映「移動教室で教育を変える〜伊達市の挑戦」(10分)
・福島からの報告
伊達市立富野小学校 宍戸仙助校長
伊達市教育委員会 湯田健一教育長
福島県内の保護者の声
・文部科学省/復興省/国会議員などから
主催:子ども被災者支援法市民会議・在住者支援班/避難者支援班
協力:311受入全国協議会/NPO法人地域交流センター/NPO法人OurPlanetTV
本件のお問合せ:子ども被災者支援法市民会議(http://shiminkaigi.jimdo.com/)
 在住者支援班 吉野裕之(070-5018-0448)
 避難者支援班 東田秀美(080-4049-4622)
子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク(http://kodomozenkoku.com/)
案内(http://www.facebook.com/events/445195692199900/)

●10月18日 東京

緊急集会:これでいいのか?「原子力規制委員会」〜市民の声の届かぬ5人の「専門家」が、重大事項を次々決定!?〜

9月19日、原子力規制委員会が発足しました。市民や弁護士たちから、今回の原子力規制委員会の人事は違法であり不適切だという強い指摘や抗議がありましたが、そうした声は無視され、国会同意も得ないままの船出でした。
発足以来、原子力規制員会はすでに原子力災害対策指針や過酷事故対応を含む安全審査基準の策定に向け、次々に重大事項の決定を行っています。審議は急ピッチに進んでおり、一見「精力的」に検討が行われているかに見えます。
しかし、一つ一つの事項をみると、福島原発事故の経験や市民の声がなおざりにされてしまっています。本来であれば専門家部会を立ち上げるような事項をたった5人の「専門家」ですべて決めてしまっており、必然的に事前に役所が作成した資料に依存している状況です。
また、原子力規制委員会あてに、複数の市民団体から大飯原発の敷地内を走る活断層の調査の手法や評価方法についての質問状がだされていましたが、規制庁はこれを規制委員会にはわたさず、田中俊一委員長も、「宛名が委員会宛でなかった」「中身も、委員長になる資格はありませんとか、いろいろ書いてありまして、理解しがたい」など事実と異なり、市民団体を蔑視する発言を行っています。
さらに、傍聴の場では公安が市民を監視していたことが最近発覚しました。規制委員会の建物の外での市民の抗議行動の際、公安が参加者の写真を無断で撮影するなどの違法行為が日常的に行われています。
これらの問題を共有し、今後、市民社会として原子力規制行政にどのように対応していくべきか議論します。

日時:10月18日(木)11:00〜11:30 記者会見(特に公安問題と市民対応について)、  11:30〜12:30 市民集会 (通行証配布は10:30から)
場所:参議院議員会館B109(最寄駅:東京メトロ 永田町、国会議事堂前)
内容:
1.原子力規制委員会の市民への対応
2.原子力規制委員会の役割について〜原発を動かすのはだれ?止めるのはだれ?
3.原子力規制委員会の審議内容の問題点 1)原子力災害対策指針について 2)原子力安全審査基準について
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議
連絡先:国際環境NGO FoE Japan 満田(090-6142-1807)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-6f43.html)

10月18日 東京

「尿検査をうやむやに?〜秘密会の果たした役割を市民が検証」記者会見

福島県と福島県立医大が行っている、福島県民健康管理調査の公開の検討会の前に、「秘密会」が行われていたことが新聞報道により明らかにされました。
福島県は調査委員会を立ち上げ、休日をはさみわずか5日で「報告書」を発表し、「抑制、誘導」はなかったとの発表をしています。
私たちは、今回の問題が、委員による公開の検討会の場での議論によってではなく、非公開の場で 、当事者である県民に対して秘密裏に、合意形成が行われ、健康調査がすすめられている点にあると考えます。
多くの県民が、昨年来、要求してきた尿検査の問題がどう扱われたのか、を通して具体的に今回の「秘密会」の問題点とその後の、県の対応について、私たちの見解を明らかにしたいと考えます。
合わせて、私たちが約1年半に渡り進めてきた尿検査の最新結果をご紹介し、改めて尿検査による内部被曝調査の意義についてご紹介いたします。
日時:10月18日(木)13:30〜
場所:参議院議員会館B109
内容:
・県民健康管理調査における尿検査の扱いと秘密会合の役割
・市民団体の試みが示す、尿検査の意義
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
協力:FoE Japan
連絡先:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)青木一政091-7245-7761

●10月18日 東京

市民集会 脱原発基本法案を考える

日時:2012年10月18日(木)18時〜20時
場所:弁護士会館17階1701会議室(千代田区霞が関1−1−3 地下鉄丸ノ内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」B1-b出口直結)
参加費等 無料
内容(予定)
1 開会挨拶
2 脱原発基本法案についての説明
3 日弁連からの報告
4 国会議員からの発言
5 市民からの発言
6 意見交換・質疑応答
7 閉会あいさつ
主催:日本弁護士連合会
問合せ先:日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9956/FAX:03-3580-9957
チラシ(http://www.nichibenren.or.jp/library/ja/event/data/2012/event_121018.pdf)
案内(http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/121018.html)

●10月15日 東京

Jパワー前、抗議行動〜大間原発建設中止を!、函館市長さん、がんばれ!、危険なフルMOX原発にノー!

函館市長と周辺自治体の首長・議長さんなどが大間原発の建設断念を求めて申し入れをするのに合わせた形で行います。
日時:10月15日(月)16:00〜17:30
場所:電源開発株式会社(Jパワー)本店前(東京都中央区銀座六丁目15番1号、歌舞伎座の近く)地図
※Jパワー(電源開発)宛の大間原発建設再開への抗議のTEL・FAX・メールもお願いします。
呼びかけ:大間原発訴訟の会/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち
問合せ:090-9130-0995 高木/090-8116-7155 阪上/090-6142-1807 満田
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-574d.html)

●10月14日 茨城・東海村

第1回 脱原発サミット in 茨城

日本の良識とともに私たちの近未来を考えませんか?
東電福島第一原発事故と日本原電東海第二原発廃炉問題

官邸、官僚、電力会社、専門学者、メディア、自治体思考停止。鉄道、高速道、空港、港湾機能停止。橋脚陥没等で道路寸断、交通マヒ。情報、水、食料、燃料、医療なし・・・。
3.11東電福島第一原発事故の教訓は何一つ生かされず「自民公三党連立政権」は原発再稼動に驀進(ばくしん)する。
事故時の退避は不可能だ、住民はどうなる?被害はどこまで広がるのか?本当に日本の未来は、子どもの命は担保されるのか・・・!これは何だ!・・・これでいいのか・・・!
パネリスト:佐藤 栄佐久(元福島県知事)、根本 良一(元矢祭町長)、村上 達也(東海村長)
コーディネーター:佐高 信(評論家)
日時:2012年10月14日(日)12:30開場/13:00開演
会場:東海文化センター(茨城県那珂郡東海村船場786‐1、TEL029‐282‐8511)
参加費:前売1300円/当日1500円
主催:茨城の環境と人を考える会議
水戸市など県央のメンバーを中心に、2011年から学習会、村上村長講演会、相沢東海
村議講演会などを行っています。
脱原発ネットワーク茨城(http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/)
案内(http://nonukes-ibaraki.seesaa.net/article/284427956.html)

●10月13日 福島・郡山

原発事故子ども・被災者支援法福島フォーラム(郡山)

本年6月21日、原発事故子ども・被災者支援法が成立いたしました。
本法に基づく具体的な施策の内容は、今後政府が定める「基本方針」をよって決定されることになりますが、基本方針の策定にあたっては、事故によって被害を受けた住民の方々や避難をされた方々等の意見を反映する措置を講じること(第5条第3項)とされています。
「原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク」は、この「基本方針」に被害を受けた方々等の意見を確実に反映させることを目的として活動しており、今回のフォーラム開催もその一環となります。
日時:2012年10月13日(土)17時30分〜20時30分
場所:郡山労働福祉会館大ホール(郡山市虎丸町7番7号)
内容:
・支援法の概要説明
・福島県弁護士会からの問題提起
・ネットワークからの問題提起
・市民・自治体・支援者等からの要望
・議員の発言
・意見交換
参加費:無料
主催:原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク、福島県弁護士会
問合せ:日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL:03-3580-9956/FAX:03-3580-9957
案内(http://bit.ly/QvKloB)

●10月10日、12日 東京

違法人事に抗議! 大飯原発を止めて!原子力規制委員会前アピール

日時:10月10日(水) @10:00〜10:20 A12:00〜12:30
   10月12日(金)19:00〜20:00
場所:原子力規制委員会前(六本木一丁目)地図
違法な原子力ムラ人事のごり押しに抗議!と大飯原発の即時停止措置を求めて、規制委員会に対するアピール行動を行います。
原子力規制委員会の会議に、原子力規制庁の要請に基づいて麻布署の公安警察が入り込み、傍聴者とメディアを監視していることが明らかになりました。前代未聞の事態です。
違法かつ国会同意すらないまま、様々な既成事実を積み重ねる規制委員会を厳しく監視することがますます重要です。アピール行動にご参加ください。
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 
問合せ:090-8116-7155(阪上)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-897d.html)

●10月10日 東京

小笠原厚子さんを迎えて
10.10 大間原発の建設即時中止を!緊急院内集会

枝野産業経済大臣は、9月15日、青森県大間原発の建設を容認する発言をしました。政府のエネルギー・環境戦略で「2030年代に原発ゼロ」「稼動中の原発は40年で廃炉」「新規の増設は認めない」と決定したにもかかわらず、です。大間原発は、毒性が強く制御が難しいMOX燃料を最大100%使う日本で始めての原発であり、海面から数メートルの海べりに建つ危険この上ない原発です。東日本大震災以来建設を中断している大間原発は38%しか出来ておらず、作られているのは周辺部分の建物だけです。今、撤退することがもっとも賢明な判断です。
大間原発敷地に隣接する「あさこはうす」の小笠原厚子さんを迎えて、枝野発言の撤回と大間原発の建設即時中止を求める院内集会を開催します。集会に先立って、小笠原厚子さんと国会議員による経産大臣への申し入れをし、その報告も行います。緊急の呼びかけですが、万障お繰り合わせの上、院内集会にご参加ください。
日時:2012年10月10日(水)午後2時〜午後3時30分
場所:参議院議員会館 B109会議室(午後1時30分より1Fロビーで通行証配布します)
主催:脱原発をめざす女たちの会(http://www.nnpfem.com/)
連絡先:TEL 080-3174-3584  FAX 03-6551-1111

●10月9日 東京

労働者と住民の健康と安全を守り、生じた健康被害を補償することを求める要請書に基づく第5回政府交渉

日時:10月9日(火)12時30分 衆議院第2議員会館ロビー集合
 打合わせ:13時〜13時30分
 政府交渉:13時30分〜15時30分
 意見交流:15時40分〜16時過ぎを目途に終了
会場:衆議院第2議員会館 多目的会議室
呼びかけ:双葉地方原発反対同盟、脱原発福島県民会議、原水爆禁止日本国民会議、原子ヒバク反対キャンペーン
案内(http://www.cnic.jp/4676)

●10月5日 東京

規制庁交渉 大飯原発破砕帯問題と原発に関する安全基準など

大飯原発F-6破砕帯調査、断層の3分類問題、規制庁の原発に関する安全基準などについて原子力規制庁との交渉を行います。
日時:10月5日(金)
 13:00〜14:00事前の打ち合わせ(記者の方の参加可能です。)
 14:00〜15:30政府交渉
 終了後、記者会見と交流会
場所:参議院議員会館 講堂
出席:原子力規制庁
参加費:500円
渡辺満久教授(東洋大学・変動地形学)が交渉に参加されます。
省庁交渉参加議員(予定):橋本勉(衆議院議員)服部良一(衆議院議員)
平山誠(参議院議員)福島みずほ(参議院議員)三宅雪子(衆議院議員)
主催団体:フクロウの会/ FoE Japan /美浜の会/グリーン・アクション
問合せ:福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 携帯:090-8116-7155(阪上)
グリーン・アクション 携帯:090-3620-9251(スミス)
原子力規制委員会宛に提出した質問・要望書(http://goo.gl/ZvkG1)

原子力規制委員会前アピール

日時:10月5日(金)19:00〜20:00
場所:原子力規制委員会前(六本木一丁目)
※拡声器は使わずにアピールを行います。
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 他(調整中)
問合せ:090-8116-7155 阪上(フクロウの会)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/10/post-897d.html)

●10月3日 東京

大飯原発を止めてから調査を! 大間原発工事再開反対!規制委員会前アピール

10月3日(水)に第3回の原子力規制委員会が行われます。開始前後に、短時間ですが規制委員会の建物入り口でアピールを行います。みなさん、ぜひご参加ください!
日時:10月3日 9:45〜10:15、12:00〜12:30
場所:新原子力規制委員会前(六本木一丁目)
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、経産省前テントひろば、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 
問合せ:090-8116-7155(阪上)、090-6185-4407(杉原)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/12151245-296f.html)

10月1日 東京

電源開発株式会社(Jパワー)前 大間原発建設再開反対! 緊急抗議行動

福島原発震災発生により中断していた大間原発の建設再開の方針を10月1日に北村雅良社長らJパワー幹部が立地自治体の同町と、隣接する風間浦、佐井両村、青森県庁を訪れ、再開方針を表明する見通 しと報道されています。また、函館市と北海道庁にも訪れるという情報もあります。地元では緊急の抗議行動が企画されていますが、東京でも連帯して抗議行動をしたいと思います。
日時:2012年10月1日(月)午後12時〜1時
場所:銀座の電源開発株式会社(Jパワー)本店前(東京都中央区銀座六丁目15番1号、歌舞伎座の近く)
主催:プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち
問合せ:090-9130-0995高木/090-8116-7155阪上
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-bda3.html)

●9月28日 東京

違法人事に抗議!大飯原発を止めて!原子力規制委員会前アピール

違法な原子力ムラ人事のごり押しに抗議!と大飯原発の即時停止措置を求めてアピール行動を行います。大飯原発破砕帯音頭も登場!是非ご参加ください。
日時:9月28日(金)19:00〜20:00
場所:原子力規制委員会前(六本木一丁目)
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、経産省前テントひろば、再稼働反対!全国アクション、福島原発事故緊急会議 
問合せ:090-8116-7155 阪上(フクロウの会)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-0455.html)

●9月26日 東京

経済産業省 別館前行動(毎月第四水曜日に行っています)

保安院は「移動」しましたが、経済産業省とそのエネ庁は「健在」です。
六ヶ所再処理工場閉鎖を! 原発再稼働反対! 
日時:9月26日(水)6時30分〜7時ごろ
6時50分から参加者の抗議文・要望書を経済産業省職員に読上げ渡します。数行でもかまいません。書いてくれば読み上げて渡せます。
アピール、チラシまきなど。横断幕・プラカードなど持って参加して下さい。
主催:再処理とめたい!首都圏市民のつどい   
呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室
当日の問い合わせ:080-5505-8675

●9月25日 東京

9.25 経団連会館前抗議

私たち首都圏反原発連合では国民の声を無視しあるべき将来への道を大きく後退させ
原発ゼロシナリオへ圧力をかけている経済界の中心である日本経済団体連合会に対し抗議を行います。
日時:9月25日(火)18:00〜20:00 予定
場所:経団連会館前(大手町駅C2b出口でてすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1224)

●9月22日 福島・いわき市

福島原発告訴団全国集会

「福島原発事故の責任を問う」私たちの気持ちを、一つに結集する大切な一日になります。みなさま、どうぞお集まりください。
日時:9月22日(土)13:30〜16:30(13:00開場)
会場:いわき市文化センター4階大会議室(いわき市平字堂根町1−4 電話0246-22-5431)
資料代:500円
集会の内容:
講演 『福島原発の現状と危険性』たんぽぽ舎・山崎久隆さん
お話 保田行雄弁護士、河合弘之弁護士、海渡雄一弁護士(予定)
主催:福島原発告訴団(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/)

◎同日開催
10:00〜12:00 ドキュメンタリー映画 『主権在民』完成試写会
 9月22日(土)10〜12時、いわき市文化センター4階大会議室、入場無料(カンパ歓迎)
16:45〜17:30 いわき市内デモ行進

◎ドキュメンタリー映画『主権在民』完成試写会
映画「原発震災を問う人々」シリーズ最新作 フクシマから東海村へ
西山正啓監督/107分/2012年作品
昨年来、経産省前フクシマ村の動きと福島、東海村を何度も往復しながら取材を続けてきた。 東海村の村上達也村長は国に廃炉を要求している。その姿勢に共鳴する若い母親たちが議会に廃炉を求める署名・請願を行うなど脱原発への活発な取り組みを始めた。 6月11日福島では、「福島原発告訴団」が1324人の陳述書と告訴状を福島地検に提出した。 原発事故の原因究明と収束は未だならず。だが原発再稼働ありきの政府方針は変わらず。 3.11以降、この国の何が変わり、何が変わらないのか。 フクシマから東海村へ。主権在民の行使が始まる。

チラシ
案内(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/2012/08/blog-post_24.html)

●9月21日 宮崎・小林市

原発いらない!小林WALK

日時:9月21日(金)18:00〜19:00
場所:宮崎県小林市 小林駅前ロータリー
内容:1脱原発への思いをスピーチ!
   2脱原発ソングを歌おう♪
   3脱原発呼びかけWALK(駅前→商店街を一周→駅前)
呼びかけ:「さよなら原発」小林連絡会
※「原発を止めたい!」と思う方なら誰でも自由に参加できます
※途中参加、途中退場OKです
※プラカードや横断幕、楽器、鳴り物などお持ち下さい

●9月21日 東京

人事に抗議!大飯をとめろ! 金曜アピール行動

官邸前行動に連携して実施している経産省別館前と規制委員会への行動ですが、今週の金曜日は以下の予定で実施します。振るってご参加ください。今回は強引に発足した原子力規制委員会前での抗議アピールも設定しました。ぜひご参加ください。ツイッター等でも広めてください。
日時:9月21日(金)
 @18:30〜19:30 経済産業省別館前(旧保安院前)
 A20:00〜21:00 新規制委員会前(六本木一丁目)
経産省別館前アピール主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京
規制委員会前アピール主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション他(調整中)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-a21d.html)

●9月19日 東京

9/19 規制委員会の発足の日:違法な原子力ムラ人事のごり押しに抗議!
12:00〜13:00@官邸前アピール、14:00〜15:00@新規制庁前サイレント・アピール

大問題の「原子力規制委員会」が19日に発足します。これは、違法性の指摘がある大問題の人事案を、法に基づく国会の同意なしに強行する野田内閣の暴走です。原子力ムラ40年という田中俊一氏をはじめ、違法性の疑いが指摘されている人事のごり押しです。
原子力規制委員会発足の9月19日に官邸前と新規制庁前で抗議行動を予定しています。ぜひご参加ください。
日時と場所:9月19日(水)
1.12:00〜13:00 @官邸前 (最寄駅:東京メロ 国会議事堂前)
 ※いつも通り、スピーチとコールでアピールします。
2.14:00〜15:00 @新規制庁前(最寄駅:東京メトロ 六本木一丁目駅)
 ※住宅街です。鳴り物、拡声器、禁止の「サイレント・アピール」で。
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議(調整中)
協力:首都圏反原発連合
関連情報:
緊急声明:原子力規制委員会委員の総理任命の閣議決定に抗議します
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/919-1213-5daf.html)

●9月17日 東京

原発も再処理もいらない!NO NUKES
くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会9・17集会&デモ

日時:9月17日(月・祝日)署名集合1時、集会集合2時、デモ出発2時30分
※集会前に、さようなら原発1000万人署名の街頭署名もします)
※約45分ほどのコースで宮下公園のとなりの公園で解散の予定)
会場:渋谷 宮下公園(宮下公園の原宿寄り)
・再処理工場の閉鎖を!
・大飯原発の停止を!
・原子力村が牛耳る原子力規制委員会人事案の白紙撤回を!
呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室
チラシ

●9月16日 東京

武藤類子さんのお話と第2次告訴に向けた説明会

この春に福島県住民1324人は「福島原発告訴団」を立上げ、6月、東京電力、経産省・文科省等政府、御用学者等を業務上過失致傷罪で刑事告訴しました。
告訴団団長の武藤類子さんを福島からお迎えし、震災前の森の暮らし、原発事故のこと、告訴のこと、第2次告訴への思い等をお話しいただきます。
福島原発告訴団は、全国からの「私も東京電力や政府の責任を問いたい!」という人々と共に全国に告訴団を拡大し、11月15日に第2次告訴を全国規模で行います。私達も被害当事者として、告訴団に加わることができます。
当日は、福島原発告訴団・関東より、告訴人・告発人になるための説明もあります。ご一緒にできることを考えましょう。どうぞ、お集まりください。
日時:9月 16日 (日), 14:00 〜 16:00
場所:大田区消費者生活センター 第5集会室(JR蒲田駅東口徒歩5分、大田区役所前を川崎方面へ約300メートル)
資料代:500円
主催:原発を考える品川の女たち
案内:福島原発告訴団・関東(http://dainiji-fukusimagenpatsu-kokusodan.blogspot.jp/)

●9月16日 東京

柏崎刈羽原発運転開始から27年 ゼッタイ稼働させない!9.16アクション&デモ
もう押しつけない!もうダマされない!

この夏、首都圏・関東地方は原発無しでも電力が足りました。原発無しでも電気に余裕がありました。
しかし東京電力は事業計画で述べています。「新潟県の柏崎刈羽原発を、来春より漸次再稼働させたい」
え?なぜ?この夏も電気は足りたのに? わけが分かりません。
電力が足りないからではなく、東電の経営再建のための再稼働計画。火力発電では燃料代がかさむので、原発再稼働計画。そんな目的のために、新潟の人々を危険にさらす。原発労働者に被曝を強いる。
やめさせましょう。東京電力のもくろみを。東電を支えるメガバンクや国のもくろみを。
はっきり言いましょう。「あなた方のフトコロ具合のために、犠牲になってよい命など存在しない」「危険に晒されても良い人間や地域は、どこにも存在しない」
27年前の9月、柏崎刈羽原発は運転を始めました。この原発は造られるべきではなかった。この原発は、再稼働させてはいけない。ましてや、東電の経営再建のための再稼働など。
私たちは東電本店の前で訴えます。
日時:2012年9月16日(日)15時〜16時
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1丁目1番3号)
発言:福島は叫ぶ!
郡山の「福島原発告訴団」から三人が参加します!
・蛇石郁子さん(郡山市議)
・宮崎由美子さん(安全・安心・アクションin郡山)
・竹内哲さん(虹と緑の会)
(郡山の中路良一さんは参加不可となりました)
福島原発告訴団
・高橋幸子(ひまわり)さん(いわき在住:いわき駅前アクション呼びかけ人)
※鳴り物、自作プラカード、歌う人、叫ぶ人、静かに意思表示する人歓迎。
※このアクションを「非暴力」「反差別」の行動として呼びかけます。
呼びかけ:東電前アクション!(http://toudenmaeaction.blogspot.com/)

●9月14日 東京

原子力ムラ人事にノー!野田内閣の暴挙に抗議!規制庁準備室前ヒューマンチェーン

日時:9月14日(金)20:15〜21:00
場所:中央合同庁舎4号館
※ヒューマンチェーンは、中央合同庁舎4号館の一角で実施(プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議
協力:首都圏反原発連合
当日連絡先:090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-e4e3.html)

●9月11日 東京

9・11テント1周年 イベント&アクション

◎プレイベント
 午後1時〜 ライブ、トーク、ワークショップ(かんしょ踊り)
 午後3時〜「再稼働の是非」を国会議員に糺す―意見聴取結果発表記者会見
◎1周年記念集会
 午後4時〜 テントひろば、とつきとおかアクション、福島原発告訴団、1000万人アクション、1分間メッセージ、ライブ、ほか
◎経産省包囲かんしょ踊り
 午後6時15分〜 福島の怒り、全国の怒りを1000人の人々による力強いかんしょ踊りで経産省を包囲
◎経産省包囲人間の鎖
 午後7時〜8時半 経産省包囲人間の鎖
主催:経産省前テントひろば(http://tentohiroba.tumblr.com/)

●9月11日 東京

原子力ムラの責任を問う 9・11経産省・規制委員会包囲アクション

9月11日、3.11から1年半のこの日に、1周年を迎える「経産省前テントひろば」
とともに、経産省・規制委員会包囲を呼びかけます。ぜひ参加を!
案内(http://2011shinsai.info/node/2670)
日時:9月11日 19:00〜集会
 20:15〜 第1回人間の鎖
 20:30〜 第2回人間の鎖
集合場所:経産省別館前 地図
共催:再稼働反対!全国アクション、経産省前テントひろば
当日連絡先:090-6185-4407(杉原)、070-6473-1947(経産省前テントひろば)

●9月10日 東京

原子力ムラ人事にノー!野田総理・細野大臣は白紙撤回を!官邸前抗議&ウォーク

日時:9月10日(月)18:00〜20:00
 18:00〜18:45 官邸前アピール&コール
 18:45〜19:00 要請書&抗議文提出
 19:00〜19:45 抗議ウォーク
 19:45〜20:00 官邸前アピール&コール
場所:官邸前(最寄駅:国会議事堂前駅徒歩1分、永田町駅徒歩5分、溜池山王駅徒歩7分)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議(調整中)
協力:首都圏反原発連合
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-fe15.html)

●9月8日 東京

シンポジウム『いのちの海を埋め立てないで』
上関・祝島 自然とともに生きる未来へ

「奇跡の海」、「瀬戸内海の原風景」と呼ばれる山口県上関町田ノ浦が上関原発の予定地となって、30年になります。
いま原発建設計画は、田ノ浦の対岸に暮らす祝島の人たちの息長い反対によって中断しています。しかし、中国電力は原発建設をあきらめていません。
一方、2008年に山口県に許可された海の埋め立てが、この10月に失効します。海の埋め立ては地域の生態系に大きな影響を与えるため、わたしたちはこのまま「奇跡の海」を残し、原発のない暮らしを実現したいと願っています。
佐藤正典さんや上関町、祝島の方々のお話をお聴きし、一緒に考え行動しましょう。
日時:2012年9月8日(土)13:30〜16:00(開場13:00)
会場:日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書館文化館地下・旧都立日比谷図書館)千代田区日比谷公園1-4 東京メトロ霞が関駅C4、B2出口より徒歩5分、都営三田線内幸町駅A7出口より徒歩3分、JR新橋駅より徒歩12分
基調講演:「瀬戸内海西部に残る豊かな内湾生態系」佐藤正典(鹿児島大学理学部)
シンポジウム:パネリスト・佐藤正典さん(鹿児島大学理学部)、高島美登里さん(長島の自然を守る会)、山戸孝さん(上関原発を建てさせない祝島島民の会)、コーディネーター・菅波完さん(高木仁三郎市民科学基金)
参加費:1000円
定員:200名(要予約)web予約フォーム、FAX:03-3357-3801
http://bit.ly/MYZG0x
※終了後、パレードもあります。16:30日比谷公園中幸門出発
主催:上関原発どうするの?〜瀬戸内の自然を守るために〜(略称:上関どうするネット)(http://kaminoseki.blogspot.com/)
問い合わせ:Tel:03-3357-3800(原子力資料情報室/伴)

●9月7日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月31日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
※前回からの変更点;人事案反対の抗議エリアは国会図書館前から中央合同庁舎4号館(規制庁準備室前)に変更します。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/file/2012_09_07_a4.pdf)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1141)

原子力ムラ人事にノー!細野大臣は白紙撤回を!規制庁準備室前ヒューマンチェーン

大問題の「原子力規制委員会」の人事案。あろうことか野田首相は、例外規定を使って、国会同意なしで、原子力規制委員会の委員長及び委員の任命を進めようとしています。
そもそも国会の同意が必要な人事案を、国会での同意が困難だからといって、先送りにし、人事案をごり押しすることは、国会の存在意義を踏みにじるものです。民意を完全に無視した対応です。
これが通れば福島原発事故を生み出した、「原子力ムラ」そのものが温存されることになります。また、低線量被ばくのリスクを過小評価する田中俊一氏、中村佳代子氏が今後の政策を立案していくことになります。

◎経産省別館前行動 規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!
<大飯ほれほれコールに続いて大飯ほれほれ音頭登場!>
日時:9月7日(金)18:30〜19:40
場所:経済産業省別館前(地下鉄霞が関駅C6出口)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京

◎規制庁準備室前行動・ヒューマンチェーン
日時:9月7日(金)20:30〜21:15
 20:00〜20:15 プレ集会
 20:15〜20:45 マイクアピール、抗議
 20:45〜21:00 ヒューマンチェーン
場所:中央合同庁舎4号館(霞が関駅A13出口徒歩4分)
※ヒューマンチェーンは、中央合同庁舎4号館の一角で実施(プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議
協力:首都圏反原発連合
当日連絡先: 090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/09/post-fe15.html)

●9月4日 東京

「いよいよ脱原発法案 提出へ!国会議員と市民の集い」 院内集会

私たちは、脱原発法の制定を求める市民団体です。8月22日に設立し、脱原発を確実に実施するため、法律案を早期に国会へ提出し審議・可決することを各政党に求めるために活動しています。
脱原発の世論は高まっています。29日の院内集会には与野党含めて国会議員計41名、秘書のみの代理出席22名、合計63名の議員・秘書の方にご参加いただきました。会場には市民を含め、総計200名の方においでいただきました。脱原発法提出に向け、さらなる働きかけを行ってまいります。
日時:9月4日(火)11:30〜13:30
場所:衆議院第1議員会館 国際会議室(1階奥)
内容:脱原発法案に賛同いただいた国会議員の皆さまと脱原発法案提出に向けての取り組みの最後の意思統一をします。
出席:河合弘之、鎌田慧、海渡雄一、木村結ほか代表世話人(予定)、国会議員
代表世話人:河合弘之(脱原発弁護団全国連絡会)、鮎川ゆりか(千葉商科大学教授)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)、上原公子(元国立市長)、内橋克人(経済評論家)、宇都宮健児(前日弁連会長)、大林ミカ(環境活動家)、小野寺利孝(福島原発被害弁護団共同代表)、大江健三郎(作家)、鎌田慧(作家)、川野浩一(原水爆禁止日本国民会議議長)、木村結(脱原発・東電株主運動)、坂本龍一(音楽家)、桜井勝延(南相馬市長)、瀬戸内寂聴(作家)、伴英幸(原子力資料情報室)、三上元(湖西市長)、満田夏花(FoE Japan)、武藤類子(喫茶店経営)、村上達也(東海村村長)、村田光平(元スイス大使)、吉原毅(城南信用金庫理事長)
呼びかけ団体:原子力資料情報室、原水爆禁止日本国民会議、脱原発弁護団全国連絡会、フォーラム平和・人権・環境
脱原発法制定全国ネットワークの連絡先(事務局):
・さくら共同法律事務所(代表世話人 河合弘之)TEL:03-5511-4386(事務局)03-5511-4400(さくら共同代表)FAX:03-5511-4411
・東京共同法律事務所(事務局長 海渡雄一・事務局次長 只野靖)TEL:03-3341-3133、FAX:03-3355-0445
脱原発法制定全国ネットワークブログ(http://datsugenpatuhounet.blog.fc2.com/)

●8月31日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月31日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/file/2012_08_31_a4.pdf)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1097)

原子力ムラ人事にノー! 細野大臣は白紙撤回を!
18時半:経産省別館前、20時:規制庁準備室前ヒューマンチェーン

大問題の「原子力規制委員会」の人事案。国会では緊迫した情勢が続いています。これが通れば福島原発事故を生み出した、「原子力ムラ」そのものが温存されることになると同時に、低線量被ばくのリスクを過小評価する田中俊一氏、中村佳代子氏が今後の政策を立案していくことになります。
この人事案は、「原子力ムラの影響の排除」「利用と規制の分離」「国民の信頼回復」など、規制委員会設置法の趣旨に反するのみならず、原子力事業者 の委員への就任を禁じた原子力規制委員会設置法第7条第7項の規定や、過去3年間、原子力事業者に所属していたものの委員への就任を禁じる7月3日付政府 ガイドラインに違反していることが、日弁連などにより指摘されています。

規制庁準備室(正式には、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室)は、具体的な理由を付して人事案の撤回を要請する市民との会合を3度にわたり拒否しました。
細野大臣・規制庁準備室に、この人事案を今すぐ白紙撤回させるために、経産省別館前にてアピール行動、規制庁準備室と細野大臣の執務室がある中央合同庁舎第4号館で、抗議集会とヒューマンチェーンを実施します。

◎経産省別館前行動 規制委員会人事案撤回!/大飯原発破砕帯調査を!
<大飯ほれほれコールに続いて大飯ほれほれ音頭登場!>
日時:8月31日(金)18:30〜19:45
場所:経済産業省別館前(地下鉄霞が関駅C6出口)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京

◎規制庁準備室前行動・ヒューマンチェーン
日時:8月31日(金)20:00〜21:00
 20:00〜20:15 プレ集会
 20:15〜20:45 マイクアピール、抗議
 20:45〜21:00 ヒューマンチェーン
場所:中央合同庁舎4号館(霞が関駅A13出口徒歩4分)
※ヒューマンチェーンは、中央合同庁舎4号館の一角で実施(プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎)
主催:福島老朽原発を考える会/国際環境NGO FoE Japan/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!東京/経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議
協力:首都圏反原発連合
当日連絡先: 090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/08/post-e8c9.html)
関連情報:
規制委員会人事案・ 国会議員アンケート速報 (現在回答71名)〜すべて公開します
何が問題?原子力規制委員会の人事
規制庁準備室、3たび、市民との対話を拒否!〜27日、16:45から、準備室にゴー!

●8月30日・31日 東京

シンポジウム「福島原発で何が起きたか−安全神話の崩壊」

日時:2012年8月30日(木)9:30〜18:00(18:30から懇親会を開催します)、8月31日(金)9:30〜18:00
会場:東京大学駒場キャンパス 数理科学研究科 大講義室(定員250名)
(京王井の頭線「駒場東大前」駅の「東大口」からシンポジウム会場まで徒歩5分ほど)詳しくはこちらから確認ください。
参加費:一般5000円、学生(PD、大学院生を含む)2000円
※参加費は2日間通しの料金です。1日のみの参加の場合も一律の料金です。 30日の懇親会参加費は3,000円です。
申し込み:参加費の払い込みをもって参加申込みとなります。申込みが定員に達したところで受け付けを終了します。
払込口座:郵便振替00160-4-758972 口座名義:高木基金(シンポジウム預かり口)
主催:「福島原発で何が起きたか−安全神話の崩壊」シンポジウム実行委員会、実行委員長:黒田光太郎、事務局長:菅波完
FAX:03-3358-7064
共催団体:柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会、原子力資料情報室、東京大学持続的開発研究センター、東京大学「人間の安全保障」プログラム、東京大学原発災害支援フォーラム、APAST(The Union for Alternative Pathways in Science & Technology)、高木仁三郎市民科学基金
案内(http://www.kk-heisa.com/20120830/)

●8月29日 東京

「脱原発法の成立をめざす、国会議員と市民の集い」院内集会

脱原発法制定全国ネットワークを設立しました。私たちは、脱原発法の制定を求める市民団体です。8月22日に設立し、脱原発を確実に実施するため、法律案を早期に国会へ提出し審議・可決することを各政党に求めるための活動を始めました。
この集会が具体的な法案提案のための協議のキック・オフとなることを期待しています。
日時:8月29日(水)11:45〜13:15
場所:衆議院第2議員会館 多目的会議室(1階奥)
内容:制定運動の設立に至る経緯と法案要綱の趣旨説明のあと、出席された国会議員の皆さまからの質疑とご意見を伺いたいと思います。
出席:河合弘之、内橋克人、宇都宮健児、鎌田慧、海度雄一、木村結ほか、国会議員
配布資料:脱原発法案要綱ほか
脱原発法制定全国ネットワークの連絡先(事務局)
○さくら共同法律事務所(代表世話人 河合弘之)TEL:03-5511-4386(事務局)03-5511-4400(さくら共同代表)FAX:03-5511-4411
○東京共同法律事務所(事務局長 海渡雄一・事務局次長 只野靖)TEL:03-3341-3133、FAX:03-3355-0445
脱原発法制定全国ネットワークブログ(http://datsugenpatuhounet.blog.fc2.com/)
代表世話人:河合弘之(脱原発弁護団全国連絡会)、鮎川ゆりか(千葉商科大学教授)、飯田哲也(環境エネルギー政策研究所)、上原公子(元国立市長)、内橋克人(経済評論家)、宇都宮健児(前日弁連会長)、大林ミカ(環境活動家)、小野寺利孝(福島原発被害弁護団共同代表)、大江健三郎(作家)、鎌田慧(作家)、川野浩一(原水爆禁止日本国民会議議長)、木村結(脱原発・東電株主運動)、坂本龍一(音楽家)、桜井勝延(南相馬市長)、瀬戸内寂聴(作家)、伴英幸(原子力資料情報室)、三上元(湖西市長)、満田夏花(FoE Japan)、武藤類子(喫茶店経営)、村上達也(東海村村長)、村田光平(元スイス大使)、吉原毅(城南信用金庫理事長)
呼びかけ団体:原子力資料情報室、原水爆禁止日本国民会議、脱原発弁護団全国連絡会、フォーラム平和・人権・環境

●8月29日 東京

原発いらない女たちアクション第3弾「女たちの一票一揆」集会

日時:8月29日(水)14:00〜18:00
場所:衆議院・第一議員会館 多目的ホール
 14時 経産省前テントひろば 集会とかんしょおどり
 15時 衆議院第一議員会館 多目的ホール(18時まで)
内容:
○発言
・武藤類子(原発いらない福島の女)「女たちの月例集会に期待すること」
・泉かおり(原発いらない北海道の女)「なぜいま、女たちの一票一揆か 問題提起」
・谷田部裕子(原発いらない茨城の女) 「一票一揆・地方議会への取り組み 東海第二」
・東井怜(原発いらない“心は福島”の女)「女たちはこうして変えてきた」
・佐藤幸子(原発いらない福島の女)「福島からみえる国会 国会をかえなければ!」
※FoE Japanからも原子力規制委員会人事案問題について発言をする予定です。
○質疑
○国会議員(女性)からの発言 (確認待ちを含む)
 福島みずほさん(参・社民) 谷岡郁子さん(参・みどりの風) 三宅雪子さん (衆・生活が第) 紙智子さん(参・共産) 大河原雅子さん(参・民主) 他
○これからの方針
 ※資料:国会議員への「原発」アンケート
主催:原発いらない福島の女たち・原発いらない全国の女たち
連絡先:泉(tel:090-2695-1937)
案内(http://onna100nin.seesaa.net/article/287990086.html)

●8月29日 横浜

内部被ばく治療の経験から学ぶシンポジウム

チェルノブイリやスリーマイル島の原発事故の内部被ばく治療を経験してきた海外の医師監修による日本人医師の『健康相談会』、『映画“チェルノ
ブイリハート”上映』、国内外医師による『講演』で構成するシンポジウムです。
福島第一原発事故による土壌や食品の放射能汚染が確認された首都圏でも広がる可能性がある、内部被ばくによる症状について学びます。かつてない健康被害に備えるため、多くの医療関係者、放射線の影響を受けやすい子どもを持つ保護者の皆様のご参加をお待ちしています。
日時:2012年8月29日(水)13:30〜21:00
 13:30〜17:00 健康相談会(第2会議室)、乳歯のストロンチウム検査について(藤野健正医師)、ガレキの話(環境ジャーナリスト青木氏)、食・生活の放射線防護相談等(和室)
 17:45〜18:45 「チェルノブイリハート」上映、マリアン監督コメント
 19:00〜21:00 ジェフリー・パターソン医師(アメリカ)、デルテ・ジーデントップフ医師(ドイツ)講演、松井英介医師・三宅成恒医師のお話
場所:神奈川公会堂(横浜市神奈川区富家町1−3)JR東神奈川駅から徒歩4分、京急仲木戸駅より徒歩4分、東急東白楽駅より徒歩5分
主催:横浜8.29シンポジウム実行委員会
企画:川井和子
参加申込方法:事前予約制。定員500名。参加費800円。テキスト代200円。
※被災地から避難してこられた方の参加費、託児費無料
申し込み:申込みフォームに記入し送信してください
託児:参加申込み時に予約。3歳〜未就学児500円。小学生無料。先着定員各20名。(当日受付不可)
ゲストプロフィール
・ジェフリー・パターソン、「社会的責任を果たす医師団」「核戦争防止国際医師会議」米国代表。ウィスコンシン大学教授。
・デルテ・ジーデントップフ、「核戦争防止国際医師会議」ドイツ支部設立メンバー、「コスチェコビッチ・ディーツェンバッハ友好協会」代表。20 年以上に渡り、ベラルーシの人々を支援。
・マリアン・デレオ、ニューヨーク在住のドキュメンタリー作家。スクール・オブ・アーツ講師。アカデミー賞、エミー賞(2 回)受賞。代表作「チェルノブイリハート」
・松井英介、2001 年3 月まで岐阜大学医学部付属病院に勤務し、放射線医学講座助教授。退任後、岐阜環境医学研究所を開設。日本呼吸器学会専門医。日本呼吸器内視鏡学会気管支鏡指導医。日本肺癌学会および日本呼吸器内視鏡学会特別会員。
・三宅成恒、城南診療所(京都市伏見区)所長。内科医。「京都医師の会」世話人。有機溶剤中毒などの労災治療、労働者の健康管理などに携る。「核戦争防止国際医師会議」京都府支部長。
・藤野健正、歯科医。医療法人社団きょうどう理事長。東京歯科保健協会副会長。
・青木泰氏、環境ジャーナリスト。震災がれきの広域処理の問題点を解説。今後のがれきの処理方法について提言する。
問い合わせ:総合担当 安田とし子 090-3474-7317
公式サイト(http://829.angel-project.jp/)

●8月27日 東京

みんなで国会をまわろう!人事案撤回署名を議員に届けよう

原子力規制委員会人事案・緊迫した状況が続いています。みなさまの呼びかけもあって、なんとか今週の採決は回避できましたが、いよいよ民主党執行部は党内の意見を統一し、採決の強行をもくろんでいます。
来週が山場です。27日の月曜日に、みなさんにご協力いただいた撤回要求署名を提出したいと思います。署名は政府と全国会議員宛です。またみなさんと一緒に、で議員会館をまわって、国会議員一人一人に撤回をよびかけながら提出したいと思います。初めての方も既に回られた方について回りますので安心です。議員に直接会えるかもしれません。是非ご参集ください。
日時:8月27日(月)13:00〜16:00
 12:30〜    参議院議員会館ロビーにて通行証配布
 13:00〜13:45 情報共有集会 参議院講堂
 13:45〜14:00 議員回り説明 参議院講堂
 14:00〜15:00 議員回り 衆参各議員会館
 15:00〜15:30 チームごと報告の整理 参議院講堂
 15:30〜16:00 報告集会(各チームから報告を受けます)
会場:参議院議員会館講堂
資料代:500円
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、ほか
連絡先:満田(みつた)090-6142-1807/国際環境NGO FoE Japan
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-da41.html)

●8月27日 東京

国際シンポジウム 福島の原発事故と人々の健康 〜教訓と課題

東 京電力福島第一原発の事故は、子どもたちを含む多くの被災者、原発労働者そして全国の人々の健康にどのような影響を与えているのか。福島における健康管理対策の現状はどうなっているのか。事故後の経過の中から、私たちが学ぶべき教訓は何か。健康対策と被害の予防のために、今後どのような措置がとられるべき か。その中で医療者が果たすべき役割は何か。
 1985年にノーベル平和賞を受賞した国際組織「核戦争防止国際医師会議(IPPNW)」の世界大会が8月24〜26日に広島で開催されるのに合わせて開催されるこのシンポジウムでは、同会議の医学者らを討論者に交えて、国際的な視点からこれまでの教訓と今後の課題を議論します。
日時:8月27日18:15〜20:30(開場18:00)
会場:日比谷コンベンションセンター(大ホール)(千代田区日比谷公園1番4号、旧・都立日比谷図書館、日比谷公園内)
※駐車場はございません。日比谷公園内の『日比谷駐車場』をご利用ください。
言語:日英同時通訳あり
プログラム:
1)現状の分析と報告 崎山比早子、高岡滋ほか
2)市民活動からの報告
3)パネル討論(IPPNWの医学者とともに)
参加費:1000円(海外からご参加の方は無料)
共同主催団体:核戦争防止国際医師会議オーストラリア支部、ドイツ支部、インド支部、米国支
部、イギリス支部、スイス支部
協力団体:グリーン・アクション、グリーンピース・ジャパン、ピースボート、反核医師の会
チラシ
案内(http://fukushimasymposium.wordpress.com/)

●8月25日 東京

原発も再処理もいらない!NO NUKE S
くり返すな!原発震災 つくろう!脱原発社会 8・25集会&デモ

日時:8月25日(土)署名集合 1 時、集会集合 2 時、デモ出発 2 時30分
※集会前に、さようなら原発1000万人署名の街頭署名
※約45分ほどのコースで宮下公園のとなりの公園で解散の予定)
集合:渋谷 宮下公園(宮下公園の原宿寄り)
・再処理工場の閉鎖を!
・大飯原発の停止を!
・原子力村が牛耳る 原子力 規制委員会人事案の白紙撤回を!主催 :再処理とめたい!首都圏市民のつどい   
呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室
チラシ

●8月24日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月24日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/file/2012_08_24_a4.pdf)
※原子力規制委員会の人事案の緊急性に鑑み民主党本部への抗議エリア拡大します
抗議時間中:18:00〜20:00は国会図書館前、
抗議終了後:20:00〜21:00は民主党本部前まで 抗議エリアを拡大
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1066)

経済産業省別館前行動/大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回!

日時:8月24日(金)18:30〜20:00
場所:経済産業省別館前
当日連絡先: 090-8116-7155(阪上)
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

環境省ヒューマンチェーン「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は白紙撤回を!

大問題の「原子力規制委員会」の人事案。このままでは、28日にも国会採決が強行されかねません。これが通れば福島原発事故を生み出した、「原子力ムラ」そのものが温存されることになると同時に、低線量被ばくのリスクを過小評価する田中俊一氏、中村佳代子氏が今後の政策を立案していくことになります。
この人事案は、「原子力ムラの影響の排除」「利用と規制の分離」「国民の信頼回復」など、規制委員会設置法の趣旨に反するのみならず、原子力事業者の委員への就任を禁じた原子力規制委員会設置法第7条第7項の規定に違反していることが日弁連などにより指摘されています。
細野大臣に、不正・違法な人事案を今すぐ白紙撤回させるために、先々週、先週に続き環境省前で抗議集会を行い、環境省が入る中央合同庁舎5号館前でヒューマンチェーンを実施したいと思います
日時:8月24日(金) 20:30〜21:15、20:15ごろからプレ集会、21:00ころからヒューマンチェーン
場所:環境省前(合同庁舎5号館前)地図
(地図)
主催:国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発を考える会/原発を考える品川の女たち/プルトニウムなんていらないよ!経産省前テントひろば/再稼働反対!全国アクション/福島原発事故緊急会議
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-84d6.html)

●8月22日 東京

野田首相に対する直接要求・勧告行動

金曜首相官邸前抗議行動で掲げ続けてきた「再稼動中止」を軸に、原子力規制委員会の人事案の白紙撤回も求めます。また福島現地からの声も届ける予定です。
日時:2012年8月22日(水) 14:00〜(20分程度)
※臨時の場合変更または中止の可能性あり
場所:首相官邸
出席者:首都圏反原発連合、野田佳彦内閣総理大臣
※首相官邸HP(http://www.kantei.go.jp/)にて完全生中継 
◎首都圏反原発連合から野田首相への要求内容
1.大飯原発の再稼動を中止すること。
2.現在検査で停止中の全ての原発の再稼動をさせないこと。
3.国策としての原子力政策を全原発廃炉の政策へと転換すること。
4.原子力規制委員会の人事案の白紙撤回。
※要求・勧告行動の開始前13:00から要求・勧告行動終了まで官邸前抗議行動も実施します。

◎要求行動終了後、記者会見
日時:2012年8月22日(水) 15:30〜16:30
場所:衆院第一議員会館第5会議室(地下1階)
出席者:首都圏反原発連合
※記者章をお持ちでない方は、議員会館入口で配布する通行証にてご入館ください
問い合わせ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)Tel: 080-3570-5403
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1000)

●8月22日 東京

経済産業省 別館前行動(毎月第4水曜日開催)

六ヶ所再処理工場閉鎖を!原発再稼働反対!
日時:8月22日(水)6時30分〜7時ごろ
アピール、チラシまきなど、 6時50分から参加者の抗議文・要望書を読み上げ渡す
主催 :再処理とめたい!首都圏市民のつどい   
呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室
当日の問い合わせ 080-5505-8675
チラシ

●8月22日 東京

第五福竜丸展示館トークイベント

第五福竜丸展示館主任学芸員安田和也と、伊藤英朗(映画『放射能を浴びた「X年後」 』監督、南海放送ディレクター)のト−ク
日時:8月22日(水)18:30〜20:00(予定)
参加費:800円
16:00までは通常開館
17:30頃より再度開館しますので、この機会に展示もご覧いただければと思います。
主催:東京都第五福竜丸展示館(http://d5f.org/)
案内(http://d5f.org/event.htm)

●8月20日 東京

原子力規制委員会人事案の白紙撤回を!緊急政府交渉および署名提出

政府関係者(原子力安全規制組織等改革準備室)を招聘し、署名提出および政府交渉
日時:2012年8月20日(月)15:00〜17:00
 14:30〜  衆議院第二議員会館ロビーにて通行証配布
 15:00〜16:00 事前集会〜原子力規制委員会人事案に関する論点整理
 16:00〜17:00 署名提出・政府交渉(予定、調整中)
テーマ:
・人事案の違法性について:設置法第7条第7項違反との関係
・現在の委員候補の資質について
交渉相手:内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室(調整中)
場所:衆議院第二議員会館 多目的会議室(最寄駅:東京メトロ・永田町駅、国会議事堂駅)
資料代:500円
※17:15〜17:45、参議院議員会館B108にて、eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)が、「市民が選ぶ、原子力規制委員会の委員」を発表します。こちらもどうぞ。
※18:00〜19:30、官邸前にて抗議行動を行います。ぜひご参加ください。
主催:国際環境NGO FoE Japan/福島老朽原発を考える会/原発を考える品川の女たち/eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
問い合わせ: 福島老朽原発を考える会 阪上:090-8116-7155、国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた):090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-6104.html)

●8月18日 東京

尿検査・ACROの活動の報告集会
子どもたちの尿検査から見えてきた放射能汚染の実態
フランス放射能測定NGO“ACRO”理事長D.Boilley氏を迎えて

ACROはチェルノブイリ事故後、ヨーロッパでの放射能汚染の実態を市民の立場から測定するために生まれ、25年以上にわたり調査を続けて来たNGOです。3・11フクシマ事故直後から被ばく被害最小化のために、献身的に日本の放射能測定に取り組んできました。
来日中のACRO理事長で物理学者のボアイユ氏にフランスから見た日本の放射能汚染の実態についてお話いただきます。
また、東日本の子どもたちの尿検査から見えて来た実態と内部被ばく防止のためにどうすれば良いかを事例をもとに報告します。
日時:8月18日(土)13:15開場 13:30〜16:30
場所:東京しごとセンター講堂(地下2階)アクセス
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
協力:国際環境NGO FoE Japan
内容:子どもたち尿検査から見えてきたもの(フクロウの会 青木一政)、ACROによる放射能測定-フクシマ調査で見えてきたもの(ACRO David Boilley氏)
会場費:500円
問い合わせ:福島老朽原発を考える会・放射能測定プロジェクト 090-7245-7761(青木)
チラシ(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/files/flyer2012_0819rr.pdf)
案内(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/08/818acroboilley-.html)

●8月17日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月17日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=1063)

経済産業省別館前行動/大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回!

日時:8月17日(金)18:30〜20:00
場所:経済産業省別館前
当日連絡先: 090-8116-7155(阪上)
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は白紙撤回を!8・17 環境省ヒューマンチェーン

細野大臣に不正・違法な人事案を白紙撤回させるために、先週に続き環境省前で抗議集会を行います。ぜひお集まりください。プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎します。
日時:8月17日(金) 20:30〜21:15
場所:環境省前(合同庁舎5号館前)地図
当日連絡先: 090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/817-384d.html)

●8月10日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月10日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/file/2012_08_10_a4.pdf)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=956)

経済産業省別館前行動/大飯原発止めて断層調べろ!原子力規制委員会人事撤回!

日時:8月10日(金)18:30〜20:00
場所:経済産業省別館前
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は白紙撤回を!8・10 環境省ヒューマンチェーン

細野大臣に、不正・違法な人事案を今すぐ白紙撤回させるために、先週に続き環境省前で抗議集会を行い、環境省が入る中央合同庁舎5号館を「人間の鎖」=ヒューマンチェーンで完全に包囲したいと思います。官邸前抗議、経産省別館・本館前抗議などの後に、ぜひお集まりください。
日時:8月10日(金) 20:30〜21:15
場所:環境省前(合同庁舎5号館前)地図
http://www.env.go.jp/annai/map.html
※プラカード、鳴り物、光り物など持参歓迎
主催:再稼働反対!全国アクション、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、経産省前テントひろば
当日連絡先: 090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/08/post-bd35.html)
参考:
【人事案撤回】議運理事と菅・輿石・斉藤・細野にファックス・電話を!
「人事案撤回」の声、霞ヶ関に響く〜原子力規制委(動画:OurPlanet-TV、8月4日、8分30秒)
Q&A 何が問題?原子力規制委員会の人事

●8月4日〜5日 福島・二本松

Weフォーラム2012 in 福島
「来て、感じて、伝えてほしい …放射能汚染の中で生きのびるために」

日程:2012年8月4日(土)〜5日(日)
会場:福島県男女共生センター「女と男の未来館」(〒964-0904 福島県二本松市郭内1-196-1、TEL 0243-23-8301 FAX 0243-23-8312、JR東北本線「二本松」駅より徒歩12分/東北自動車道二本松ICより車で5分)
プログラム:
◎8月4日(土)午後 1:00〜受付、1:30〜4:30
全体会・シンポジウム:福島で生きるということ
お話:武藤類子さん(「福島原発告訴団」団長、ハイロアクション、福島県三春町在住)、吉野裕之さん(子ども福島保養班 世話人、福島市在住)、コーディネーター:白崎一裕さん(ベーシックインカム・実現を探る会、栃木県那須地区在住)
※全体会の申込みは定員となりました
◎8月5日(日)午前 9:30〜12:00
分科会1 いま、いのちを守るために(保養・避難)
分科会2 放射能汚染とたたかう農家の挑戦
分科会3 放射線について、子どもたちに、何をどう伝えたらいいの?〜放射線の授業をつくる
分科会4 被災地で深刻化する高齢者の認知症−今だから寄り添って癒しと笑いで生きる力を取り戻そう!
分科会5 若者の視点でみた「ふくしま」
◎8月5日(日)午後 オプショナルツアー
参加費:全体会、分科会 各1,000円(福島の方、学生500円)
参加申込み・問合せ:実行委員会事務局(フェミックス内)Tel.045-482-6711 Fax.045-482-6712
※ご予約による参加を優先します
※当日参加も可能ですが、準備の都合上なるべく事前にお申し込みください
主催:Weフォーラム2012実行委員会・Weの会・フェミックス
後援:社会福祉法人福島県社会福祉協議会、福島県男女共生センター「女と男の未来館」、二本松市教育委員会
チラシ(http://www.femix.co.jp/pdf/we_forum_2012_o.pdf)
案内(http://femixwe.blog10.fc2.com/blog-entry-423.html)

●8月3日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年8月3日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/file/2012_08_03_a5.pdf)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=780)

経産省別館前アピール行動

日時:2012年8月3日(金)18:30〜20:00
場所:経済産業省別館前(保安院・エネ庁・新規制庁)
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京

「原子力ムラ」人事にNO! 細野大臣は差し替えを!
環境省前抗議&ヒューマンチェーン

田中俊一委員長候補をはじめとするムチャクチャ人事案は絶対に通さない!
細野大臣は「原子力ムラ」のとりこになるな! 声を形にしましょう!
日時:8月3日(金)20:15〜21:00
場所:環境省前(合同庁舎5号館前)地図
主催:再稼働反対!全国アクション、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京、経産省前テントひろば
当日連絡先:090-6185-4407(杉原)、090-8116-7155(阪上)
案内(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2012/08/post-9834.html)

●8月1日 東京

原子力規制委員会人事問題‥緊急政府交渉および署名提出

問題の原子力規制委員会人事案件で、田中俊一氏らを推薦した原子力安全規制組織等改革準備室との緊急政府交渉を明日行うことになりました。どなたでもご参加できます。
日時:8月1日(水)13:30〜15:30
会場:衆議院第一議員会館 国際会議室
 13:30 開始(13:00から通行証配布)
 13:30〜14:00 事前集会
 14:00〜15:00 署名提出・政府交渉(予定)
 15:00〜15:30 事後集会
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、原発を考える品川の女たち、ほか
問い合わせ:福島老朽原発を考える会 阪上:090-8116-7155、 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた):090-6142-1807

●8月1日 福島市

福島県民記者会見「エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会」に向けて

8月1日、「エネルギー・環境の選択肢に関する福島県民の意見を聴く会」が開催されます。今後の原発のあり方が議論されるにあたり、福島の苦悩、福島の生の声を伝える非常に重要な場です。
福島の市民は、7/20(福島市)、7/25(郡山市)で「自主的意見聴取会」も開催し、この8月1日の会合に対し、周知方法や募集方法、開催方法など意見も伝えてきました。
福島第一原発事故の経験に学ぶことなくして、今後の原発のあり方や日本の未来の方向性を決めることはできません。福島から、私たちの声を発信します。
日時:2012年8月1日(水) 13:00〜13:45(12:45受付)
会場:福島市市民活動サポートセンター チェンバおおまち 3F会議室(福島市大町4-15)
発言者(予定):佐藤幸子、辺見妙子、高橋誠子、橋本あき、菅野兵一、武藤類子、黒田節子、深田和秀、森園和重、人見やよい
主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、原発いらない福島の女たち
協力:国際環境NGO FoE Japan
当日連絡先:人見やよい (070-5624-1829) 

◎7/20(福島)、7/25(郡山)での「自主的意見聴取会」について
○7月20日「自主的意見聴取会」in福島〜福島から考えるエネルギー・環境の未来
約50名が参加、福島の苦しみが強く訴えられるとともに、特に福島での意見聴取プロセスについて、多くの切実な声が寄せられた。
詳細(http://blog.canpan.info/foejapan/archive/94)
○7月25日「自主的意見聴取会」in郡山〜福島から考えるエネルギー・環境の未来
・福島県民はほとんど原発ゼロを望んでいる。この声をしっかり伝えてほしい。
・ゼロシナリオを求める声が圧倒的だった場合、それは反映されるのか?
・福島の現状を直視してほしい。問題は何も解決していない。
詳細(http://blog.canpan.info/foejapan/archive/96)

●7月30日 東京

院内集会「ストレステスト・再稼働問題の徹底検証」

日時: 2012年 7月30日(月)17:00-19:30
場所: 衆議院第一議員会館 多目的ホール
主催: 柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会(http://kkheisa.blog117.fc2.com/)、プラント技術者の会、原子力資料情報室
協力: 国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、プルトニウムなんていらないよ!東京、福島原発事故緊急会議
参加費: 500円
主な報告内容:
・ストレステストに関わる中間総括、今後の取り組み(川井康郎、プラント技術者の会)
・原発設計技術者の立場から、意見聴取会での検証を振り返る(後藤政志)
・技術的な課題は解消されたのか(藤原節男、「原子力ドンキホーテ」著者)
・ストレステストという枠組みの問題と二次評価への課題(井野博満)
・意見聴取会の公開性と参加民主主義(杉原浩司、福島原発事故緊急会議)
・今後の原子力規制のあり方(只野靖、弁護士)
問い合わせ先: 菅波 完(柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会)携帯 070-5074-5985
チラシ(http://www.kk-heisa.com/data/2012-07-30_st_saikado.pdf)
案内(http://kkheisa.blog117.fc2.com/blog-entry-96.html)

●7月29日 東京

7.29 脱原発国会大包囲

1万4000名の市民が参加した3月11日の東京大行進と国会を囲む人間の鎖から4ヶ月。脱原発への更なる意志を表示するために、デモ行進と国会議事堂を囲むアクションを行います。日本全国からお集まりください!
日時:2012年7月29日(日)
集会開始:15:30、デモ出発:16:30、19:00:国会包囲(集会 /キャンドル・チェーン)
集合場所:日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
主催:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
協力:さようなら原発1000万人アクション / 原発をなくす全国連絡会 / ザ・アトミックカフェ/ 脱原発世界会議 / WISE Amsterdam
チラシ(http://coalitionagainstnukes.jp/wp-content/uploads/2012/06/7.29_WEB_front.jpg)
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=648)

●7月28日〜29日 北海道豊富町

ほろのべ核のゴミを考える全国交流集会

日時:2012年7月28日(土)13:00〜、29日(日)午前中まで
会場:豊富町セミナーハウス 豊富町西豊富(Tel.0162-82-3090)
※シンポジウムは豊富町民センター(セミナーハウス隣)で行います。
主催:幌延核のゴミを考える全国交流集会
連絡先:核廃棄物施設誘致に反対する道北連絡協議会(工房レティエ)天塩郡豊富町福永 Fax & Tel.0162-82-1300
チラシ(http://www.jichiro-hokkaido.gr.jp/data/20120627horonobe-1.pdf)

●7月27日 東京

大飯原発の停止を求める緊急アピール行動

お昼の抗議行動・原子力規制委員会人事問題
日時:7月27日(金)12:00〜13:00
場所:衆議院第二議員会館前

夕方の抗議行動・原子力規制委員会人事、大飯原発再調査問題
日時:7月27日(金)18時30分〜19時45分
場所:経済産業省別館前(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、原発を考える品川の女たち、プルトニウムなんていらないよ!東京
問い合わせ:フクロウの会阪上090-8116-7155

●7月27日 甲府

首相官邸前の熱い行動に触発されて、その火が甲府に飛び火します
7.27 甲府でもやるじゃん

日時:7月27日(金)午後6時集合
場所:甲府駅前「信玄公」前
コース:信玄公前(平和通り)裁判所(左折)〜銀座通りアーケード〜遊亀通り左折〜オリオン通り右折〜東電山梨支店前〜舞鶴城
※東電山梨支店前でアピールします。舞鶴城公園ではトークリレー(一人1分程度)
※音響機材が不足しています。ご協力いただける方ご連絡下さい。
※鳴り物、光り物、プラカード的なもの、各自ご用意下さい。楽しく、明るく意思表示しましょう。(あまり過激なもの、恐ろしげなものはご遠慮下さい)
呼びかけ:甲府でもやるじゃんネット
問い合わせ先:080-5499-0612(tom)

●7月25日 東京

六ヶ所再処理工場では固化体製造試験がヤマ場に
再処理も原発再稼働もNO!経済産業省別館前行動

日時:7月25日(水)18:30〜19:00ごろまで
場所:経済産業省別館前(地下鉄千代田線霞ヶ関駅C2出口が別館前で一番近いです)
※毎月第四水曜日に実施しています。プラカードや横断幕を持って来てください。拡声器でアピール、チラシまきをします。
6時50分から参加団体や個人の抗議文・要望書を読み上げて渡します。短くてもかまいません。(もしも数が多かったり、長かったりした場合は、短くしていただく場合がありますのでご了解ください。)
主催:再処理とめたい!首都圏市民のつどい
呼びかけ団体:原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/日本消費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/福島老朽原発を考える会/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室

●7月22日 新潟・柏崎

中越沖地震5周年、県原水禁被曝67周年。原発ハイロ県民集会 IN 柏崎

日時:7月22日(日)13時半〜16時終了後パレード有り
会場:柏崎市民プラザ海のホール(柏崎市東本町1-3-24)
講演「フクシマ事故から見た柏崎刈羽原発再稼働の危険性」後藤政志さん(元東芝・原子炉格納容器設計者)
「東電・柏崎刈羽原発差止め訴訟の意義と展望」和田光弘弁護団長(原発からいのちとふるさと守る県民の会共同代表)
フクシマ避難者、柏崎刈羽現地からの訴え
参加費:500円
主催:原発からいのちとふるさとを守る県民の会 原水爆禁止新潟県協議会
連絡先:TEL025-281-8100 FAX025-281-8101 (県平和センター気付)
新潟県平和運動センター(http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/)
チラシ(http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/120722kenminshukai.pdf)

●7月20日 東京

大飯原発を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年7月20日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=747)

官邸前と同時多発抗議!経産省別館前にて〜大飯再稼働反対

7月20日(金)18時〜20時
経済産業省別館前(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
呼びかけ:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、プルトニウムなんていらないよ!東京、原発を考える品川の女たち
問い合わせ:フクロウの会 阪上:090-8116-7155、FoE Japan 満田:090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/720-9438.html)

7月16日 東京

さようなら原発10万人集会

2012.7.16さようなら原発10万人集会日時:7月16日(月・休)11:00〜
会場:東京・代々木公園B地区全体(サッカー場、イベント広場、ケヤキ並木周辺)
内容:場内にステージを5〜6ヵ所設置します。
◎メインステージ
12:15〜 オープニングコンサート 小室等、
12:55〜 集会開始 呼びかけ人から 内橋克人さん、大江健三郎さん、落合恵子さん、鎌田慧さん、坂本龍一さん、澤地久枝さん
◎パレード出発:13:30〜(集会中に出発します)コースは3コースで調整中です。
14:00 集会終了
14:05 「フライングダッチマン」ライブ
15:20 終了予定
◎第2ステージ(野外小音楽堂)
11:30〜 寿[KOTOBUKI]ライブ
11:55〜 ※企画中
12:20〜 休憩
14:00〜 トーク
15:00〜 ライブ&トーク
◎第3ステージ(4トントラック)
11:00〜 ライブ&トーク
15:00または16:00終了
◎第4ステージ(14トントラック)
11:00〜 ライブ&トーク
13:30〜 終了予定
◎第5ステージ(仮設舞台)
11:00〜16:00 企画未定
◎第6ステージ(宣伝カー)
デモ・パレードコース:1原宿方面→明治公園(四季の庭)3.0km、2渋谷方面→恵比寿東 2.9km、3新宿方面→新宿中央公園 2.7km
主催:さよなら原発1000万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)
チラシ(http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2012/05/716.pdf)
呼びかけ(http://sayonara-nukes.org/2012/05/0716yobikak/)
お願い(http://sayonara-nukes.org/2012/06/120716a_ohirase/)
案内(http://sayonara-nukes.org/2012/06/0716sayonara_nukes/)

●7月16日 東京

下北半島・原子力施設集中立地の現状─危険な再処理工場は廃止を!

三村申吾青森県知事は、昨年6月に原子力安全対策検証委員会を立ち上げ、11月に安全が確認しうるという報告書を受け取りました。
国がまだ福島原発事故の原因究明をしているのに、あまりに拙速な結論ですが、この安全宣言に基づき、三村知事は事業者に丸投げしました。3・11以降の運転停止、建設停止は原子力事業者の判断であるので、再開も彼らに委ねたのです。
ただし、事業者の台所は実は苦しい。大間原発、東京電力東通1号機はまだ建設再開できないし、六ヶ所再処理工場はガラス固化が不調。むつ中間貯蔵施設だけが工事再開しています。
いずれにしろ、核燃料サイクル政策の行方が青森県の原子力施設の将来を決します。全国の皆さんが支払う電気料金で支えられている再処理工場を止めるには、皆さんの積極的なご協力が必要です。ぜひ集会に参加して、現状、問題点、課題に耳を傾けてください。
7月16日(月曜日・休日)午後5時半開場 6時開演  入場無料
神宮前区民会館(渋谷区神宮前 6-10-14、JR原宿8分、東京メトロ千代田線明治神宮前駅2分、神宮前穏田区民会館ではありませんので注意を)アクセス
お話:
 浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団団長、弁護士)
 山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告事務局長)
主催:核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団 〒039-1166 青森県八戸市根城9-19-9 浅石法律事務所内 TEL&FAX 0178-47-2321

●7月15日 東京

全国交流集会 脱原発をどう実現するか

日時:7月15日(日)午後6時〜
場所:東京・連合会館(旧「総評会館」)
講演:金子勝(慶応義塾大学)
福島ほか各地からの報告・提起
資料代:500円
主催:『はんげんぱつ新聞』反原発運動全国連絡会

●7月13日 東京

大飯原発3号基を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年7月13日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前および永田町・霞が関一帯(霞ヶ関駅、虎ノ門駅、桜田門駅をご利用ください)
※千代田線・丸ノ内線の国会議事堂前駅は大混雑が予想されます。
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=715)

●7月10日 東京

院内集会 原発被災者支援法市民会議(仮)設立に向けて

日時:2012年 7月10日(火) 11:00〜13:00※10:45から参議院議員会館ロビーにて通行証を配布します
場所: 参議院議員会館 B107(東京都千代田区永田町1-7-1、最寄駅:東京メトロ・永田町駅または国会議事堂前駅)地図
内容:
11:00〜11:30 「原発事故子ども・被災者支援法市民会議」の設立集会
11:30〜13:00 「原発事故子ども・被災者支援法ネットワーク」の設立集会
問い合わせ:
SAFLAN 河崎弁護士 090-4831-0079
FoE Japan 満田 090-6142-1807、TEL 03-6907-7217(日中のみ) FAX 03-6907-7219
参考:原発事故被災者支援法のポイントと課題(http://www.foejapan.org/energy/news/120621.html)
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/120710.html)

●7月7日 東京

NO NUKES ! ALL ST☆R DEMO 5

原発0! 再稼動反対! 2012年をエネルギー政策転換の年に!!!!!
日時:2012年7月7日(土)悪天候の場合は中止
時間:集会1部 15:30〜 デモ 16:15〜 集会2部 17:30〜19:00頃
集合場所:代々木公園けやき並木・北側/原宿寄り(最寄駅JR 原宿駅・渋谷駅、徒歩約10分)
主催:NO NUKES MORE HEARTS(http://nonukesmorehearts.org/)

●7月7日 千葉

No Nukes 2012

坂本龍一さんの呼びかけにより賛同したアーティスと音楽関係者で「脱原発」をテーマにした音楽イベントが実現。
2012年7月7日(土)、8日(日)
開場 10:30 / 開演 12:00 / 終演 21:30(各日とも予定)
幕張メッセ国際展示場 4・5ホール(千葉市美浜区)
出演:坂本龍一/YMO/ASIAN KUNG-FU GENERATION/斉藤和義/山崎まさよし/ソウル・フラワー・ユニオン/元ちとせ/the HIATUS/BRAHMAN/難波章浩/Ken Yokoyama/他
主催:NO NUKES 2012事務局
企画制作:ロッキング・オン/ディスクガレージ/キャブ
公式サイト(http://nonukes2012.jp/)

●7月6日 東京

大飯原発3号基を停止せよ!首相官邸前抗議

日時:2012年7月6日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前 ( 国会議事堂前駅3 番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=689)

●7月5日 東京

〈国会議員/市民緊急勉強会〉渡辺満久・東洋大教授にきく
どうする? 大飯原発〜隠され続けた断層(破砕帯)問題

日時:2012年7月5日(木)12:30〜14:00
場所:参議院議員会館 B107
内容:大飯原発敷地内の破砕帯(断層)問題について、この間の動きについて
講師:渡辺満久・東洋大学教授(変動地形学)
資料代:500円
定員:70名(定員に達し次第締め切ります)
申込みはサイトから(必ずお申込み下さい)
呼びかけ議員(7月4日11時現在、五十音順、敬称略):相原しの、大河原雅子、小野次郎、川田龍平、平智之、谷岡郁子、辻恵、橋本勉、服部良一、平山誠、福島みずほ、三宅雪子
問い合わせ先:満田夏花/国際環境NGO FoE Japan 090-6142-1807、阪上武/福島老朽原発を考える会 090-8116-7155
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-845c.html)

●7月3日 東京

大飯原発破砕帯の再調査を求めよう!経産省別館前アピール行動

日時:7月3日(火)
場所:経済産業省別館前(千代田線・日比谷線霞ヶ関駅C2出口すぐ、丸の内線霞ヶ関駅B3a出口200m)
◎第1部 13:00〜14:15
・意見聴取会委員等へのアピールとチラシ配布[連絡先]阪上(090-8116-7155)
◎第2部 16:15〜17:30(意見聴取会がずれ込んだ際は終了が延びる場合あり)
・傍聴者による報告と今後に向けた情報共有、アピールとチラシ配布[連絡先]杉原(090-6185-4407)
呼びかけ:福島老朽原発を考える会、プルトニウムなんていらないよ!東京、国際環境NGO FoE Japan、国際環境NGO グリーンピース・ジャパン、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/07/post-bd12.html)

●7月1日 東京

原発やめろ野田やめろデモ!!!!!

日時:2012年7月1日(日)16:00集合
場所:新宿中央公園多目的広場 
デモ出発:17:00 原発やめろ野田やめろデモ!!!!!出発〜四季の道でゴール
・ゴール到着後にアルタ前広場に各自移動
18:00 アルタ前 原発やめろ野田やめろ広場!!!!!! スタート
原発やめろ野田やめろデモ!!!!!(http://nodayamerodemo.tumblr.com/)

●7月1日 東京

第9回東京平和映画祭
今こそいのちつながる選択を原発のない世界へ!

日時:2012年7月1日(日)10:00〜20:10
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
上映作品(予定)
The Story of Stuff(http://www.storyofstuff.org/)
放射性廃棄物〜終わらない悪夢〜(http://www.takeshobo.co.jp/sp/waste/)
friends after 3.11(http://www.iwaiff.com/fa311/)
『フクシマの嘘』(ドイツZDF制作)日本語字幕つき完全版、国内初上映!
トークゲスト (予定):
 佐藤潤一(グリーンピース・ジャパン事務局長)、松井英介(医師)、藤波 心(タレント)、上杉 隆(自由報道協会代表)、A・ガンダーセン氏(Fair Winds)ビデオメッセージ
東京平和映画祭(http://www.peacefilm.net/)

●6月30日、7月1日 福島・いわき市

震災と放射能汚染後をどう生きるのか ふくしまフォーラム

全体会の問題提起:もどる/もどれるのか 相双地区住民のこれから(木幡仁さん)、東京電力への賠償請求について(海渡雄一さん)、避難者の生活について(中手聖一さん)、障がい者の視点からみた防災計画(鈴木絹江さん)、チェルノブイリ25年度の現地視察から(佐藤和良さん)
分科会テーマ:検証3.11 障がい者にとっての東日本大震災、津波と原発事故の避難者支援の現状、もどる/もどれるのか-相双地区住民のこれから(元大熊町議:木幡仁さん)、廃炉と除染作業に従事する労働者の被ばく、東京電力への賠償請求について、いかに被ばくをしないか 内部被ばく、子どもへの影響について考える(いわき市民測定室)、避難者の生活について、食の安全・免疫力を高めるメニュー(PALシステム)、新エネルギー、健康を守る、しかし医療・介護の人材流失をどうする(医師:色平哲郎さん)、放射能汚染と農業(郡山市の農家:中村和夫さん)、放射線についての教育をどうする、津波被害からの復興について考える、避難している女性の交流会(大熊町の明日を考える女性の会代表:木幡ますみさん)

日時:2012年6月30日(土)10:30〜17:00、7月1日(日)9:30〜12:30
※1日目のフォーラム終了後に、会場近くで交流会(希望者のみ。参加費2500円)を行います。
※2日目のフォーラム終了後に、津波被災地と福島第一原発30km圏(Jビレッジ周辺まで。希望者のみ。参加費無料)を行います。
会場:いわき市文化センター大ホール・会議室、労働福祉会館
資料代:1000円
主催:ふくしまフォーラム実行委員会
連絡先:NPO法人 いわき自立生活センター Tel:0246-68-8925 Fax:0246-68-8926
後援:いわき市、いわき明星大学、東日本国際大学、福島民友新聞・福島民報新聞いわき支局、いわき民報社、日々の新聞社、朝日新聞・毎日新聞・読売新聞いわき支局、など
ふくしまフォーラム(http://fukushima.socialforum.jp/)
案内(http://fukushima.socialforum.jp/2012/06/blog-post_18.html)

●6月30日 東京

シンポジウム『核と先住民族』

日時:6月30日(土)13:30 〜 17:30(13:00開場)
場所:明治学院大学 白金校舎 2号館2101教室 アクセス(最寄駅は、JR品川駅・目黒駅よりバスで約10分、東京メトロ白金高輪駅、白金台駅、高輪台駅より各徒歩約7分)
資料代:1000円(明治学院大学生は無料)
話題提供者:
・豊崎博光(フォトジャーナリスト)「被ばくの世紀と世界の先住民族」
・玉山ともよ(総合研究大学院大学文化科学研究科博士課程)「米国南西部の先住民族とウラン開発」
・細川弘明(アジア太平洋資料センター(PARC)代表理事)「私たちに電気をもたらすウラン採掘の現場では……」
・満田夏花(国際環境NGO FoE Japan)「日本の原発輸出−ベトナムの事例から」
・木村真希子(PRIME 研究員、市民外交センター)
・田辺有輝(「環境・持続社会」研究センター(JACSES))
司会:越田清和(PRIME 研究員)
フィルム上映:
『Out of Site, Out of Mine』(監督:デビッド・ブラッドベリ/オーストラリア/ 2011 年/ 14 分)
ウラン鉱山は、核燃料サイクルのなかで、最も放射能汚染が激しい場所といわれ、鉱山労働者や周辺住民の被ばく、地下水の汚染などが深刻である。オーストラリアでは、その土地の先住民族の声や権利を無視してウラン鉱山開発が進められてきた。本作は、先住民族へのインタビューを交えながら、南オーストラリアのオリンピック・ダム鉱山の拡張開発を止めるために制作された。
申込方法:事前予約不要。当日、直接教室へお越しくださいませ。
共催:
先住民族の10年市民連絡会(http://indy10.sakura.ne.jp/)
アジア太平洋資料センター(PARC)(http://www.parc-jp.org/)
市民外交センター(http://www005.upp.so-net.ne.jp/peacetax/)
明治学院大学国際平和研究所(PRIME)(http://www.meijigakuin.ac.jp/~prime/)
問い合わせ:先住民族の10 年市民連絡会 Tel/Fax: 03-5932-9515 
案内(http://parc-jp.org/freeschool/event/120630.html)
案内

●6月30日 東京

東京脱原発音楽祭 Nuke free one love!!
大切なものは何ですか?

日時:2012年6月30日(土)14:00〜19:00
会場:国立オリンピック記念青少年総合センター
出演者(出演順):橋本美香&制服向上委員会、尾米タケル之一座(スイシンジャー)、藤波心、上杉隆、南ぬ風人まーちゃんバンド
進行役:藤波心&きくちゆみ
参加方法:会場の規定で、予約ページより事前申込み、振込みが必要です。
http://tokyonukefreemusicfes.org/ticket.html
参加費:「スライディングスケール」(経済状況と貢献したい気持ちに合わせて参加者が選ぶ方法)から選んで下さい。
一般席(自由席):1〜5千円、サポーター席(指定席):1〜5万円
東京脱原発音楽祭(http://tokyonukefreemusicfes.org/)

●6月30日 京都

『バベルの塔』上映会 & 講演会@京都

「放射能ってなぜ危ないの?」「原発って難しいしわかんない」「知りたいけど、どうしたらいいかわからない」こんなこと思ったことありませんか? ドキュメンタリーを見て、原発問題について一緒に考える集い

とき:2012年6月30日、開場 午後1:30、上映/講演 午後2:00〜午後5:00
ところ:京都 ひと・まち交流館 2F 大会議室(河原町五条下る東側/京阪電車「清水五条」下車 徒歩8分)アクセス
映画『バベルの塔』上映
講演:佐伯昌和、長谷川羽衣子、ゲスト 高垣博也(本作監督)
参加費:事前申込 大人800円/学生 500円(6月22日締切)、当日 大人 1000円/学生 800円
定員:300人(先着順)
※親子室あり(要申込)
※終了後に別会場にて交流会を予定しています。(別途大人3000円、要申込)
申込み方法:1お名前、2ご住所、3電話番号、4あればEメール 5交流会の出/欠(お子様の人数・年齢)を電話・ FAX・E メールにて。親子室を利用される場合は併せてお申し込み下さい。
主催・申し込み先:NPO法人環境市民(http://www.kankyoshimin.org/)
〒604-0934 京都市中京区麩屋町通ニ条下る225 第二ふや町ビル405
TEL:075-211-3521、FAX:075-321-3531
案内(http://www.kankyoshimin.org/modules/join/index.php?content_id=95)

◎映画『バベルの塔〜続24000年の方舟』
何故危険な原発を運転し続けるのか? 
真実を探るべく、主に京都で活動されている、長年にわたって国の原子力政策を批判してきた工学博士の『安斎育郎』さん、原発問題のわかり易いお話で一躍注目を集めている京都大学原子炉実験所助教の『小出裕章』さん、核融合炉などを研究してこられた
元静岡大学教授の『深尾正之』さんの5時間に及ぶロングインタビューを中心に、青森県六ヶ所村の再処理工場や、被災地福島県の20キロ警戒区域まで入って現地取材した、約70分の最新ドキュメンタリー映画です。
地震対策・津波対策ができれば原発を再稼働してよいのでしょうか? 真に安全な原発とは? 『バベルの塔』は、福島第一原発事故を踏まえ、原発の真実に迫ります。
2011年制作、監督:高垣博也
『バベルの塔』予告編(http://www.youtube.com/watch?v=o5SblH-yo5w)

●6月26日 広島、6月28日 京都、6月29日〜7月1日 東京、ほか

放射線に立ち向かうドイツ専門家の講演・懇談会−フクシマ、ヒロシマ、ドイツを考える

ドイツの研究者インゲ・シュミッツーフォイヤハーケさん(ヨーロッパ放射線リスク委員会ECRR委員長)、ドイツ放射線防護協会会長のセバスチャン・プルークバイルさん来日講演。
◎福島 市民科学者国際会議 6月23日、24日
広島講演 2012年6月26日(火)午後6時〜 9時(開場30分前)
京都懇話会 2112年6月28日(木)14:00〜17:00(開場13:30)
東京懇談会 2012年6月29日(金)午後6時〜 9時(開場30分前)
東京講演会&シンポジウム 2012年6月30日(土)開場 12:30 開演 13:00〜17:00、2012年7月1日(日)開場 13:30 開演 14:00〜16:30(http://acsir.org/NCC_0526.pdf)
主催:市民と科学者の内部被曝問題研究会(http://www.acsir.org/)
案内(http://www.acsir.org/info.php?13)

●6月29日 東京

大飯再稼働は許さない!女たちの国会前アピール
「一票一揆で女が変える! 政治も、暮らしも、原発も!」

日時:6月29日(金)
 12:00〜13:00 経産省女のテント前集合 ミーティング
 13:00〜14:30 集会&記者会見
 14:30〜    院内集会受付開始
 15:00〜16:30 大飯再稼働撤回・女性国会議員と全国の女たちの院内集会(参議院議員会館 101号室)
 17:00〜18:00 国会正門前アピール(参加者は国会正門前南側公園角)
主催:原発いらない女たち
発起人/連絡先:泉かおり 090-2695-1937
呼びかけ人 :原発いらない福島の女たち、山口たか、谷田部裕子、満田夏花、アイリーン・美緒子・スミス、木村結、鈴木かずえ、石丸初美
案内(http://shuttomari.blogspot.jp/2012/06/normal-0-10-pt-0-2-false-false-false-en.html)

●6月29日 東京

大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前抗議

日時:6月29日(金)18〜20時予定
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=623)

●6月25日 東京

〈政府交渉〉大飯原発の再稼働を止めよう 破砕帯(断層)の再調査を求めましょう

日時:2012年6月25日(月)13:00〜17:00
 13:00〜14:00 事前集会
 14:00〜15:30 交渉(原子力安全・保安院 耐震安全審査室上席安全審査官 御田俊一郎氏)
 16:00〜17:00 事後集会
場所:参議院議員会館 講堂
テーマ:大飯原発の安全上の問題 1)活断層の連動評価と制御棒挿入性能 2)敷地内の断層(破砕帯)
※大飯原発の破砕帯に関する緊急要望書への署名もお願いします⇒(個人署名団体賛同
呼びかけ団体:原発設置反対小浜市民の会、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、サヨナラ原発福井ネットワーク、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、 福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、グリーンピース・ジャパン、福島原発事故緊急会議
問い合わせ:福島老朽原発を考える会 TEL/FAX 03-5225-7213  携帯:090-8116-7155(阪上)、FoE Japan TEL 03-6907-7217(日中のみ) FAX 03-6907-7219 携帯:090-6142-1807(満田)

趣旨:
政府は多くの反対の声を押し切って大飯3・4号の再稼働を決定しました。7月1日にも大飯3号を起動しようとしています。
しかし、大飯原発3・4号の直下を走る破砕帯(断層)は活断層の危険性が濃厚だと専門家が警告を発しています。この断層が動けば、地表にズレを引き起こし、配管や重要な機器を破壊してしまいます。 
大飯3・4号の運転再開前に、早急に、この断層について検討と現地調査を行うよう求めていくべく、現在、複数の市民団体で、緊急要望書への署名を呼びかけています。
また、従来から指摘されていた、制御棒の挿入時間が安全基準を上回る問題も問うていきます。制御棒の挿入時間は、保安院が以前確認した評価では2.16秒とされていました。活断層の3連動評価を実施すれば、安全基準の2.2秒を上回る可能性が高く、市民団体などが警鐘を鳴らしていました。ところが、関西電力が国などに提出した報告書では、制御棒挿入時間の評価がいつの間にか1.88秒に切り下げられていました。また、県の原子力安全専門委員会への報告では、3連動評価の地震動も、保安院意見聴取会での評価値760ガルから700ガルに引き下げられていました。「このような評価値の「切り下げ」が横行しているにもかかわらず、「政治判断」の名のもとに安全性が犠牲にされていることは、3・11以前よりもひどい状況と言わざるをえません。
安全性を徹底的に問うていくため、政府交渉を実施します。ぜひ、ご参加ください。
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-21ee.html)

●6月23日、24日 福島

市民科学者国際会議

日時:6月23日(土)・24日(日)
場所:ヴィライナワシロ コンベンションホール磐梯はやま温泉 ヴィライナワシロ
参加費:無料
定員:200名
主催:市民科学者国際会議実行委員会(CSRP)
共催:ドイツ放射線防護協会、福島県有機農業ネットワーク、NPOはっぴーあいらんど・ネットワーク、 CRMS市民放射能測定所
協力:特定非営利活動法人国際協力NGOセンター(JANIC)、フランス国立在外研究共同ユニット UMIFRE19 / CRIIRAD
市民科学者国際会議(http://csrp.blog.fc2.com/)
市民科学者国際会議(http://www.csrp.jp/)

●6月23日 東京

大飯原発の再稼働決定を撤回しろ!新宿デモ

日時:6月23日(土)14:30〜 集会、15:30 デモ出発 (新宿駅東口アルタ前まで)
場所:柏木公園(新宿駅西口5分、新宿区西新宿7-14、新宿駅西口を出て右へ直進、小滝橋通りへ進み最初の信号を左折2分)地図
発言:・武藤類子さん(ハイロアクション)・森園和重さん(原発いらない福島の女たち)・福井からの中継メッセージ(予定)・国会から
※プラカード、横断幕、鳴り物など持ち寄り歓迎
抗議する多くの市民が官邸を包囲する中、野田首相らは大飯原発3、4号機の再稼働「決定」を強行しました。「原発ゼロの夏」を恐れる「原子力ムラ」によるなりふり構わぬ強権発動です。大飯原発直下の断層が活断層である可能性が指摘されているにも関わらず、再調査は拒否されています。事故時に一本のみの避難路が寸断されれば、住民は放射能の中に閉じ込められます。いのちより利権を優先する政府の存続はもはや許されません。
早ければ7月1日(日)にも、大飯3号機の原子炉が起動され、4日(水)にも送電が開始されます。なんとしてもスイッチを押させない取り組みが、この6月中に求められています。私たちはまず、「再稼働撤回!」の声を新宿に響かせたいと思います。既成事実を吹き飛ばし、再稼働の中止と「原子力ムラ」の解体を迫りましょう。ぜひご参加ください。
呼びかけ:
再稼働反対!全国アクション
連絡先(TEL)090-6185-4407 [杉原] (FAX)03-6424-5749 [ピープルズ・プラン研究所]
案内(http://2011shinsai.info/node/2304)

●6月22日 東京

大飯原発再稼動決定を撤回せよ!首相官邸前&関電本店前抗議

日時:6月22日(金)18〜20時予定
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=602)

●6月17日 福井

6月17日 大飯原発再稼働絶対反対全国集会(仮称)
いのちが大事 今なぜ再稼働? ふくいでつながろう

日時:6月17日(日)12:00〜15:00、集会とパレード
会場:福井市中央公園

●6月17日 青森・大間

第5回 大間原発反対現地集会

日時:2012年6月17日(日)11:30〜 (集会後13:20から大間町内をデモ。)
場所:青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地(「大間原発敷地」隣接・一坪共有地)地図
〈注意〉 本年は「あさこはうす」敷地内での開催ではありません。
主催:大間原発反対現地集会実行委員会
呼びかけ:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会(http://nonukesrokkasho.wordpress.com/)、ストップ大間原発道南の会、PEACE LAND(http://peaceland.jp/)
協賛:大間原発訴訟の会(http://ameblo.jp/ooma/)
連絡先:大間原発反対現地集会実行委員会事務局(事務局長中道雅史)青森中央郵便局私書箱17号 TEL:080-6041-5089(阻止実携帯・中道)FAX:017-741-2802
チラシ
案内(http://nonukesooma.wordpress.com/)

◎関連行事
学習会
日時:2012年6月16日(土)19:00〜20:30
場所:大間町立公民館
テーマ:「なぜ私たちは大間原発に反対するのか」
講師:澤井正子さん(原子力資料情報室)
主催:大間原発反対現地集会実行委員会 共催:青森県平和労組会議大間支部
「学習会@大間」ビラ(PDFファイル)

大MAGROCK vol.5
日時:2012年6月16日(土)12:00〜18:00 17日(日)10:00〜11:20
場所:青森県下北半島・大間町 大間原発に反対する地主の会・所有地(「大間原発敷地」隣接・一坪共有地)
主催:OhMAGROCKS
※「大MAGROCKvol.5」に対するお問い合わせは、PEACE LAND /YAMさんまで。

●6月17日 東京

誰でも入れる♪ 脱原発東電株主総会

日時:6月17日(日)開場13:30、開始14:00、終了16:30
会場:千駄ヶ谷区民会館(JR原宿駅・地下鉄明治神宮前7分)
資料代 500円
主催:東電脱原発株主訴訟、東京電力と共に脱原発をめざす会、脱原発東電株主運動

●6月15日 東京

原発再稼働許すな!首相官邸前抗議

日時:6月15日(金)18:00〜20:00 予定
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?p=576)

●6月11日 福島市

福島原発告訴団 第一次告訴

日時:6月11日(月)
 12:30 福島市市民会館 第2ホール 集合
 13:00 福島地方検察庁へ全員で移動開始(徒歩)
 13:30 「告訴状提出」
 14:30 「記者会見」: 福島市市民会館第2ホール
 15:00 「告訴報告集会」開会:同会場
 16:15 閉会
福島原発告訴団(http://kokuso-fukusimagenpatu.blogspot.jp/)

●6月7日 東京

6.7 ダイ・イン「原発いらない福島の女たち」

フクシマの女たちの叫びが、官邸には聞こえていない。
フクシマの男たちの悲しみが、野田には伝わらない。
フクシマの子どもたちの悲鳴が、霞が関には届かない。
未曾有の福島第一原子力発電所事故を招いた責任を東京電力とともに責任を負うべき
国に、もはや原子力発電所の再稼動を認可する資格はありません。
広大な放射能汚染地域の住民、特に子どもたちの命と健康を守ろうとしない国に、原
子力発電所の安全性を保証する資格はありません。
大飯原発再稼働にむけて、しゃにむに突っ走る野田政権。
私たちは、また福島から緊急に皆さんに呼びかけます。

6月7日(木)国会周辺で、緊急アクションとして、ダイ・イン&座り込みをしますのでご参集ください。
まずは12時、経産省前テント集合です。(詳細は後日に)
連絡先:080-3195-0229(黒田)、090-6554-1979(椎名)
原発いらない福島の女たち(http://onna100nin.seesaa.net/)
未来を孕む女たちのとつきとおかのテントひろば行動(http://totukitouka.info/)
案内(http://onna100nin.seesaa.net/article/273214483.html)

●6月6日 東京

STOP!大飯原発再稼働
6月6日「さようなら原発1000万人署名」第一次集約集会

昨年5月以来、多くのみなさんのご協力のもと集めてまいりました「さようなら原発1000万人署名」もいよいよ提出の段階を迎え、現在開会中の通 常国会会期末の6月に署名を提出することになりました。みなさまからお預かりした署名を、内閣総理大臣、衆議院議長、参議院議長にそれぞれ提出し、「脱原 発は市民の意志である」ことを高々と宣言したいと思います。また、このことを発信するとともに、原発廃止に向けた私たちの堅固な意志を確認する場として「第一次集約集会」を日比谷野音で開催することになりました。ぜひお集まりください。
なお、署名は5月末までに届いたものを第一次分として提出しますが、それ以降も継続して集めますので、ご協力をよろしくお願いします。

日時:6月6日(水)17:30開場、18:00オープニングコンサート寿 kotobuki、18:30開会、19:30パレード出発
場所:日比谷野外音楽堂(地下鉄霞が関駅徒歩5分)
発言:呼びかけ人から 鎌田慧さん、他/賛同人から 佐高信さん/各地の署名取り組み報告/大飯原発再稼働について
パレードコース:日比谷野音〜東京電力本社〜銀座〜鍛冶橋(予定)
※夜の集会・パレードになりますので、光り物などをご持参ください。
呼びかけ:「さようなら原発」一千万署名 市民の会(内橋克人 大江健三郎 落合恵子 鎌田慧 坂本龍一 澤地久枝 瀬戸内寂聴 辻井喬 鶴見俊輔)
連絡先:さようなら原発1000万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)東京都千代田区神田駿河台3-2-11総評会館1F TEL03-5289-8224 FAX03-5289-8223
案内(http://sayonara-nukes.org/2012/05/0606syomei/)

●6月3日 福井

〈緊急集会〉いのちが大事 今なぜ再稼働?ふくいでつながろう

日時:6月3日(日)12:00〜14:30
パート1:12:00〜13:00 ミュージック・パフォーマンス
パート2:13:00〜14:30 参加グループからのメッセージなど
会場:福井市中央公園
主催:「ふくいでつながろう」実行委員会
※集会後、パレードを予定しています。
※ミュージック・パフォーマンスをご希望の方は、当日11:30までに会場に来て、その旨をお申し出ください。
連絡先:原子力発電に反対する福井県民会議 TEL:0776-21-5321
チラシ

●6月3日 東京

げんぱつ?YES/NO パレード 第2弾

みんなで決めよう!「原発」都民投票(http://tomintohyo.blog.fc2.com/)
げんぱつ?YES/NO パレード(http://parade414.ldblog.jp/)

●6月1日 東京 =日時変更=

政府交渉:福島の子どもたちを守ろう!:県民健康管理調査のあり方〜甲状腺検査を例に

県民健康管理調査のあり方が問題となっています。最近発表された子ども38,114人を対象としたの甲状腺検査では、386人の子どもに結節(しこり)が認められましたが、5ミリを超えないものについては、2年半もの間、経過観察なしで放置されてしまいます。
また、画像や医師の所見などが患者にわたされず、あろうことかセカンド・オピニオンを封じるような通知が、山下俊一・福島医大副学長から発せられています。
そもそも、影響がないことを前提とした県民健康管理調査では、子どもたちの健康は守れません。
これらの問題を問うため、厚生労働省に対する交渉を行います。ぜひ、ご参加ください。

日時:5月30日(水)14:15〜16:45(13:00から情報共有をかねた勉強会)
6月1日(金)15:00〜17:30、事前勉強会・情報共有15:00〜、政府交渉16:00〜、記者会見17:00〜
 ※14:30からロビーにて通行証を配布します。
場所:衆議院第一議員会館多目的ホール 
交渉相手方:原子力災害対策本部生活支援チーム医療班
定員:150名 
申し込み不要〜部屋が大きいので、どんどん来てください。
内容:
・福島の子どもたちの甲状腺検査について
・県民健康調査について
呼びかけ:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)TEL/FAX 03-5225-7213、国際環境NGO FoE Japan TEL 03-6907-7217 FAX 03-6907-7219
当日連絡先:満田 090-6142-1807
協力(予定):子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク など
資料代:500円
質問事項:
・甲状腺検査について
・健康管理調査全般について
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-5c7f.html)

●6月1日 東京

〈上映会・集会〉映像で見るベトナム原発輸出〜今、何が生じているのか?

日越両政府が、着々と進めているベトナム・ニントゥアン省の原発建設計画。一方で、福島原発事故では、多くの人々が故郷を追われ、または放射能の影響に苦しんでいます。
先日、社会主義のベトナムではきわめて異例ながら、ベトナムのブログで、原発建設に対する日本の協力中止を求める抗議文書への署名運動が行われ、日本大使館に提出されました。この運動を企てた人に対する弾圧が心配されています。→関連記事
こうした状況を踏まえ、FoE Japanはこのたび、ベトナムへの原発輸出を問う映像上映会および最新情報についてお伝えするための集会を開催します。
日時:2012年6月1日(金)18:15〜19:45(30分前からロビーにて通行証を配布します)
会場:参議員議員会館 B-104号室(最寄り駅 東京メトロ・永田町駅、国会議事堂前駅)
内容:
・映像でみるベトナム原発輸出:上映作品「忍び寄る原発〜福島の苦悩を輸出するのか」(26分)
・今、何が生じているのか〜抗議の声届け! 日本政府に対する抗議文と署名と弾圧
主催:国際環境NGO FoE Japan
参加費:800円
問い合わせ:国際環境NGO FoE Japan/tel: 03-6907-7217 携帯:090-6142-1807(満田)
ベトナムの原発建設予定地の状況に関するレポート
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-c7b9.html)

●6月1日 東京

ビキニを見ればふくしまが見える
島田興生スライドトーク『水爆の島マーシャルの今』

日時:6月1日(金)開場18時、開演18時30分
会場:ポレポレ坐(JR東中野駅西口1分)
資料代+ドリンク200円
主催:ビキニふくしまプロジェクト
twitter:@bikinifukushima(http://twitter.com/#!/bikinifukushima)
facebookhttp://www.facebook.com/bikini311

●4月1日〜5月 東京

世界ヒバクシャ写真展

世界ヒバクシャ展の写真展示を行っていただいたり、寄付をお願いしたりするために、世界ヒバクシャ展の写真をご覧いただける場所を設けています。5月末ごろまで開設の予定ですので、関心をお持ちの方は、ぜひおいでください。
時間:午後1時〜午後6時(休み 月・木)
展示場所:都立大マンション2階(東京都目黒区中根1-6-7-201、東横線都立大駅徒歩1分 、渋谷から各停で10分)
入場無料
連絡先:TEL 03-3723-1004、森下携帯 080-3392-1110
詳細⇒世界ヒバクシャ展(http://www.no-more-hibakusha.net)

●5月29日 東京

原発事故被害者援護特別立法を求める緊急院内集会

東京電力福島第一原子力発電所事故から1年以上が経過しました。今もなお、原発事故被害者の方々への損害賠償が十分に行われないままに、多くの被害者が避難を余儀なくされ、また放射性物質に対する不安を抱えつつ福島にとどまり、将来の見通しも立たない中、精神的にも経済的にも困窮を極めつつあります。
当連合会は、本件事故の被害者に対する人道的援助の第一次的責任は国にあることを踏まえ、包括的な援護立法を制定すべきであると考え、生活再建支援制度の創設、国による被害者の健康管理調査と無償医療の実施及び被害者の自己決定権の尊重等の提言を行っております。これまで、その実現を求め、各政党への働きかけや緊急集会の開催等の活動を行ってきましたが、いまだ立法に至っていません。
現在、与野党から原発事故被害者の支援に関する法案がそれぞれ提出されており、各党の担当者レベルでは法案の一本化作業がほぼ終了していると聞いています、しかし予算的裏付け等をめぐって政府の了承を得るのに時間を要しており、いまだ国会審議のめどが立っておりません。
そこで、当連合会では、党派を超えて、本法案を一刻も早く成立させることを目指し、標記集会を企画しましたので、是非ともご参加くださるようお願いします。

日時:2012年5月29日(火)12時〜13時(開場:11時45分)
場所:参議院議員会館地下1階B107会議室(地図
参加費無料・事前申し込み:チラシをプリントアウトのうえFAXでお送りいただくか、下記問い合わせ先に電話またはメールでお申し込みください
チラシ兼申込書(PDFファイル)
内容(予定):
・開会の挨拶・当連合会の提言・法案をめぐる状況について・福島からの報告・国会議員からの発言
主催:日本弁護士連合会(http://www.nichibenren.or.jp/)
問い合わせ先:日本弁護士連合会 人権部人権第二課 TEL.03-3580-9956/FAX.03-3580-9957
案内(http://www.nichibenren.or.jp/event/year/2012/120529_4.html)

●5月26日 東京

さようなら原発1000万人アクション
5.26講演会 さようなら原発〜脱原発・持続可能で平和な社会をめざして

日時:2012年5月26日(土)開場13:00、開会13:30、閉会16:30
会場:日本教育会館(地下鉄「九段下駅」「竹橋駅」5分 「神保町駅」2分〜5分、JR「水道橋駅」15分)
参加費:500円
内容:司会:土井登美江(さようなら原発1000万人アクション実行委員会)
・挨拶 鎌田慧(ルポライター・呼びかけ人)
・講演1「原発と東電──原発は不良債権である」金子勝(慶応大学教授・原子力委員会 新大綱策定会議)
・講演2「原子力発祥の地」からの脱原発宣言 村上達也(東海村村長)
・講演3「20km圏内で考える〜写真報告」大石芳野(写真家)
・シンポジウム「再稼働をめぐって─安全と電力不足と原発─」
 パネリスト:井野博満(東京大学名誉教授・安全保安院ストレステスト意見聴取会専門委員)、松原弘直(ISEP環境エネルギー政策研究所首席研究員)、コーディネート:藤本泰成(さようなら原発1000万人アクション)
・まとめと行動提起 鎌田慧
主催:「さようなら原発」一千万署名 市民の会(内橋克人、大江健三郎、落合恵子、鎌田慧、坂本龍一、澤地久枝、瀬戸内寂聴、辻井喬、鶴見俊輔)
案内(http://sayonara-nukes.org/2012/05/0526kouenkai/)

●5月23日 東京

ミシェル・フェルネクス教授来日講演・上映会
緊急提言「被ばくから身を守るために」

日時:2012年5月23日(水)開場18:15、開演18:45(〜21:00)
上映:18:50から
『真実はどこに?』(原題:核論争)〜WHOとIAEA 放射能汚染を巡って
ベラルーシ医療施設の子どもたちが語る映像、WHOの報告会議の模様などが織り混ぜられた見応えのあるドキュメンタリー 映画。フェルネクスさんはじめ、医師・研究者たちが登場。
ウラディミール・チェルトコフ監督、エマヌエラ・アンドレオリ、ロマーノ・
カヴァッゾニ助監督作品、フェルダ・フィルム、2004年、51分
講演:19:50から
講師:ミッシェル・フェルネックス Dr.med. Michel Fernex
会場:新宿区角筈(つのはず)区民ホール(新宿区西新宿4丁目33番7号 TEL:03-3377-1372 FAX:03-3377-1073)
資料代 :1,000 円
主催・問い合わせ:
市民と科学者の内部被曝問題研究会(http://www.acsir.org/)医療部会 TEL:058-296-4038()
高木学校(http://takasas.main.jp/)TEL:03-3353-2928
※広島では5月16日、郡山市では5月21日、など各地であります
案内(http://www.acsir.org/info.php?8)

●5月20日 東京

CSNRP連続勉強会
大討論「ICRPは黄門さまの印籠か?」

「放射線防護のための市民科学者国際ネットワーク」(CSNRP)の連続勉強会の第1回目として「ICRPは黄門さまの印籠か?」を開催します。
日時:2012年5月20日(日)13:15〜17:00(13:00開場)
場所:駒込地域活動センター 視聴覚室(地下鉄南北線本駒込駅から駒込方向徒歩3分右側)
資料代:1000円
※参加を希望される方は、事前にその旨をお知らせいただけると助かります。
主催:市民科学研究室(http://www.csij.org/)TEL: 03-5834-8328
内容:
提起(1) ICRPというコンセプト〜しきい値なし線形、三位一体原則、Alara、リスクと実効線量 田島直樹(安禅不必須山水)
提起(2) 線量限度の根拠とは〜公衆1mSv/年はどうきめられたのか 小沢洋一(仮説実験授業研究会)
提起(3) 日本"基準"はICRPとどう違っているか 林 衛(富山大学/科学ジャーナリスト・編集者/市民科学研究室会員)
チラシ
案内(http://blogs.shiminkagaku.org/shiminkagaku/2012/04/520icrp.html)

●5月17日、20日 東京、5月18日 福島

講演会「チェルノブイリ法」への道のり:その成果と課題
アレクサンドル・ヴェリキン氏を迎えて

チェルノブイリ事故後、5年の歳月を経て制定された「チェルノブイリ法」。追加放射線量年1ミリシーベルト以上の地域が「避難権利ゾーン」として認められ、在留者、避難者双方に支援を行う、先進的な内容でした。
このたび、モスクワに本部をおくロシア・チェルノブイリ連合の副代表のアレクサンドル・ヴェリキン氏を迎えた講演会を開催します。同氏は、原発事故後の復旧作業に従事し、のち、チェルノブイリ法の制定の立役者となりました。
今国会で原発被災者の支援のための法律が審議されていますが、「避難の権利」を確立し、実効性の高い具体的な支援策を一刻も早く実現させるためにも、チェルノブイリ法から学びながら議論を深めたいと思います

◎【院内集会】5月17日(木)17:00〜18:30
 会場:衆議院第二議員会館 多目的会議室(最寄駅:東京メトロ永田町、国会議事堂前)アクセス
 参加費:700円

◎【東京・綾瀬講演会】5月20日(日)14:00〜16:30
 会場:足立区勤労福祉会館第1ホール(綾瀬駅西口綾瀬プルミエ内)アクセス
 参加費:700円

主催団体:国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
申し込み:サイト(https://pro.form-mailer.jp/fms/f80ecf3a28931)またはファックスにて(1)ご氏名、(2)ご連絡先、(3)参加される講演会の日を下記宛にご送付ください。
問い合わせ先:国際環境NGO FoE Japan 担当:渡辺 Tel: 03-6907-7217(平日10:00〜20:00) Fax: 03-6907-7219、090-6142-1807(満田)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/5171820-40d1.html)

◎【福島講演会】5月18日(金)18:00〜20:30
 会場:A・O・Z アオウゼ多目的会議室(MAXふくしま4F)
 参加費:500円
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-6d70.html)

参考情報:Q&A 原発事故被害者のいのちと暮らしを守る立法(http://www.foejapan.org/energy/action/120427.html)

●5月15日 東京

政府交渉 大飯3・4号機の再稼働にストップ!
活断層評価、避難ルート、雇用・生活支援などを問う

大飯3・4号機の再稼働について、「福井県原子力安全専門委員会は8日の会合で議論をほぼ終結し、報告書の取りまとめに入る方針」と報じられています。しかし、活断層評価は甘い手法で行われ、基準地震動は過小評価されています。
1本しかない避難ルートについても、多くの住民が不安をかかえているのにもかかわらず、問題は先送りされています。
また、原発依存をいままで政策としてすすめてきた国として、現在、原発立地地域がかかえる雇用問題に関して、早急に支援政策を検討する責任があります。
新規制庁の発足もめどがたたぬまま、なし崩し的に大飯3・4号機のみの再稼働を許すわけにはいきません。下記のように政府交渉を行いますので、ぜひご参加ください。事前集会では、最新の情報を共有し、交渉のポイントを話し合います。

日時:5月15日(火)13:00〜16:30(30分前から通行証を配布)
 13:00〜14:00 事前集会
 14:00〜15:30 政府交渉(予定)相手方:原子力安全・保安院、資源エネ庁(予定)
 15:30〜16:30 事後集会
場所:参議院議員会館 講堂(最寄駅:東京メトロ・永田町、国会議事堂前)
テーマ:1.新規制庁の発足前の再稼働、2.基準地震動と耐震安全評価について、3.避難ルートについて、4.原発の停止に伴う雇用や生活の支援・補償について、5.再稼働についての地元合意について
資料代:500円
主催:美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーン・アクション、原発設置反対小浜市民の会、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan、グリーンピース・ジャパン、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、ふぇみん婦人民主クラブ、原発を考える品川の女たち、日本消費者連盟
お問合せ:福島老朽原発を考える会 Tel: 03-5225-7213 阪上/090-8116-7155、国際環境NGO FoE Japan Tel: 03-6907-7217 満田/090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-9a3e.html)

●5月13日 福島

ぽかぽかセミナーシリーズ(3)みんなで学ぼう!
放射能影響と健康管理〜ティルマン・ラフ医師を迎えて

日時:5月13日(日)14:00〜16:30
場所:福島テルサ「あづま」(福島市上町4-25)
内容(予定)
・放射能影響に関する国際的な議論
・チェルノブイリで明らかになってきた低線量被ばくの影響
・核戦争防止国際医師会議(IPPNW)と被ばく問題
・健康管理調査/甲状腺調査に関する情報共有(※)
※17:30から、アオウゼのオープンスペースで、ぽかぽかプロジェクトのボランティア打ち合わせを行います。
講師:ティルマン・ラフ医師/IPPNW(核戦争防止国際医師会議、1985年ノーベル平和賞授賞)の理事、阪上武/福島老朽原発を考える会
無料・申込み不要(当日、会場までお越しください)
主催:福島ぽかぽかプロジェクト
問い合わせ先:満田(みつた)090-6142-1807
ティルマン・ラフ医師プロフィール
メルボルン大学ノッサル世界保健研究所准教授。オーストラリア戦争防止医療者協会前会長。免疫学・ワクチン開発・小児保健が専門。現在、IPPNW(核戦争防止国際医師会議、1985年ノーベル平和賞授賞)の理事。IPPNWの核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)の代表。また、オーストラリア赤十字、オーストラリア国際開発庁、世界保健機関、ユニセフなどの医学アドバイザーも務めている。
関連資料:甲状腺検査の問題点について(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-a34e.html)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/05/post-c55e.html)

●5月12日 福井

大飯原発、今なぜ再稼働?〈ふくいにあつまろう〉

 大飯原発3、4号機が、福島原発の事故についての知見を生かした安全性の確保もなく、また電力需給についての正確な情報も知らされないままに、再稼働されようとしています。私達は、動植物などの自然、人々の命と健康や生活をかえりみない性急な動きに大きな危惧をいだいており、この再稼働を進める動きに異を唱える集いを開くことにしました。
 これは、福井県に限らず、近隣諸府県さらには日本に住む人々全員の問題であり、今回の再稼働に疑問をいだくすべての人々に参加を呼びかけます。小さな声をたくさん寄せあうことで、この状況を変えていくことができるものと考えます。
日時:5月12日(土)13:00〜 集会後パレード、意見交換会、交流会、ライブ
会場:福井市中央公園(福井市役所裏、JR福井駅から徒歩5分)
プログラム:
 13:00 集会スタート 福島からのメッセージ朗読、ミニ講演「再稼働はなぜダメなのか?」(アイリーン・美緒子・スミスさん)、1分間スピーチ、若狭からのメッセージ(中嶌哲演さん)朗読
 14:10 パレード
 15:00 意見交換会&交流会、ライブ(ガレリア元町入口の“CLUB CASA&SALA”参加費500円/ワンドリンク付) ※フードは各自持ち込み 意見交換会(アイリーンさんたちも参加)、福井出身の脚本家、作家の小鶴さんの福島の映像と朗読、アコースティックミニライブ(Sing J Roy、NATER、JUSTY WIDE、シャバジー、Massadoggs&ROYAL FISH、星子)、ライブペインティング 狩集(大阪)WOOKS(福井)、交流会
 19:00 終了予定
※この集いは非暴力の市民活動です
主催:ふくいにあつまろう実行委員会
賛同団体:サヨナラ原発福井ネットワーク(http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html)、鎌田慧の話を聞く会、福井原発訴訟準備会、原発設置反対小浜市民の会、他
連絡先:090-7083-8921(若泉)
チラシ(http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear/image/120512.gif)
案内(http://www2.interbroad.or.jp/shimada/denuclear.html)

●5月12日 大阪・守口市

原発再稼働を止めよう〜井戸弁護士の講演と交流会

原発稼働ゼロから1週間のこの日、井戸謙一弁護士を迎えて原発再稼働止めるつどいを行います。井戸さんは、2006年3月金沢地裁で、日本の原発で初めて志賀原発の運転差し止めを命じた当時の裁判長です。今は、弁護士として数々の原発裁判に関わっておられます。大飯原発訴訟で4/24の朝日新聞にも井戸さんが紹介されました。
大飯原発の再稼働への動きが早まる中、再稼動をさせないために、井戸さんから若狭湾・大飯原発の危険性やウソ、裁判についてのお話。そして、各地の自治体から再稼働させない声を上げるように、自治体への行動を強めていくための交流をします。
日時:5月12日(土)13:30〜
会場:守口国際交流センター(大阪府守口市)アクセス(京阪守口市駅徒歩5分・地下鉄谷町線守口駅4番出口すぐ)
主催:原発をなくす河内の会
連絡先:メディアひろばSANA(大東市赤井1-6-15 駅前ビル302)tel:090-3708-7705(山本)

●5月11日 東京

一瞬ではなく永遠の「原発ゼロ」へ!5.11官邸前アクション

私たちが望むのは一時的ではなく、恒久的な「原発ゼロ」です。市民の声と行動が再稼働に前のめる野田政権を失速させつつあります。官邸前に集まり、さらに揺さぶりをかけ、再稼働断念へ!
とき:5月11日(金)18時30分〜
ところ:首相官邸前集合(東京メトロ国会議事堂前駅3番出口すぐ、国会記者会館前)
※プラカードや横断幕、鳴り物などご自由にご用意ください。
呼びかけ: 再稼働反対!全国アクション
連絡先:ピープルズ・プラン研究所(http://2011shinsai.info/)(FAX)03-6424-5749(TEL)090-6185-4407[杉原]
案内(http://2011shinsai.info/node/2106)

●5月6日 東京

「祝!原発ゼロ パレード」杉並脱原発デモ

日時:5月6日(日)14時集合、14時半集会開始、15時デモ出発
集合場所:杉並区:蚕糸の森公園(丸ノ内線東高円寺2分)
5月6日脱原発杉並「祝!原発ゼロ パレード」コース:蚕糸の森公園〜青梅街道を西へ〜環七を横断〜梅里二丁目左折〜松ノ木三丁目左折〜五日市街道を北東へ〜青梅街道横断〜高円寺北口〜高円寺中央公園(約3.2km)
呼びかけ:脱原発杉並(http://uzomuzo.com/)
案内(http://uzomuzo.com/info/1588/)

○5.6デモ呼びかけ文
5月5日午後11時、泊原発3号機が定期点検に入り、これで国内全ての原子炉が停まります。
稼働している原発ゼロ!! 原発の生みだす電気もゼロ!!
もちろん、束の間かもしれないことは重々承知。この瞬間にもいい加減な「安全確認」と姑息なやり方で再稼働が進められようとしていることを、私たちは忘れているわけではありません。
しかし、この日本で原発が1基も動いていないなんて、実に42年ぶり!
日本列島津々浦々まで原子力発電にたよらないで暮らしているのを実感できる──。
こんなことは生まれて初めて、という若い衆もたくさんいるんです。
だったら、もう、とりあえず、祝ってしまいましょうよ!!
この1年間、怒りに満ちたデモがたくさんあった。政府や電力会社に要求を突きつける抗議行動もたくさんあった。
このすがすがしい原発ゼロ!!を、そんな数多くのデモや行動の成果と見なしてもいいんじゃないか。その喜びをみんなでいっしょに歩いて分かち合いたい──私たち、杉並の「有象無象」は考えました。
そして今後、たとえ再稼働される原発があったとしても、全50基(5.6現在)を廃炉に追い込むまで、しぶとく、しつこく訴えつづけていかなければなりません。この喜びの日は、新たな決意の日でもあるのです。
今回は、私たちと同じく杉並から脱原発の声をあげ、昨年4月10日の高円寺で1万5000人を集めた、あの「原発やめろデモ!!!!!!!!!」とともに参加を呼びかけます。またしても、大きなうねりが杉並から生まれます。もちろん、杉並区民でない人も大歓迎。
むやみやたらとつながって、それぞれの声をあげていこうではありませんか!!

●5月5日 東京

原発ゼロの日 さようなら原発5・5(ゴーゴー)集会
5月5日は原発ゼロの日「さようなら原発鯉のぼり」を掲げて芝公園へ

5月5日には日本中の原子力発電所が停止します。現在、唯一稼働している北海道電力泊原発の3号機がこの日に定期検査入りして停止。
5月5日のこどもの日、東京・芝公園でもう原発の再稼働はさせないことを確認し合う集会を開催します。「さようなら原発鯉のぼり」を持って、参加しませんか?
(さようなら原発鯉のぼりの作り方、サイトに台紙を掲載、販売もあり)

日時:5月5日(土)13:00〜(予定)
場所:芝公園23号地(港区芝公園3丁目4、東京タワー北東200m)地図
発言者: 鎌田慧(ルポライター・呼びかけ人)、澤地久枝(作家・呼びかけ人)、神田香織(講談師・賛同人)、古今亭菊千代(落語家・賛同人)、長田秀樹(北海道平和運動フォーラム事務局長)、大飯原発関連の発言者調整中、山口幸夫(原子力資料情報室共同代表)、落合恵子(作家・呼びかけ人) 、司会:猿田佐世(弁護士)、演奏:生田卍
パレードコース: 芝公園23号地〜東京タワー〜芝大門〜浜松町〜旧芝離宮庭園(JR浜松町駅前)
主催・問い合わせ:さようなら原発1000万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)
 〒101-0062 東京都千代田区神田駿河台3-2-11 総評会館1F 原水爆禁止日本国民会議 気付、tel.03-5289-8224 fax.03-5289-8223
チラシ(http://sayonara-nukes.org/pdf/5_5_A4omote.pdf)
案内(http://sayonara-nukes.org/2012/04/55npp_zero/)

5月5日 さようなら原発1000万人アクション

●4月16日〜4月22日〜5月5日

422 アースデイ,55 脱原発キャンペーン

311 東日本大震災と福島第一原発事故から1 年、私たちは新たな福井 大飯原発の再稼働の瀬戸際にいます。
おりしも日本最大の市民による祭典「アースデイ」開催のこの時期、私たちは市民と著名人と心ある人々とのネットワークで、新たな市民社会のアピールを、大きく広げます。
期間: 4 月16日〜22日(アースデイ)〜 5 月5日(日本の原発ゼロ記念〈予定〉日)

予定イベント:
◎脱原発「緑のコイのぼり大作戦」
加藤登紀子さんの言い出しっぺで、複数の市民NPO グループが、同時多発的に「緑のコイのぼり」をモチーフに、キャンペーンを楽しくユーモラスに展開します。
実施グループ&Web
さようなら原発1000 万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)
グリーンアクティブ (http://greenactive.org/)
エネルギーシフトパレード (http://www.enepare.org/)
アースデイ東京(http://www.earthday-tokyo.org/)
◎ 4月19日
○12:00〜13:00「急ぐな原発再稼動、原発ゼロへ」超党派国会議員と山本太郎氏、鎌田慧氏ら緊急集会
○13:00〜13:30 緑の鯉のぼり記者会見
会場:衆議院第一議員会館 国際会議場(東京都千代田区永田町 2-2-1)
◎ 4月21日
○加藤登紀子野外コンサート@アースデイ代々木公園
○福島 福井の市民による脱原発への対話
◎ 4月22日
○市民によるアースデイ「エネルギーシフト」パレード
 多数の著名人と福井&福島市民によるアピールとパレード参加
◎ 4月29日:脱原発カウントダウン・スタート予定日(仮)
◎ 5月4日:みどりの日「緑のコイのぼりと共に集う脱原発集会(仮称)」計画中
◎ 5月5日:日本の原発ゼロを祝う日/こどもの日
(都内で無数のメコイのぼりモとともに集まるつどいを計画中)
チラシ 5月5日&6日の鯉のぼりアクション

参加団体:さようなら原発1000 万人アクション、脱原発世界会議、e-シフト、グリーンアクティブ、アースデイ東京、ピースボート、グリーンピース・ジャパン、FOE Japan、A SEED JAPAN、土と平和の祭典、大地を守る会、パルシステム生活協同組合連合会、エネルギーシフトパレード、首都圏反原発連合、他 (以上、リリース時点)
賛同人:鎌田慧、中沢新一、玄侑宗久、小林武史、加藤登紀子、坂本龍一、C.W.ニコル、(以上、リリース時点での確認順)
事務局:422 アースデイ,55 脱原発キャンペーン事務局
事務局連絡先:03-5468-3282(アースガーデン内 担当:戸原、鈴木)
特設サイト:55脱原発・緑の鯉のぼり大作戦(http://42255.jimdo.com/)

●4月27日 東京

緊急院内集会:大飯原発、拙速な再稼働にみんなで「ノー」!

大飯原発3、4号機の再稼働が急速に進められています。多くの国民は再稼働に反対し、滋賀・京都・大阪の知事・市長をはじめ、政府・関電が言う「安全性」や「電力需給予測」に関して、疑問を呈しています。活断層の連動評価に伴い、制御棒の安全基準ごえなど安全評価も十分に検討されていません。
拙速に進められている原発再稼働に、国会議員と市民団体とタッグを組んで、ストップをかけていきましょう。再稼働にゆれる福井やおおい町のみなさんの本音に耳を傾けましょう。
大飯原発3・4号運転差し止め仮処分原告団世話人の坂本真有美さんが参加されます。また、福井の最新情報について、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会の石地優さんが報告されます
日時:2012年4月27日(金)12:00〜14:00
場所:衆議院第二議員会館 多目的会議室(最寄駅:東京メトロ・国会議事堂前または永田町駅)
内容:
・おおい町の現場から〜なかなか語れぬ町民の本音
・市民団体によるおおい町訪問アンケート調査の結果
・「拙速な再稼働に反対する」59名(4/26現在)の国会議員による声明
・「みんなの電力宣言」〜政府はわたしたちの声をきいて下さい
・大飯原発3・4号運転差し止め仮処分
・福井県原子力安全専門委員会の動向
・福島原発事故の検証が欠かせない理由
・その他大飯原発をめぐる最新情報、など
資料代:500円
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会、グリーン・アクション、ピースボート、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会、プルトニウムなんていらないよ!東京、ふぇみん婦人民主クラブ、原発を考える品川の女たち、日本消費者連盟
問い合わせ先:
福島老朽原発を考える会(フクロウの会)090-8116-7155(阪上)
国際環境NGO FoE Japan tel: 03-6907-7217(平日10:00〜20:00) 090-6142-1807(満田)
参考情報:
拙速な再稼働に反対する国会議員声明
「みんなの電力宣言」
おおい町の戸別訪問〜語るに語れぬ心情と市民アンケート
アンケート結果の詳細
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-7c22.html)

●4月22日 東京

チェルノブイリ26周年救援キャンペーン
「チェルノブイリと福島」講演会

日時:4月22日(日) 開場13:00  開演13:30〜終演16:30 
場所:明治大学駿河台キャンパス リバティホール(リバティタワー1F)JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」より徒歩5分
資料代:1000円
講演:
〈スライド講演〉広河 隆一(フォトジャーナリスト・DAYS JAPAN編集長)
〈ゲスト〉
ポホモワ・ワレンチーナ(ベラルーシ・ゴメリ市の慈善団体「困難の中の子どもたちへ希望を」代表)
ゼレンケヴィチ・オリガ(ポホモワさんの娘、子どものとき甲状腺の手術を受けた)
武藤類子(福島県三春町在住。「ハイロアクション福島原発40年」実行委員)
富塚悠吏(10歳)郡山市から横浜市に避難している。1/14「脱原発世界会議の開会式で、福島第一原発事故の被害を受けた子どもの代表として「原発はいらない」と訴えた。
黒部 信一(小児科医、「未来の福島こども基金」代表)

◎広河隆一写真展 チェルノブイリと福島
日時:4/16(月)〜4/22(日)9:00〜21:00(最終日19:00終了)
入場無料
※9〜10時と19時〜21時、4/22(日)は9時〜17時まで、無人展示となります。
場所:明治大学駿河台キャンパス アカデミーコモン 1階展示コーナー(JR・東京メトロ「御茶ノ水駅」より徒歩5分)

主催:チェルノブイリ子ども基金、未来の福島こども基金、現代史研究会
お申し込み・お問い合わせ先:チェルノブイリ子ども基金 Tel/Fax:03-5228-2680
チラシ(http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children/20120422.pdf)
チェルノブイリ子ども基金(http://homepage2.nifty.com/chernobyl_children)

●4月21日 東京

チエルノブイリ原発事故から26年、福島原発震災から13ケ月を超えて収束せず
原発とめよう!原発再稼働NO!集会 &デモ

5月5日に泊原発3号機が停止することにより全54基の原発が停止することになりますが、本来なら昨年の4月にすべて停止されるべきでした。
国と電力は被害者の救済、福島原発事故の収束と検証に全力をつくすべきです。
しかし現在、関西電力は大飯原発3・4号機、東電は柏崎刈羽原発、日本原電は東海第2原発の再稼働をめざしています。そんなことは許せません。事故を反省すれば再稼働ゼロの結論しかありません!
日時:4月21日(土)開場1時30分、開始2時 、デモ出発4時15分
会場:日比谷コンベンションホール(日比谷公園内、旧日比谷図書館、千代田区立日比谷図書文化館地下 )
内容:
・新潟から 水内基成さん(弁護士・脱原発新潟県弁護団)「東電・柏崎刈羽原発差止め裁判が始まります」(仮称)
・茨城から 根本がんさん(反原子力茨城共同行動)「東海第2原発を廃炉に!」(仮称)
・福島から 森園かずえさん(郡山在住・子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)「福島の今」
・福島から うの さえこさん(ハイロアクション福島)「福島から九州に避難して」
・福井から グリーン・ピース ジャパン福井アクション・センタースタッフからの報告「大飯原発をめぐる福井の状況」
※一部内容の変更があるかもしれません。
資料代:800円
主催: 原発とめよう!東京ネットワーク
連絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京 03-5225-7213(AIR内)/大地を守る会 03-3402-8841 /原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舎 03-3238-9035(住所 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付)
チラシ(PDFファイル)

●4月21日 東京

〈講演会〉低線量被曝に向き合う〜チェルノブイリからの教訓

講演
「チェルノブイリと広島・長崎」M. マリコ(ベラルーシ科学アカデミー主任研究員/欧州放射線リスク委員会委員)
「チェルノブイリと小児疾病」Y. ステパーノヴナ(ウクライナ国立放射線医学研究所 小児放射線部長/国際リスク分析委員会委員)
コメンテーター:今中哲二(京都大学原子炉実験所)
日時:4月21日(土)14:00〜18:00
場所:東京大学弥生講堂(本郷キャンパス)
資料代:1,000(一般)500円(学生)
どなたでも参加できます。
共催:市民と科学者の内部被曝問題研究会(http://www.acsir.org/)、北海道大学GCOE境界研究の拠点形成、東京大学「低線量被曝に向き合う」講演会実行委員会
協賛:日本科学者会議
協力:東京大学原発災害支援フォーラム(TGF)(http://311tgf.org/)東京大学大学院総合文化研究科「人間の安全保障」プログラム(http://hsp.c.u-tokyo.ac.jp/)、NIHUプログラム・イスラーム地域研究東京大学拠点
チラシ(PDFファイル)
各地の講演日程チラシ(PDFファイル)

●4月21日 大阪

眠れ原発、再稼働さすな!4.21集会

いま、関西電力の原発はすべて停止しています。
それでも電気は十分足りていて、何ひとつ不自由することはありません。
このまま止め続ければ“原発はいらない”という事実を証明できます。
大量の放射能をまき散らし、日本中で内部被曝の危険を作り出した福島第一原発の事故は、収束どころかさらなる大惨事を起こす危険(4号機使用済み燃料倒壊の危機)も抱えている今、大飯原発の再稼働など絶対に許せません。
原発には、永遠に眠ってもらいましょう。
日時:2012年4月21日(土) 13時集会開始、14時デモスタート
場所:大阪中之島公園 市役所南側(地下鉄 淀屋橋下車)
集会内容 :福井からのアピール、フクシマからのアピール、集会決議
デモコース:大阪市役所南(女神像前)〜関電に向かって
連絡先:市民共同オフィス SORA 大阪市中央区内淡路町1-3-11-402、TEL.090-8468-9988
呼びかけ団体:とめよう原発!! 関西ネットワーク

●4月20日 東京

4.20原発再稼働許すな!首相官邸前抗議

日時:4月13日(金)18:00〜20:00頃
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
※終了時間は確定ではありませんが、前回、前々回は20時半までに終了しています。
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
大阪でも、同日18時より関西電力本社前にて抗議行動が行われます。
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=459)

●4月19日 東京

eシフト市民集会:原発をぜったい再稼働させてはいけない理由

「暫定安全基準」は大事故を繰り返さないための議論ではない。
「電力不足」にはさまざまなカラクリが!
スピーカー:
・川井康郎/プラント技術者の会
・松原弘直/環境エネルギー政策研究所(ISEP)
・石地優/プルサーマルを心配するふつうの若狭の民の会 (電話にて)
日時:4月19日(木)18:30〜21:00
場所:東京しごとセンター 地下2階講堂(最寄:飯田橋駅、水道橋駅、九段下駅)アクセス
参加費:1000円(ブックレット付き)
主催:eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)
後援:国際環境NGO FoE Japan、環境エネルギー政策研究所、プラント技術者の会
協力:合同出版
問い合わせ:eシフト事務局 tel.03-6907-7217
案内(http://e-shift.org/?p=1847)

●4月18日 東京

福島原発被曝者援護法(仮称)制定院内集会

日時:4月18日(水)午後1時〜5時
場所:衆議院第1議員会館 第4会議室
内容:
第1部(会員でない方、どなたでも参加できます)13:00〜14:45
 基調講演『チェルノブイリ事故に関する基本法から学ぶ』
 講師:今中哲二(京大原子炉実験所 助教)
資料代:1000円
主催:福島原発震災情報連絡センター
第2部(会員の皆様、そのまま残ってくださいね)15:00〜17:00
 福島原発震災情報連絡センター第2回総会
チラシ(http://pds2.exblog.jp/pds/1/201204/08/96/e0068696_19571348.jpg)
案内(http://hairoaction.com/?p=1415)

●4月18日 東京

再稼動問題イチから勉強会

ワークショップ形式で再稼動問題のカラクリをイチから学ぶ双方向型セミナーです。
お話:竹村英明さん(環境エネルギー政策研究所)、高田久代さん(グリーンピース・ジャパン)、松下照幸さん(福井県美浜町在住、長年福井県の原発問題に取り組む??)、前川宙之さん(福井県永平寺町在住、レゲエシンガー、20代)
日時:2012年4月18日(水)18:30〜21:00
場所:総評会館501(東京・新御茶ノ水)
参加費:1000円
主催: eシフト(脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会)、グリーン・アクション、国際環境NGO FoE Japan
予約:サイトより
案内(http://e-shift.org/?p=1841)

●4月17日、18日 福島

原子力行政を問い直す宗教者の会「2012フクシマ全国集会」
テーマ:今、フクシマで共に悩む!─怒りと悲しみの〈こえ〉に呼び覚まされて─

「原子力行政を問い直す宗教者の会」は、この問題を宗教的課題として向き合う宗教者(信仰者)の宗教宗派を超えた緩やかなネットワークです。1993年の結成以来、原発や各関連施設の立地や消費地において研究集会や申入れ行動などを行なってきました。2001年には『原発 総被曝の危機』を出版し、また2008年の敦賀市での全国大会に於いて「原発震災」を取上げ、警鐘を鳴らしてきました。
 しかしながら昨年3月11日、恐れていたことがまさに現実化し、深い悲しみと反省の気持ちをこめ、今、最も苦しみと困難に晒されている福島の地において、人々の声に耳を傾け、あらためてそれぞれが何をすべきか、問い直して行きたいと思います。

日時:2012年4月17日(火)、18日(水)
会場:コラッセふくしま(福島県福島市三河南町1番20号)
 JR福島駅(東北新幹線、東北本線、奥羽本線)西口を出て右へ徒歩3分、東北自動車道 福島西IC、飯坂ICから車で約15分
スケジュール:
4月17日(火)
 13時 受付
 14時 開会/礼拝/趣旨説明
 15時 《現地報告1》宗教者はどう受け止め、動いたか
 ・片岡輝美さん(会津若松市・日本基督教団)
 ・吉岡棟憲さん(福島市・「原発事故さえなければ通信」・曹洞宗)
 ・田中徳雲さん(南相馬市・曹洞宗)
 ・佐々木道範さん(二本松市・チーム二本松・真宗大谷派)
 19時 《現地報告2》市民の活動に学ぶ
 ・吉野裕之さん(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)、他
4月18日(水)
  9時 《交流集会》福島とつながり、各地でできること……寺院・教会の役割を問い直す
 13時 《学習1》放射線被曝の歴史
 ・稲岡宏蔵さん(科学技術問題研究会)
 16時 《学習2》フクシマ被曝労働者の実態
 ・西野方庸さん(関西労働者安全センター)
 19時 《まとめ》全体討議
 ・各地域において、宗教者一人ひとりがメディアになるために
◎4月19日(木)予定
 午前9時半:福島県庁へ宗教者の申入れ。その後新幹線で東京へ:政府・関係省庁へ申入れ
参加費:17日 1000円、18日 2000円(食費・宿泊費は別)
主催:原子力行政を問い直す宗教者の会
協力:同慶寺(南相馬市)
申し込み・問い合わせ:東京事務所(大河内)FAX:03-3654-2886

●4月14日 東京

大飯原発再稼働NO!緊急集会&デモ

日時:4月14日(土)午後1時集合・集会、午後2時デモ出発
集合場所:渋谷 宮下公園(渋谷駅下車3分)
主催:原発とめよう!東京ネットワーク
連絡先:プルトニウムなんていらないよ!東京 03-5225-7213(AIR内)/大地を守る会 03-3402-8841 /原子力資料情報室 03-3357-3800/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舎 03-3238-9035(住所 〒169-0051 東京都新宿区西早稲田1-9-19-207日本消費者連盟気付)
チラシ(PDFファイル)

●4月13日 東京

4.13原発再稼働許すな!首相官邸前抗議行動

日時:4月13日(金)18:00〜20:00頃
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:TwitNoNukes
主催:首都圏反原発連合有志 
※反原発・脱原発というテーマと関係のない特定の政治団体や政治的テーマに関する旗やのぼり、プラカード等はなるべくご遠慮ください。
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=444)

●4月11日、10日&12日 東京

原発ゼロへ!止めよう再稼働 4・11アクション
東電福島第一原発事故の発生から1年1ヶ月

54基もある日本の原発のうち、動いているのはついにあと1基。原発ゼロの達成(5月5日に泊が止まる!)は目前です。
日々「原発なしでも大丈夫」なことが証明されているにも関わらず、利権を失うことを恐れる「原子力ムラ」は、「今夏の電力不足」をあおり、大飯原発3、4号機の再稼働に前のめりになっています。
福島事故の原因究明もまだであり、安全委員会が「ストレステストの1次評価のみでは安全性評価は不十分」と公言し、滋賀県、京都府など多くの「地元」自治体、住民が再稼働反対を表明する中、強引な再稼働は絶対に許されません。
原発ゼロを実現し、原発全廃に舵を切るための、最大の正念場です。「3・11」1年に取り組まれた1万人以上の国会包囲「人間の鎖」の成功をはずみに、力を合わせて、政府に再稼働の断念を迫りましょう。「4・11」は再び日比谷から国会へ!

日時:4月11日(水)午後6時 集合 出発前集会、午後7時 デモ出発
会場:日比谷公園中幸門(日比谷公会堂裏)
 千代田線・日比谷線「霞ヶ関駅」C1出口より200m、丸の内線「霞ヶ関駅」B2出口より300m、都営三田線「内幸町駅」A7出口より150m
    出発前集会
デモ:関西電力東京支社、経産省を通り、国会議事堂方面へ
   国会請願デモの後、街頭へ(予定)
※プラカード、横断幕、鳴り物、キャンドルなど持ち寄り歓迎。
呼びかけ:再稼働反対!全国アクション
連絡先:ピープルズ・プラン研究所(FAX)03-6424-5749(http://2011shinsai.info/)、(TEL)090-6185-4407[杉原]
案内(http://2011shinsai.info/node/1915)

◎4月10日、12日は官邸前アクション

10日(火)と12日(木)の夕方(18時〜19時30分)に、首相官邸前アクション(国会議事堂前駅)を行います。こちらにもご参加ください!
絶対STOP!大飯原発再稼働 〜八百長「政治判断」を許さない!首相官邸前連続アクション
日時:4月10日(火)18時〜19時30分、4月12日(木)18時〜19時30分
※両日とも、18時30分に要請書を提出予定   
場所:首相官邸(国会記者会館)前(丸の内線「国会議事堂前」駅すぐ、有楽町線「永田町」駅5分)
※要請書の提出やアピール行動などを予定
※要請書、プラカード、横断幕、鳴り物、キャンドルなど持ち寄り歓迎。
呼びかけ:
福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、グリーンピース・ジャパン、プルトニウムなんていらないよ!東京、東電前アクション!
当日連絡先:TEL:090-6185-4407(杉原)

◎4閣僚に「再稼働の“政治判断”するな」の声を大至急届けよう!
案内(http://2011shinsai.info/node/1934)

◎再稼働とめよう!みんなの電力宣言
「みんなの電力宣言」で、原発の再稼働を止めよう! 以下のサイトにアクセスし一人一人の宣言を。
宣言募集受付ページ(https://fs222.formasp.jp/k282/form1/)4月12日午前10時まで
メッセージ公開ページ(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-10be.html)

●4月8日 東京

〈公開学習会〉宗教者として取り組む原子力問題 PART2
宗教者は原発とどう向き合ってきたか、そしてこれから何をすべきか?

ヒロシマ・ナガサキそしてビキニを経験し「非核」を誓ったはずのこの国が、またしても多くのヒバクシャをつくり出し、国土を汚染し、いのちと未来に量り知れないダメージを与えてしまいました。そして、生命尊重を旨とする宗教者が、かつての戦争を止めることができなかったと同様、原発を容認し悲劇を招いてしまった責任を問われています。
《原子力行政を問い直す宗教者の会》は、原発立地と消費地双方の視点から、原子力の抱える問題を宗教的課題として取り組む僧侶、牧師、信徒等、宗教宗派を超えた緩やかな全国ネットワークです。
長田さんは1993年の結成当初からその中心的な存在としてリードしてきました。長年、原発の立地地域で僧侶として住民や被曝労働者と向き合い原子力行政を問い続けてきた経験とビジョンを聴き、問題の本質を解き明かしつつ、希望と前向きな力を絞り出して行きたいと思います。
自然や弱者に犠牲を押し付ける経済最優先の価値観を改め、同じ過ちを犯さぬよう、私たちが見てこなかった現実に眼を向け、本来の人間としての生き方を、今こそ取り戻さなくてはなりません。

講師:長田浩昭(おさだ・ひろあき、真宗大谷派僧侶・原子力行政を問い直す宗教者の会 事務局長)
 石川県珠洲市生れ。同県能登町長慶寺住職在任中に計画された珠洲原発に対し仏教者として反対行動に関わる。1993年、高速増殖炉「もんじゅ」の初臨界を受け「原子力行政を問い直す宗教者の会」の結成に参加。現在同会事務局長。3・11以降、福島県の子どもたちの避難・保養事業など、子どもや若者・妊婦などを被曝から守るための活動に積極的に取り組む。全国各地で原発が持つ問題について講演を行なっている。現在は兵庫県篠山市法傳寺住職。

日時:4月8日(日)午後6時半〜9時 (開場6時10分)
会場:文京シビックセンター5F 会議室C(東京都文京区春日1−16−21)
 東京メトロ 後楽園駅・丸の内線(4a・5番出口)、南北線(5番出口)徒歩1分 、都営地下鉄春日駅三田線・大江戸線(センター連絡口)徒歩1分 。JR総武線 水道橋駅(東口)徒歩9分
参加費:500円(資料代等)
共催:フォーラム「原子力と宗教」、見樹院、JNEB(Japan Network of Engaged Buddhists)
問い合わせ:電話 090-3213-4575(大河内)

●4月7日、8日 福島

「原発と人権」全国研究・交流集会 in 福島
人間・コミュニティの回復と原発のない社会をめざして

日時:2012年4月7日(土)、8日(日)
場所:福島大学(福島県福島市金谷川1番地、JR東北本線 金谷川駅下車)
参加費:1,000 円(両日参加・一日参加とも同一料金)
◎4月7日(土)全体会 開場 13:00、開会 13:30、閉会 18:00
 開会あいさつ 豊田誠(実行委員長)
 基調講演 海渡雄一(弁護士)「福島第一原発事故の原因と責任」
 原発事故被害者・市民は訴える
 現地首長は訴える
 特別報告 田中照巳(被団協事務局長)
 講演 清水修二(福島大学副学長)
◎4月8日(日)全体集会/青年・学生交流会
分科会 9:30〜15:00
 第1分科会 「放射能の影響とどう向き合うか」
 第2分科会 「損害論の基礎としてのコミュニティ論」
 第3分科会 「被災者救済のための『完全被害回復』・『完全賠償』を」
 第4分科会 「脱原発の司法判断を求めて」
 第5分科会 「原水爆被爆者の運動に学ぶ─広島・長崎から福島へ」
 第6分科会 「原発報道を考える」
全体集会 15:10〜16:00
・分科会の報告
・集会アピールの採択
青年・学生交流会 15:10〜17:00
主催:「原発と人権」全国研究・交流集会実行委員会
実行委員会参加団体
自由法曹団/青年法律家協会弁護士学者合同部会/日本科学者会議/日本国際法律家協会/日本ジャーナリスト会議/日本反核法律家協会/日本民主法律家協会/脱原発弁護団全国連絡会/福島原発被害弁護団/「生業を返せ、地域を返せ!」 福島原発事故被害弁護団/全国公害弁護団連絡会議(3月5日現在)
事務局:日本国際法律家教会 Tel.03-3359-9255
プログラム(PDF)(http://www.jdla.jp/syukai/genpatusyukai_2011_04.pdf)

●4月7日 青森

「4・9反核燃の日」全国市民集会

日時:2012年4月7日(土)10:30受付、11:00開会、13:00閉会。14:00〜「4・9反核燃の日全国集会」とデモ。(青い森公園、青森県庁となり)
場所 青森市民ホール 会議室(1) (JR青森駅南となり徒歩3分。 青森市柳川1丁目2番14号 電話 017-722-3770)アクセス
内容:
1.青森から 「基調報告」 山田清彦(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団事務局長)
2.全国から 「それぞれの取り組み、闘いの報告」
3.その他
資料代:500円(カンパ歓迎)
呼びかけ人:浅石紘爾(核燃サイクル阻止1万人訴訟原告団代表)、今村修(原水禁青森)、澤口進(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会代表)、種市信雄(六ヶ所・核燃から漁場を守る会)、平野良一(核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会顧問)
主催:2012年「4・9反核燃の日」全国市民集会実行委員会
連絡先:核燃料廃棄物搬入阻止実行委員会
 青森県上北郡野辺地町字中道14-39(澤口方) 電話080-6041-5089(阻止実携帯 中道) ファックス 0176-53-6061 (山田方)
◎関連イベント
 4月7日(土)14:00〜16:00 「4・9反核燃の日全国集会」とデモ(青い森公園)
 4月8日(日)10;30〜11:00 六ヶ所・再処理工場門前抗議集会
チラシ

●4月7日 東京

もう原発は動かさない!女たちの力でネットワーク 4.7集会

日時:2012年4月7日(土)開場 午後1時15分、開会 午後1時30分
会場:日本教育会館(東京都千代田区一ツ橋2-6-2)アクセス 地下鉄神保町駅から徒歩3分
参加費:1,000円(申込時に振込をお願いします)
プログラム:
お話:落合恵子「いのちの感受性&論理性」
パネルディスカッション「女たちの力でネットワーク」
コーディネーター:鎌仲ひとみ(映画監督「ミツバチの羽音と地球の回転」)
パネラー:小笠原厚子(大間・あさこはうす)、菊川慶子(六ヶ所・花とハーブの里)、武藤類子(福島・ハイロアクション)、小木曽美和子(原発反対福井県民会議)、中村隆子(上関・祝島島民の会=予定)
主催:脱原発をめざす女たちの会(http://www.nnpfem.com/)
連絡先:電話:03-6550-1111 FAX:03-6551-1111
参加申込み:専用の申込フォーム(http://www.nnpfem.com/contact.html#47)から
 参加費1,000円の振込み確認をもって受付完了となります。当日参加も可
チラシ(http://www.nnpfem.com/0407.pdf)
案内(http://www.nnpfem.com/yotei.html)

●4月6日 東京

緊急開催:原発被災者を支援する法律の早期成立を求める院内集会

今国会に、与党から「原発事故被災者の生活支援等に関する施策の推進法案」、野党から「東京電力原子力事故による被害からの子どもの保護の推進に関する法律案」が提出されました。
与党案は被災者保護の国の責任を認め、「支援対象地域」を定め、被災者の自己選択を尊重し、移動にさいしての支援や就業支援、健康管理などの実施を定めています。
野党案は基本理念として「健康被害を未然に防止する」観点から「被ばく放射線量の低減に万全を期する」ことが謳われ、給食の検査や生涯にわたる健康診断など、子どもや妊婦に対する踏み込んだ支援策が盛り込まれています。課題はあるものの、放射能から命と暮らしを守るために、待ち望んでいた法律の制定に向けて大きく動き始めました。
実効性のある法律が一刻も早く成立し、具体的な施策が進むよう求めて下記院内集会を開催します。ふるってご参加ください。
日時:4月6日(金)12:00〜13:30
会場:衆議院第二議員会館第一会議室
 東京メトロ 丸ノ内線 千代田線 国会議事堂前駅 、有楽町線 半蔵門線 南北線 永田町駅
※11:30から、衆議院第二議員会館ロビーにて入館証を配布します
参加費無料
司会:満田夏花(国際環境NGO FoEジャパン)、河ヵ健一郎(福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
発言:
「原発事故被災者を支援する法律について」海渡雄一(弁護士・日弁連事務総長)
「避難の権利の実現に向けて」大城聡(弁護士・福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク)
「福島原発事故被災者のみなさんのニーズ」鈴木かずえ(グリーンピース・ジャパン)
「福島から」中手聖一(子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク)ほか
 参加くださった国会議員からのご発言
主催:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン
連絡先:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)河ヵ(かわさき)090-4831-0079、国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた)090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/post-9770.html)

●4月6日 東京

4.6原発再稼働許すな!首相官邸前抗議行動

4/3(火)、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官による関係閣僚会合が開かれ、大飯原発再稼働に関して政治判断が下される予定となっています。もしこの会合で再稼働にGOサインが出れば、あとは地元の同意を得るのみで、大飯原発の再稼動が進んでしまいます。
野田首相に対し、多くの人々の原発反対、再稼働反対の声を伝えるため、首都圏反原発連合有志による呼びかけで、4/6(金)18時より首相官邸前で緊急抗議行動を行います。是非、多くの皆様のご参加をお願いします!
日時:4月6日(金)18時〜
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)有志
この抗議行動の情報を拡散するために、緊急拡散ツイートキャンペーンに皆様のご協力をお願いします!
参加方法:原発再稼働に反対の方は、サイト(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=427)のボタンをクリックして、首相官邸前抗議の情報を拡散して下さい。
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/?page_id=427)

●4月5日 東京

〈緊急院内集会〉STOP!大飯3・4号機再稼働、インスタント安全基準にみんなで「ノー!」

日時:2012年4月5日(木)12:00〜13:30
会場:参議院議員会館 B109(東京都千代田区、最寄駅・国会議事堂前、永田町)
※30分前から入館証を配布します。
内容(予定):
・井野博満さん「技術者として、インスタント安全基準に反対!」
・国会議員からの発言
・活断層3連動で安全基準を超える制御棒挿入時間
・福島からの声
・福島の人達が考える”地元”とは
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、グリーンピース・ジャパン、福島原発事故緊急会議、再稼働反対!全国アクション、
問い合わせ先:
満田夏花(みつた・かんな)090-6142-1807、阪上武 090-8116-7155
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/04/stopno-71f1.html)

●3月29日 東京

3.29緊急!原発再稼働許すな!首相官邸前抗議

今週中、おそらく3/28以降に、野田首相、枝野経産相、細野原発担当相、藤村官房長官による関係閣僚会合が開かれ、大飯原発再稼働に関して政治判断が下される予定となっています。
もしこの会合で再稼働にGOサインが出れば、あとは地元の同意を得るのみで、大飯原発の再稼動が進んでしまいます。
この会合に対して、原発反対、再稼働反対の声を上げるため、3/29(木)に首相官邸前にて抗議行動を行います。
名称:3.29緊急!原発再稼働許すな!首相官邸前抗議
日時:3月29日(木)18時〜(関係閣僚会合の日程は現在詳細不明。今週中、おそらく28日以降に行われるもよう)
場所:首相官邸前(国会記者会館前、国会議事堂前駅3番出口出てすぐ)
呼びかけ:
NO NUKES MORE HEARTS
(http://nonukesmorehearts.org/)
TwitNoNukes(http://twitnonukes.blogspot.jp/)
案内(http://twitnonukes.blogspot.jp/2012/03/329.html)

●3月27日 東京

政府交渉 大飯原発3・4号機の耐震安全性

政府交渉
・大飯原発3・4号機─制御棒挿入評価値操作のカラクリ
・活断層の連動評価で耐震バックチェック制御棒挿入性能に赤信号

日時:3月27日(火)
 11:30 参議院議員会館ロビー集合・入館証配布
 12:00〜13:00 事前集会 参議院議員会館101(120名)
 13:00〜14:30 交渉(予定)
 14:30〜15:30 事後集会(会場は15:30まで)
相手:原子力安全・保安院、原子力安全委員会
資料代:500円
主催:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)、国際環境NGO FoE Japan(地球の友ジャパン)、国際環境NGOグリーンピース・ジャパン、美浜・高浜・大飯原発に反対する大阪の会(美浜の会)、グリーンアクション
問い合わせ:090-8116-7155 阪上(フクロウの会)まで
緊急声明:大飯3・4号機をめぐる原子力安全委員会の実質「お墨付き」に抗議(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-fc88.html)
原子力安全委員会の確認文書(http://www.nsc.go.jp/anzen/shidai/genan2012/genan015/siryo1.pdf)
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/03/post-e209.html)

●3月26日 東京

東電の全原発7機が停止 原子力による発電に終止符を 東京電力本社前・アピール行動

日時:3月26日(月)12:00〜13:00
東京電力本社前・アピール行動〈柏崎刈羽原発全機停止〜3月26日を東電・脱原発記念日に!〉
集合場所:東電本社すぐ前の歩道でなく、道路はさんで反対側の歩道。
抗議文・要望書など読み上げて渡します。
呼びかけ:
プルトニウムなんていらないよ!東京/東京電力と共に脱原発をめざす会/福島老朽原発を考える会/ふぇみん婦人民主クラブ/原発を考える品川の女たち/ほか
問い合わせ:03-5225-7213 共同事務所AIR内 高木章次

●3月26日 東京

3.26 東電の原発ゼロDAYアクション!〜福島、新潟、もう絶対動かさせない〜

日時:2012年3月26日(月)19時〜20時30分頃まで
場所:東京電力本店前(東京都千代田区内幸町1丁目1番3号、JR・東京メトロ・都営地下鉄浅草線新橋駅より徒歩5分、都営地下鉄三田線内幸町駅より徒歩3分)
・鳴り物、自作プラカード、歌う人、叫ぶ人、静かに意思表示する人歓迎。
・このアクションを「非暴力」「反差別」の行動として呼びかけます。
呼びかけ:経産省前テントひろば、原発いらない福島の女たち、再稼働反対!全国アクション、 たんぽぽ舎、東電前アクション!、福島原発事故緊急会議
連絡先:東電前アクション!TEL 090-1219-4519(栗原)/たんぽぽ舎 東京都千代田区三崎町2-6-2ダイナミックビル5F FAX 03-3238-0797

●3月24日 東京

3月24日 再稼働を許さない さようなら原発1000万人アクション

2月28日を最終集約として取り組まれてきた「さようなら原発1000万人署名」は、5月までの継続が決まりました。それを受けて、署名運動の一層の推進をめざして、3月24日に日比谷野外音楽堂で集会、パレード行進が行われます。どなたでもご参加できます。
日時:3月24日(土)13:00〜
会場:日比谷野外音楽堂(地下鉄「内幸町駅」5分、「霞ヶ関駅」5分)
内容:13:00 オープニング トーク&ライブ 山本コウタロー 司会:古今亭菊千代
   13:30 開会 主催者あいさつ 鎌田慧さん(呼びかけ人)、賛同人あいさつ 辛淑玉さん、福島現地報告・署名集約報告、各地・各団体の取り組み報告、閉会あいさつ 落合恵子さん(呼びかけ人)、今後の運動提起、パレード指示
   14:45 パレード出発(ライブ:サヨコ)
主催:さようなら原発1000万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)
チラシ(http://sayonara-nukes.heteml.jp/nn/wp-content/uploads/2012/03/324_A4omote.pdf)
案内(http://sayonara-nukes.org/2012/03/action120324/)

●3月24日 新潟・長岡

さようなら原発1000万人アクション 
柏崎刈羽原発の再稼働を許さない!原発ハイロ全県集会 in 長岡

日時:3月24日(土)14時〜16時 終了後パレード有り
会場:ハイブ長岡(長岡市千秋3-315-11)アクセス
内容:
講演「ストレステストのまやかし」後藤政志さん(元東芝・原子炉格納容器設計者)
フクシマからの訴え:原利正さん(福島平和フォーラム事務局長)
各地の脱原発に向けた取組報告(十日町、南魚沼、長岡)
参加協力費:500円
主催:原発からいのちとふるさとを守る県民の会
賛同団体:さようなら柏崎刈羽原発プロジェクト(http://blog.goo.ne.jp/s_kkgpj)、妻有のいのちとふるさとを守る会
チラシ(http://www8.ocn.ne.jp/~heiwa/120324.pdf)

●3月17日 福島・郡山

世界市民法廷「郡山裁判」

あなただったら「ふくしま集団疎開裁判」についてどんな判決を下すでしょうか?そして、それはどんな理由で? 子どもたちは避難すべきなのでしょうか、それとも除染をしていたらそれで安心でしょうか? 3月17日(土)、みんなで一緒に考えてみませんか?
日時:3月17日(土)12時半開場 1時スタート
会場:郡山市男女共同参画センター(さんかくプラザ)2階 集会室(郡山市麓山二丁目9番1号  TEL 024-924-0900)地図
定員:先着100名
内容:
◎第一部
・ふくしま集団疎開裁判とは?
・法廷劇(約1時間)による疎開裁判の再現
・ビデオ出演(敬称略)原告の親、矢ヶ附飼n(琉球大学名誉教授 内部被曝についての考察)、松井英介(岐阜環境医学研究所所長 【FM797原発災害特別番組】松井英介先生に聞く)
◎第二部
ゲストのコメント、会場参加者同士のミニ討議、意見表明
ゲスト(敬称略)齋藤貴男(ジャーナリスト)、おしどりマコ(芸人)、生井兵治(元筑波大学農林学系教授)、西片嘉奈子(『福島の子どもたちからの手紙〜ほうしゃのうっていつなくなるの?』発起人・著者)、高橋哲哉(東京大学大学院教授)
主催:ふくしま集団疎開裁判の会(http://fukusima-sokai.blogspot.com/)
案内(http://fukusima-sokai.blogspot.com/2012/03/blog-post_11.html)

●3月16日 福島・いわき

福島原発の事故責任をただそう!福島原発告訴団結成集会

3.11原発震災から一年が経ちました。今なお、私たちは心休まる時がありません。
この間、東京電力は悲惨な事故を引き起こし、多大なる損害を人々に与えた企業としての責任を、どれだけ果たしたでしょうか? どうして、東電の責任において除染は行われないのだろう? どうしてこれ程の事故を起こしながら、検察による取り調べが無いのだろう? どうして損害賠償請求を、東電が提示した書類に被害者が記入しなければならないのだろう?
疑問と怒りが胸の奥から沸き上がって来ます。
みなさん、東電、そして原発政策を推し進めてきた国を告訴しましょう。きちんと責任をとってもらうために、検察に調べるように要求しましょう。自分たちの人権と命を守るために、ひとりひとりが自分の被害を訴えましょう。(武藤類子)

福島原発事故により強制的に被曝させられたわたしたちは、生活と健康の不安におびえながら、このまま泣き寝入りするわけにはいきません。いまだに責任が問われていない東京電力の経営陣、原子力安全委員会の委員など、東京電力&国&官僚&御用学者の犯罪を追求し、法的責任を問うことが必要です。「原子力村」の犯罪を、告訴で刑事責任を糾すため、(仮称)福島原発告訴団を結成いたします。みなさまのご賛同と結成集会への参加を呼びかけます。

日時:3月16日(金)午後6時30分〜20時30分
会場:いわき市労働福祉会館大会議室(いわき市平字堂ノ前22番地)
内容”弁護団からの報告と提起  保田行雄弁護士  河合弘之弁護士
よびかけ:脱原発福島ネットワーク、ハイロアクション福島原発40年(http://hairoaction.com/)
案内(http://hairoaction.com/?p=1316)

●3月11日 福島・郡山

原発いらない!3・11福島県民大集会
安心して暮らせる福島県をとりもどそう

日時:2012年3月11日(日)12:30開場、13:00開始
会場:郡山市 開成山野球場(福島県郡山市開成1丁目5−12)
集会順序:予定
 12:30〜 開場
 13:00〜 オープニング・コンサート 加藤登紀子 ほか
 14:00〜 県民大集会 開会あいさつ、呼びかけ人あいさつ、大江健三郎さんの連帯あいさつ、県民の訴え、集会宣言採択、閉会の言葉
 15:00〜 行進説明
 15:15〜 行進開始
主催:呼びかけ人により呼びかけを行い、趣旨に賛同する県内の各種団体で実行委員会を結成して主催
呼びかけ人:青木千代美(福島県女性団体連絡協議会会長)、小渕真理(アウシュヴィッツ平和博物館館長)、大石邦子(エッセイスト)、片岡正彦(弁護士)、熊谷純一(福島県生活協同組合連合会会長)、國井常夫(福島県森林組合連合会長)、玄侑宗久(作家・福聚寺住職)、清水修二 (福島大学副学長)呼びかけ人代表、庄條徳一(福島県農業協同組合中央会会長)、野崎哲(福島県漁業共同組合連合会会長)、山撫キ子(国際女性教育振興会会長)
公式サイト(http://fukushima-kenmin311.jp/)

●3月11日 東京

3・11 原発ゼロへ!国会囲もうヒューマンチェーン

日時:3月11日(日)
 16時 社会文化会館前(有楽町線・半蔵門線「永田町駅」、地図)に集合 地図
 16時30分頃 出発(二手に分かれて議事堂エリアを囲みます)
 17時 国会を囲む「人間の鎖」(1回目)
 17時45分「人間の鎖」(2回目)
 18時〜19時 首相官邸前アクション(要請書の提出など)
※人間の鎖、官邸前アクションから参加される方は、永田町駅または国会議事堂前駅から合流してください。
呼びかけ:3・11再稼働反対!全国アクション
連絡先:ピープルズ・プラン研究所(TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
協力:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
案内(http://2011shinsai.info/node/1625)
公式サイト(http://nonukes.jp/)

●3月11日 東京

3.11 東京大行進〜追悼と脱原発への誓いを新たに〜

日時:3月11日(日)14:00集合、15:00デモ出発
集合場所:日比谷公園中幸門(霞ヶ関駅)に集合
 15時出発(東電前、経産省前を通り社会文化会館前で解散予定)
主催:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)
協力:3・11再稼働反対!全国アクション、さようなら原発1000万人アクション実行委員会

●3月11日 東京

ふくしまを返せ! 3月11日・静かに抗議するデモ

3月11日、国会前ヒューマンチェーンの前の時間に、楽器やメガホンを使わず、静かに怒りと哀しみと抗議の意思を表すデモを実施します。福島原発事故被害者への(きちんとした)賠償・謝罪、「原発事故被害者支援法(仮称)」の制定を訴えます。
この一周年の日に、事故被害者の訴えが前面に出る街頭行動が必要と考え、このようなデモを企画しました。この1年間、ふくしまの内外を問わず、苦しまなかった人はいません。その苦しかった思いを、静かに訴えたいと思います。プラカードをご持参ください(主催でも用意します)。

日時:3月11日(日)15時出発
集合場所:渋谷区神宮通公園(渋谷区神宮前6-21)地図
 神宮通公園→青山通り→表参道→キャットストリート→神宮通公園
(15時45分ごろ)終了後、国会前ヒューマンチェーンに合流(東京メトロ明治神宮前駅より千代田線で国会議事堂前へ)
詳細はブログ⇒3月11日・静かに抗議するデモ(http://0311demo.blog.fc2.com/)
主催:3月11日・静かに抗議するデモ 実行有志

●3月11日 東京

震災瓦礫の広域処理を考えるシンポジウム

東日本大震災から一年。災害廃棄物の広域処理が被災地支援として広がろうとしています。一方で、放射能汚染などの問題から、安全面に不安があるとして各地で反対運動が行われています。
そこで、各分野の専門家に、それぞれの立場から広域処理に係る問題点についてご発言いただき、広域処理のどこに問題があるのかを総合的な視点から話しあう場にします。
日時:2012年3月11日(日)開場11:30 講演12:00〜16:00
会場:明治大学リバティタワー 1階1011教室
(当日はIWJによるインターネット中継がおこなわれます。詳細は後日ご案内します)
講演者(パネリスト)
 12:10 永倉冬史氏『災害廃棄物の分別のアスベストなどの有害物質からの問題点について』(仮)
 12:40 池田こみち氏『災害廃棄物広域処理の環境面からの妥当性について』
 13:10 奈須りえ氏『財政・地方自治制度・民主主義の論点から』
 13:40 小島延夫氏『広域処理の法的問題』(仮)
 その後パネル討論
資料代:1,000円
定員:266名(事前申込要・当日参加可・携帯からの申込不可)
主催:震災がれきの広域処理を考えるシンポジウム実行委員会
共催:社会思想史研究会
後援:中皮腫・じん肺・アスベストセンター(http://www.asbestos-center.jp/)
案内(http://kouikishori.jimdo.com/)

●3月10日、11日 福島・郡山

原発いらない 地球(いのち)のつどい
 
日時:2012年3月10日(土)10時〜20時半
主なイベント:
会場1:ビッグアイ市民プラザ7階 大会議室
◎シンポジウム「福島原発事故被害者のいのちと尊厳を守る法制定を求めて」案内(http://hairoaction.com/?p=1264)
◎鎌田慧さん講演会「脱原発と民主化への道」
◎原発いらない!交流と文化のつどい
会場2:郡山市労働福祉会館 中ホール
 「被曝労働の実態 使い捨てられる下請け労働者」DVDと講演

日時:2012年3月11日(土)9時半〜12時
会場1:ビッグアイ市民プラザ7階 大会議室
◎6つのセクションに分かれてテーブルトーク
会場2:郡山市労働福祉会館 中ホール)
◎情報公開は市民の権利!ワークショップ 使ってみよう情報公開制度
◎沈黙のアピール活動報告&アクション 雄平知事に直接面会申入れよう!

参加団体:脱原発福島ネットワーク、ハイロアクション福島、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、原発いらない福島の女たち、ふくしま集団疎開裁判の会、生活クラブふくしま生協、被曝労働問題を考えるネットワーク、ふくしま連帯ユニオン、自治労郡山市職員労働組合、いわき自由労働組合、ほか。
問い合わせ:原発いらない福島の女たち(http://onna100nin.seesaa.net/)TEL 090-7029-5617(ちわき)、090-6554-1872(もりぞの)
チラシ(http://onna100nin.up.seesaa.net/image/3-10-11-3d61c.pdf)

●3月10日、11日 東京

311東日本大震災 市民のつどい 「ピース オン アース ステージ」

311東日本大震災から丸一年となる2012年3月10日(土)、11日(日)の2日間、東京都・日比谷公園に、心ある市民がつどい、被害に遭われた方々を追悼し、これからの未来を共有する、「311東日本大震災 市民のつどい『ピース オン アース ステージ』」を開催します。
被災地の支援活動を行ってきた市民とともに、著名なアーティストや文化人などが一同に介し、アピールやトーク、音楽プログラムを繰り広げます。ここに集う市民の誰もがそれぞれの在り方と共に参加できる、幅広い交わりの場をつくることを目指します。

日時:3月10日(土)、11日(日)両日:11時〜19時(予定)
会場:日比谷公園 噴水前特設ステージ
参加無料/雨天開催
企画内容:
 3月11日(日)午後2時46分 東日本大震災一周年 追悼の黙祷
 坂本龍一さん・後藤正文さん・岩井俊二さんによるトーク
 加藤登紀子さん、Yaeさん、Caravan他、ミュージシャンによるライブコンサート
 ピースボート災害ボランティアセンターより、石巻からのメッセージ
 NPO市民グループ、NGOなどの市民アピール
 Candle JUNさんによるキャンドルナイト、ライブ&トーク(3月10日)
 100万人のキャンドルナイト、ライブ&トーク(3月11日)
 東アジア脱原発・自然エネルギー311人宣言を発表
出演者(2月27日時点・敬称略)
○3月10日(土)田中優(環境活動家・「未来バンク事業組合」理事)、Yae(歌手)、CandleJUN(キャンドルアーティスト)、GAKU-MC(ラッパー)、Caravan(シンガー)、Gocoo(和太鼓)、Rabi Rabi(打楽器系グループ)、アンニャ・ライト(活動家)
○3月11日(日)坂本龍一(音楽家)、加藤登紀子(歌手)、鳥越俊太郎(ジャーナリスト)予定、鎌田實(医師・作家)、飯田哲也(ISEP 環境エネルギー政策研究所所長)、中沢新一(人類学者)、岩井俊二(映画監督)、SUGIZO(ミュージシャン)、後藤正文(アジアン・カンフー・ジェネレーション)、OVERGROUND ACOUSTIC UNDERGROUND(アコースティックバンド)
主催:311東日本大震災 市民のつどい
共催:土と平和の祭典、アースデイ東京タワー、アースガーデン
事務局:アースガーデン 東京都渋谷区渋谷3-12-24小池ビル TEL 03-5468-3282 FAX 03-5468-3285
公式サイト(http://www.peaceonearth.jp/)

●3月7日 東京

福島・岩手・宮城・千葉県の子どもの尿検査についての日仏同時記者会見

福島老朽原発を考える会(フクロウの会)はフランスの独立放射能測定機関ACROと連携して、福島を中心に子どもたちの尿検査による内部被ばくを調査しています。
今回は調査対象地域を広げて福島県のみならず、岩手・宮城・千葉県の子どもたちについての測定をおこないました。合わせて家庭内のホコリ等の放射能検査も合わせて行いました。この結果、従来見えていなかったあらたな事実も分かって来ました。
日時:2012年3月7日(水)11:00〜11:30
※10:30より下記参院議員会館ロビーにて通行証を配布します。
場所:参院議員会館B103 アクセス
内容:福島・岩手・宮城・千葉県の子どもの尿検査結果について、家庭内のホコリ等の放射能測定結果について
問い合わせ先:福島老朽原発を考える会(フクロウの会)青木一政 携帯:090-7245-7761
フクロウの会(http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/)
過去の記者会見資料はこちらから
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/12/post-2f31.html
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/09/post-0cd0.html
http://fukurou.txt-nifty.com/fukurou/2011/06/1010-b831.html

●3月7日 東京

「通すな!安全委員会 動かすな!大飯原発」3・7土壇場アクション

原子力安全委員会が、大飯原発3、4号機のストレステスト審査書に関する第4回の検討会を5日に続いて、7日(水)に設定しています。
福井県議会や「3・11」1年をにらんだ強引なスケジュール設定であることは明らかです。福島事故に大きな責任を負い、本来なら総退場しているべき委員たちが、再び事故の危険をはらむ再稼動に加担しつつあります。責任を取ろうにも3月末で消滅してしまう組織が、お墨付きを与えることは絶対に許されません。
班目安全委員長のみならず、保安院の市村原子力安全技術基盤課長らも「一次評価は限定的であり、不十分」と認めた以上、アリバイ会議は中止し、審査書を保安院に差し戻すべきです。
7日の会議をもって検討作業は打ち切られる恐れが高いと思われます。安全委員会の暴走を止められる機会は、今しかありません。東京でできることを精一杯やりましょう。可能な方は、傍聴も含めてぜひご参加下さい。

日時:3月7日(水)原子力安全委員会・大飯審査書第4回検討会(15時〜17時)に対して
14時までに、中央合同庁舎4号館北門前集合:整理券受け取り(千代田区霞が関3-1-1/霞ヶ関駅A13出口より5分)アクセス
14時15分〜45分 横断幕を掲げてアピール @4号館北門前
15時〜17時:検討会傍聴/14時より入場整理券配布
検討会終了後に緊急記者会見(予定)
安全委員会の開催要項(http://www.nsc.go.jp/kaisai/senmon/senmon/120307-hatsuden.htm)
※プラカードや鳴り物など持参歓迎です。
呼びかけ:
福島原発事故緊急会議、3・11再稼働反対!全国アクション、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会、グリーンピース・ジャパン、プルトニウムなんていらないよ!東京
連絡先:ピープルズ・プラン研究所(TEL) 03-6424-5748 (FAX) 03-6424-5749
当日連絡先:090-6185-4407(杉原携帯)
関連:
ストレステストに基づく大飯原子力発電所の運転再開に関する日弁連会長声明
フクロウの会およびFoE Japanによる原子力安全委員会あて公開書簡
原子力安全・保安院意見聴取会メンバー、井野博満・東大名誉教授に聞く(3月1日、毎日新聞朝刊)
3月1日の保安院による議員レクチャーの報告(美浜の会HP)
ストレステスト>井野委員・後藤委員の抗議声明
原子力安全委員会の会議資料など

●3月3日 福島市

3・11から1年、原発事故の被害救済への道筋
健康保障と「原発事故被害者支援法(仮称)」の市民提案

日時: 2012年3月3日(土) 13:45〜16:30
場所: 福島テルサ・あぶくま(〒960-8101 福島市上町4-25)
内容(予定)
・福島県の健康管理調査の問題点と健康補償のあり方
・生活保障と健康保障を求めて…『原発事故被害者救済法』市民提案
講師
・阪上 武/福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
・福田健治/弁護士
・満田夏花/国際環境NGO FoE Japan(エフ・オーイー・ジャパン)
参加費:無料
申し込み:不要(当日、会場にお越しください)
主催:国際環境NGO FoE Japan(エフ・オーイー・ジャパン)、福島老朽原発を考える会
協力:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
問い合わせ:
 国際環境NGO FoE Japan (平日・日中のみ) TEL. 03-6907-7217 担当:満田(みつた) 携帯:090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-c1d5.html)

●2月29日 東京

院内集会「原発事故被害者支援法(仮称)」市民提案

日時:2012年 2月29日(水)11:30〜13:30
会場:衆議院第一議員会館 1F多目的ホール
内容:
第1部 現状報告:二つの福島〜福島の在留者および避難者のいま
 ・現状整理
 ・避難した福島
 ・避難区域外の福島の今〜福島市渡利住民の立場から
 ・母として、若い女性として〜子どもを守るために  宍戸ちか 菅波香織 他
 ・地方自治体の立場から 保坂展人世田谷区長 他交渉中
 ・国会議員からの発言
第2部 恒久対策立法に向けて
 ・問題提起「選択的避難区域設定、生活再建支援、累積被ばく管理の必要性」
 ・立法提言:『原発事故被害者支援法』 大城聡/福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク
 ・在留者および避難者からの発言 中手聖一/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
 ・宣言文採択
参加費:500円 
主催:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)、子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
協力(交渉中):ハーメルン・プロジェクト、子どもたちを放射能から守る全国ネットワーク、福島避難母子の会 in 関東 、福島乳幼児・妊産婦ニーズ対応プロジェクト
問い合わせ:
 福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)川崎 090-4831-0079
 国際環境NGO FoE Japan 満田(みつた) 090-6142-1807
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-8ff3.html)

●2月26日 東海村

東海第2原発ハイロアクション〜集会と人間の鎖〜

再稼働に反対し、廃炉を求め日本原電東海第2原発を人間の鎖(ヒューマンチェーン)でつなぎます!
3月11日の大地震後、茨城県東海村にある東海第2原発では、「原発は安全に停止」という報道のカゲで、外部電源の喪失、大津波によりディーゼル電源3台の内1台が喪失する重大事故が発生、3日後の冷温停止まで、危機一発の事態が起きていました。8月末の「再稼働」に向けた動きを見せています。
日時:2月26日(日)午後 1 時 東海村の阿漕ケ浦公園
 集会 午後 1 時30分から2時
 移動 午後 2 時から 徒歩で約1.5km 日本原電前へ(国道245号線沿)
 2時30分から日本原電前でハイロアクション人間の鎖(ヒューマンチェーン)
 終了 2 時40分
※JR東海駅から阿漕ケ浦公園まで約3.5km。
日本原電前からJR東海駅までは、約3.8km。
主催:東海第2原発ハイロアクション実行委員会
問い合わせ:相沢一正 029-282-3619

◎東京からのバスツアー
集合場所 総評会館前(地下鉄千代田線 新お茶の水駅すぐ・JRお茶の水駅 5分)
出発時間 午前8時
帰着予定 7時ごろ総評会館前
参加費 4000円(昼食代別)当日精算します。
(電車の場合は片道で約4000円。東海村の集合場所まで3.5kmで、路線バスのコースになく、駅のタクシーも台数が少ないので大変お得と思います)
参加申し込み:FAX 03-5225-7213 へ(お名前と連絡先を明記してください。確認の連絡をさせていただきます。)
主催:原発とめよう!東京ネットワーク
〈連絡先〉プルトニウムなんていらないよ!東京03-5225-7213(AIR内)/ 原子力資料情報室 03-3357-3800/大地を守る会 03-3402-8841/日本消費者連盟 03-5155-4765 /たんぽぽ舎 03-3238-9035

●2月26日 東京

世界市民法廷

福島第一原発の事故が起きてからもうすぐ1年。福島での出来事はあたかも収束したかのように、新聞でもテレビでもあまり報じられなくなってきています。
一見すると日常が戻ったかにみえる福島市や郡山市などの原発周辺地域。とはいえ放射線量は高いままで、郡山市の線量を1年間で概算すると年間5ミリシーベルトを超えています。年間5ミリシーベルトというのはチェルノブイリ原発事故の場合の強制避難区域にあたるのです。
ところが郡山市ではこういった状況下でも、通学区域にそれより高い線量のところがあっても子供達は普通に通学し、部活も再開されています。
「ふくしま集団疎開裁判」は、郡山市の中学生14人が郡山市に対して安全な場所での教育を求めて起こした裁判です。それに対して一審は政府の「冷温停止宣言」とともに申し立てをしりぞけました。こうして今でもほとんどの子供は転校も本当に安全といえる環境を保障されることもないまま、かつてのように学校に通っているのです。
私たちは、郡山市の現状と予測される未来、そして裁判がどのようなものだったのかを陪審劇で再現し、当日参加してくださるみなさんと、もう一度この裁判について考え直す機会を持ちたいと思っています。
福島の問題を、福島だけの問題にすることなく、一緒に考えてみませんか?私たちの住む世界を少しでもよくしていくために、一人でも多くの方の参加をお待ちしております!

日時:2012年2月26日(日)12時半開場、1時スタート、16時半終了
会場:日比谷コンベンションホール(千代田区立日比谷図書文化館地下1F、旧・都立日比谷図書館) 丸の内線・日比谷線・千代田線「霞ヶ関駅」C4・B2出口より徒歩約5分 アクセス
定員:先着200名
資料代:一人1000円(ただし福島県在住の方、福島県から避難されている方は無料)
プログラム:
第1部
 ふくしま集団疎開裁判とは?、世界市民法廷陪審劇(約1時間)
第2部
 ゲストによる討論 、大江健三郎(作家)、メリー・ジョイス(ピースボート)、上杉隆(ジャーナリスト)、生井兵治(元筑波大学農林学系教授)、野中ともよ(NPO法人代表)ほか
第3部
 市民法廷参加者同士での対話、意見交換
主催:ふくしま集団疎開裁判の会(http://fukusima-sokai.blogspot.com/)
協賛:日本環境法律家連盟(JELF)、グリーンピース・ジャパン、原発訴訟弁護団、チェルノブイリ子ども基金、原発はいらない屋久島の会
お問い合わせ:光前法律事務所 03-5412-0828
案内(http://fukusima-sokai.blogspot.com/)
※郡山法廷は、2012年3月17日(土)午後1〜5時、郡山市男女共同参画センター(さんかくプラザ)にて

●2月26日 埼玉・鶴ヶ島

憲法から原発を考える講演会

講師:二橋元長(日本機関紙協会埼玉県本部理事、埼玉県平和委員会事務局長)
日時:2012年2月26日(日)午後1時30分〜
会場:鶴ヶ島市女性センター(ハーモニー)アクセス 049-287-4755、埼玉県鶴ヶ島市脚折1922-7
主催:憲法9条を考える鶴ヶ島の会(代表 田部井緑)
連絡先:049−285−7207
案内(http://blog.livedoor.jp/saitamapeace/archives/51812921.html)

●2月25日 東京

原発を問う民衆法廷 第1回

日時:2月25日(土)午後1時開場、午後1時30分〜6時30分
場所:機械振興会館
傍聴参加費:一般1000円、高校生以下500円
プログラム:
1.開会宣言
2.判事団より 民衆法廷の基本姿勢説明
3.被告人の確認、入廷
4.代理人(検事)より起訴状朗読
5.被告人に対する黙秘権告知・罪状認否、申立人意見陳述等
6.代理人(検事)冒頭陳述
7.証拠調べ(書証・物証提出、証人尋問)
※多くの意見陳述が予定されるのでその一部と判決は第2回(福島で予定)に分けて実施
申立人(第1回予定者)
1.大河原多津子、2.佐々木慶子、3.村田弘、4.武藤類子、5.設楽俊司
判事団:鵜飼哲(一橋大学教授)、田中利幸(広島市立大学、広島平和研究所教授)、前田朗(東京造形大学)
検事団:田辺知江子弁護士、種田和敏弁護士
被告:(アカミスキュリエ)張界満弁護士
主催:原発を問う民衆法廷実行委員会
連絡先:090-2466-5184(矢野)
公式サイト:原発民衆法廷(http://genpatsu-houtei.blogspot.com/)

●2月25日 東京

2012年を全原発廃炉の年に!
NO NUKES! ALL ST☆R DEM 第3弾!

福島第一原子力発電所の事故から、もうすぐ一年がたとうとしています。
政府や関係省庁や電気事業者は相変わらず全てにおいて無責任な対応で、高線量地帯に残された子供たち、食品の問題、瓦礫の問題などわたしたちの心労は日々絶えません。また稼動中の原発がいつまた地震で事故を起こすのか誰もわからぬまま生活をしています。
現在日本の中で稼動中の原発は片手で足りるだけの数で、4月下旬にはそれらも定期検査の為に停止し、その時には稼動中の原発は0基になります。検査後の原発を二度と動かさないようにという声をあげるのも、今年の脱原発運動の焦点になるでしょう。稼動中の原発が0基になる今年は脱原発への大きなチャンスの年と言えます。
NO NUKES MORE HEARTSは2012年も皆さんと共に声をあげ、原発0に向け歩き続けます。
デモではわたしたちひとりひとりが主役です! 2012年を全原発廃炉の年に! 未来はわたしたちの手の中に!
日時:2012年2月25日(土) 雨天決行
時間:集会1部 12:40〜 デモ 13:40〜 集会2部 14:50〜16:20
集合場所:代々木公園けやき並木 最寄駅→JR 渋谷駅・原宿駅 (徒歩10分)
主催:NO NUKES MORE HEARTS(http://www.nonukesmorehearts.org)
協力:LOFT PROJECT/楽器・音響.com
協力参加:TwitNoNukes / 原発BLOCK DJS(DIGITALBLOCK)

●2月25日 東京

3・1 ビキニ記念のつどい2012「ビキニ被ばく者 核を問う」

第五福竜丸元乗組員・大石又七さんが自身の被ばく体験と、私たちが直面している
「核」についての思いを語ります
日時:2月25日(土)午後2時〜5時
会場:夢の島マリーナ会議室(夢の島公園内 新木場駅より徒歩15分・展示館より5分)
事前申し込み不要 資料代500円
特別上映:『大江健三郎・大石又七 核をめぐる対話』NHK ETV特集 2011年7月3日放送 89分
※午後1時より展示館見学会(ガイドボランティアが展示館をご案内します)
主催:公益財団法人 第五福竜丸平和協会(http://d5f.org/)
協力:NHK、第五福竜丸ボランティアの会

●2月20日 東京

大飯原発3・4号機の再稼動に待った!緊急院内集会&国会議員署名提出
井野博満さん・後藤政志さんを迎えて

福島第一原発事故が未だ収束せず、国会による事故調査委員会による検証もはじまったばかりというこのタイミングで、大飯原発3、4号機の再稼働手続きが急ピッチで進んでいます。
意見聴取会で、複数の委員が、ストレステスト一次評価の内容や手続きについて重要な指摘を行ったのにも関わらず、保安院はそれらを無視して審査書を強引にまとめ、2月13日、原子力安全委員会に提出しました。
委員の指摘の中には、基礎ボルトなど機器の強度については、安全率を削って評価されているなど安全にかかわる具体的な懸念が含まれています。また、活断層の連動評価はなされていません。福島第一原発事故の原因究明もなされていない中、政府は、「福島を繰り返さない」ことを、どのように説明するのでしょうか。
このような安易な手続きは、福島原発事故の軽視であり、いまだ多くの人達が事故の影響で苦しんでいることを考えれば許されるべきものではありません。
原発の安易な再稼働に「待った」をかけるため、意見聴取会委員の井野博満さん、後藤政志さんを迎えて、緊急院内集会を開催します。また、国会議員が、「国会事故調の結果をまつべき」という趣旨の署名を、政府に提出します。ぜひ、みなさま、ご参集ください。

日時:2月20日(月)12:50〜15:15
場所:参議院議員会館講堂
スケジュール(予定)
 12:30ロビー集合 12:50開始
 12:50〜14:10 大飯原発再稼動をめぐる動き、ストレステスト審査のここが問題(井野さん・後藤さん)、質疑
 14:10〜14:30 国会議員から署名提出行動
 14:30〜15:30 中継:関西・福井からの緊急報告、傍聴の現場から、アクション提案、討論
主催:国際環境NGO FoE Japan、福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
協力(予定):グリーンピース・ジャパン、原子力資料情報室、グリーン・アクション、美浜・大飯・高浜原発に反対する大阪の会(美浜の会)、福島原発事故緊急会議、脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会(eシフト)
問い合わせ先:
 阪上武/福島老朽原発を考える会(フクロウの会) 090-8116-7155
 満田夏花/国際環境NGO FoE Japan 090-6142-1807
関連:
 緊急アクションの呼びかけ:国会議員に伝えて下さい!
 原発再稼働:大飯3・4号ストレステストに異議あり 2委員が抗議声明
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/02/post-037a.html)

●2月19日 東京・杉並

2.19 脱原発杉並デモ

もう原発はいらない」杉並の市民が立ち上がりました。世代や職業や政治に関係なく「脱原発」の一点でつながった“有象無象”が、 お年寄りから子供まで誰もが参加できるデモを開催します。
日時:2012年2月19日(日)
コース:13:00集合、13:30蚕糸の森公園出発 → 15:30杉並第一小学校到着
脱原発杉並(http://uzomuzo.com/)

●2月12日 埼玉

広瀬隆さん講演会&デモ

日時:2012年2月12日(日)12:00開場、13:00開演、17:00〜デモ
会場:埼玉会館小ホール(さいたま市浦和区高砂3-1-4)
参加費:1000円
埼玉反原発action(http://blog.goo.ne.jp/saitamaaction)
チラシ

●2月11日 全国

2.11 全国一斉さよなら原発1000万人アクション!

各地のアクション(http://sayonara-nukes.org/2011/12/120211yotei/)
さよなら原発1000万人アクション(http://sayonara-nukes.org/)

●2月11日 東京

2.11 全国一斉!さよなら原発1000万人アクション!
太陽と風、大地、自然の恵みをエネルギーに!

昨年9月19日明治公園、12月10日日比谷野音に続いての1000万人アクション実行委員会の取り組みです。子どもたちの未来のために、エネルギー政策の転換と既存の原子力発電所の廃止を求めてのアクションです。お誘い合わせご参加ください。
そしてこのアクションを、来る震災発生1年目となる3月11日の全国の大きなうねりに繋げていきたいと思います。
日時:2月11日(土)13:00オープニングコンサート、13:30開会
場所:代々木公園B地区、イベント広場&ケヤキ並木(JR原宿駅徒歩10分、地下鉄代々木公園駅徒歩8分)
発言:大江健三郎さん(呼びかけ人)、落合恵子さん(呼びかけ人)、永山信義さん(福島県から)、東京の避難者、福島の生産者、藤波心さん(タレント)、山本太郎さん(俳優)、他
 ※手話通訳あり
パレード出発:14:30〜/送り出し音楽:TEX&SUN Fower Seed/日音協
コース(予定):@ケヤキ並木→渋谷勤福→宮下公園→明治通り→原宿→千駄ヶ谷小学校→明治公園、Aイベント広場→代々木公園駅→参宮橋→新宿中央公園
※プラカード、横断幕、鳴り物等アピールグッズをお持ち寄りください。
主催:さようなら原発1000万人アクション実行委員会(http://sayonara-nukes.org/)
問い合わせ:事務局(TEL03-5289-8224/原水禁国民会議)

●2月10日、11日 神戸

映画会「ウランの採掘現場から考えよう」

『ブッダの嘆き - ウラン公害に立ち向かう先住民たち』インド/1999年/56分 紹介
『ハード・レイン - パンドラの箱から降り注ぐ放射能』オーストラリア/2007年/79分 紹介
日時:2012年2月10日(金)11日(土、祝)
 2月10日(金) 19:00開場 19:30上映 22:00頃終映予定
 2月11日(土) 13:00開場 13:30上映 16:00頃終映予定
会場:神戸旧グッゲンハイム邸(http://www.nedogu.com/)
料金:2000円
詳細(http://amba.to/uS1Ydc)

●2月9日 札幌

「避難の権利」集会 in 札幌
「自主的」避難の賠償指針その後と福島市・渡利(わたり)の現状
避難問題最前線―子どもたちを守るために、具体的な行動を起こしていこう!

日時:2012年2月9日(木)18:30〜20:30
場所:札幌市民ホール(札幌市中央区北1条西1丁目)地下鉄大通り駅
・避難の権利確立への道筋:原賠審指針を検証する
・避難者が置かれている現状
・避難問題最前線〜福島市・渡利のいま
・私たちの力で子どもを守ろう!〜「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」など
参加者: 
 福田健治/弁護士
 宍戸隆子/子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)
満田夏花/国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イ−・ジャパン)
参加費: 500円
主催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク(子ども福島)、国際環境NGO FoE Japan(エフ・オー・イー・ジャパン)、福島の子どもたちを守る会・北海道 、Shut泊
共催:福島の子どもたちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
問い合わせ先:
 福島の子どもたちを守る会北海道 Tel: 090-6990-5447 070-5065-5014
 国際環境NGO FoE Japan Tel: 03-6907-7217(平日のみ) Fax: 03-6907-7219
案内(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/blog/2012/01/in-14c2.html)

●2月4日 東京

『原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ』試写会

広島.長崎での放射線被害が内部被曝、低線量被曝によることが集団訴訟によって明らかにされました。しかし、国は未だにそれを認めようとしていません。それはフクシマで今後予想される被害に対応する政府の姿勢につながるものだと思います。
日時:2月4日(土)17:30〜19:30(入場無料)
会場:味覚糖UHA 館5Fシアター(97席)アクセス(JR浜松町駅徒歩5分。地下鉄大門駅徒歩2分)
*上映後、監督や関係者の挨拶があります。
*参加される方は、メールにてご一報いただけると幸いです。
*上映開始後、及び満員の際の御入場はお断りする場合がございます。御了承ください。
「原爆症認定集団訴訟の記録 にんげんをかえせ」 2011年/80 分/1 6:9/カラー、監督:有原誠治、撮影:磯部元樹、玉木英子、挿入歌:横井久美子
作品のチラシプレスリリース試写会の案内
製作:「原爆認定集団訴訟の記録」製作委員会(http://genbakusosyounokiroku-move.blogspot.com/)
予約・問合先:〒177-0033 東京都練馬区高野台3-11-12 采明ビル2Bアニメ活動センター気付
原爆症認定集団訴訟の記録製作委員会 Tel:03-6915-9281 Fax:03-6915-9282

●2月3日 東京

〈院内集会〉原子力施設への航空機落下問題とストレステスト

「ストレステストに関する意見聴取会」の委員を務められている後藤政志さんをお招きし、原子力施設への航空機落下問題についてお話を伺います。特に、米軍三沢基地に近い六ヶ所再処理工場の危険性について、詳細な解析結果をもとにお話していただく貴重な機会です。
日時:2月3日(金)13:00〜15:00
場所:参議院議員会館1階101会議室
講師:後藤政志さん(元原子力プラント設計技師)
院内連絡先:福島瑞穂事務所 (TEL:03-6550-1111 FAX:03-6551-1111)
問い合わせ先:原子力資料情報室 (担当:澤井・永井)TEL:03-3357-3800  FAX:03-3357-3801

●1月31日 福島

トンデル博士、福島で講演会 低線量被ばくのリスクを知ろう!
放射能災害対応特別講演とシンポジウム in FUKUSHIMA

福島原発事故後10か月。私たちは今なお続く放射能汚染と向き合わざるをえない状況に置かれています。こうしたなか、年末に放映されたNHK 『追跡!真相ファイル:低線量被ばく 揺らぐ国際基準』 に出演し、大きな反響をよんだスウェーデン・ヨーテポリ大学のマーチン・トンデル博士が来日します。トンデル博士はチェルノブイリ後のスウェーデンの土壌汚染および健康影響に関して、100万人規模の調査を行い、低線量被ばくの影響に関して大きな功績を残しました。
チェルノブイリ研究の第一人者、今中哲二博士が解説されます。ぜひご来場ください。
日時:2012年 1月31日(火)18:30〜20:30
会場:福島テルサFTホール(福島市上町4-25)アクセス
内容:
○特別講演 
 低線量被ばくを正しく知ろう〜チェルノブイリ事故によるスウェーデンでのガン影響〜
 ・・・マーチン・トンデル氏(スウェーデン ヨーテボリ大学 労働環境医学)
 チェルノブイリ原発事故によるスウェーデン人の被ばくと悪性腫瘍追跡調査方法
 ・・・通訳と解説 今中哲二氏(京都大学原子炉実験所)
○飯舘村への支援活動報告・・・NPO法人エコロジー・アーキスケープ
○福島の子ども達を放射能から守る活動報告・・・FoE Japan
参加費無料、申込み不要
主催:NPO法人エコロジー・アーキスケープ(http://www.ecology-archiscape.org/)
   国際環境NGO FoE Japan(http://www.foejapan.org/)
後援:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク
案内(http://www.foejapan.org/energy/evt/120131.html)

●1月30日 東京

福島現地と連帯して、徹底した被曝低減と健康手帳の交付を求めよう  第3回政府交渉

これまでの交渉で、内閣府原子力被災者生活支援チームから「国としては、原子力被災者の健康の確保について、最後の最後まで、国が前面に立ち責任を持って対応してまいる所存です」との文書回答を引き出すことができました。しかし実際には、被曝低減のための措置、国の責任による健康手帳の交付、生涯にわたる健康保障、被害者の生活保障などの具体的な施策はほとんど進んでいません。交渉では、これまでの取組みを引き継ぎ、新たな課題も含めて政府を追及します。詳細は質問書を参照
日時:2012年1月30日(月)13時
会場:衆議院第2議員会館 多目的会議室 アクセス
集合:12時30分 衆議院第2議員会館 ロビー
 12時45分〜 交渉の狙い等の簡単な打ち合わせ
 13時〜  交渉
 15時〜  交渉のまとめと「新しい要請書」について意見交換
呼びかけ団体:双葉地方原発反対同盟、原水爆禁止国民会議、原発はごめんだ!ヒロシマ市民の会、反原子力茨城共同行動、原子力資料情報室、ヒバク反対キャンペーン
質問書(PDF)

●1月29日 東京

1.29 脱原発デモ@渋谷・原宿

2012年初、第8弾Twitter発脱原発デモ
日時:2012年1月29日(日) 予定
集合場所:未定(詳細は決まり次第サイトにアップ)
主催:TwitNoNukes 脱原発デモを実行するTwitter有志
TwitNoNukes ツイッター有志による脱原発デモ(http://twitnonukes.blogspot.com/)

●1月28日 東京・吉祥寺

あったかデモ in 吉祥寺

寒い冬にホッとできるような和やかなデモをしようということで、今回のテーマは「あったかデモ 〜原発なくても大丈夫〜」です。原発なくても充分暖かくできるよね、というメッセージを伝えられればと思います。
日時:2012年1月28日(土)14:00デモスタート
場所:吉祥寺・井の頭公園
@12:40〜13:15頃 駅前付近で街頭アクション予定
A13:30〜13:45 集合場所にてあったかアピール&甘酒配布、各自のあったかアピール大会。
 「手作りのマフラー」「彼女とラブラブだから」「怒りで燃え上がってる」等、皆さんの「あったかポイント」を一言ご紹介ください。優秀者には粗品を贈呈予定。同時に甘酒も配布予定です。デモ前に暖かくなりましょう。
B14:00〜15:00 デモパレード
 今回のコールはあまり攻撃的ではないものにしましょう。暖かい格好でのご参加大歓迎!
Act 3.11 Japan(http://act311.jpn.org/)
野菜にも一言いわせて!原発さよならデモ(http://yasaidemo.web.fc2.com/)
チラシ(http://act311.jpn.org/view/60)

●1月26日 東京

原発再稼動問題と六ヶ所再処理工場試験再開の対政府交渉

福島原発事故の原因は、津波の前に地震動で配管が損傷した可能性も否定できません。このように事故原因についてもまだ明らかになっていない状況です。このような中にあって、原子力安全・保安院は、関西電力の大飯原発3・4号のストレステスト評価案を提示しました。原子力安全委員会とIAEAによる評価を経て、4大臣が運転再開の政治判断を下し、地元了解を経て2〜3月には運転が強行される可能性があります。
六ヶ所再処理工場についても、再処理そのものの行方が不確定な中で、事業者の日本原燃が試験再開作業を進め、政府が黙認するという状況が続いています。
上記の状況の中、原発再稼動問題と六ヶ所再処理の試験再開問題について、市民団体と政府との交渉を1月26日(木)の午後、参議院議員会館講堂にて行います。
日時:1月26日(木)14:00〜16:00
場所:参議院議員会館講堂
内容:14:00〜15:00 六ヶ所再処理工場試験再開問題
   15:00〜16:00 原発再稼動問題
対応:原子力安全・保安院、資源エネルギー庁、原子力安全委員会
資料代:500円
連絡団体:PEACE LAND/花とハーブの里/グリーン・アクション/美浜の会/グリーンピース・ジャパン/FoE Japan/福島老朽原発を考える会
問い合わせ:090−8116−7155(阪上/福島老朽原発を考える会)、国際環境NGO FoE Japan Tel: 03-6907-7217(平日のみ)Fax: 03-6907-7219

●1月22日 東京

六ヶ所再処理工場の試験再開中止を!保安院もストレステストも茶番!
原発も再処理もいらない!集会とデモ

日時:1月22日(日)街頭署名集合12時(公園に集まってから移動)、集会開始1時30分、デモ出発 2時
集合:渋谷 宮下公園(宮下公園の原宿寄り)
参加費無料・雨天決行(署名集めは雨天の場合は中止)
デモコース:宮下公園・渋谷区役所前・公園通りを下って行きハチ公前の交差点を左折して宮下公園の先で解散。約40分。
プラカード、横断幕など持って来て下さい。
主催 :再処理とめたい!首都圏市民のつどい
 呼びかけ団体 : 原水爆禁止日本国民会議(03-5289-8224)/プルトニウムなんていらないよ!東京/福島老朽原発を考える会/たんぽぽ舎/日本山妙法寺/日本消 費者連盟/ふぇみん婦人民主クラブ/グリーンピース・ジャパン/原子力資料情報室

●1月22日 東京

「避難の権利」集会 in 東京
「自主的」避難問題のゆくえと「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」

東京電力福島第一原発事故後、10か月が経過しようとしています。日本政府の強引な「冷温停止状態」宣言に関して、国内外から批判が噴出していますが、事故の被害の状況や低線量被ばくの影響についても過小評価されており、政府は避難区域を縮小・解除の方向で動いています。
そんな中で、福島の住民の方々、避難された方々は、どのような状況に置かれているのでしょうか。
原賠審の賠償指針および福島市・渡利の状況、「わたり土湯ぽかぽかプロジェクト」についてご報告します。最新情報をもとに、議論していきましょう。みなさまのご来場をお待ちしております。

日時:2012年1月22日(日)13:45〜16:30
場所:南部労政会館(東京都品川区大崎1-11-1ゲートシティ大崎 ウエストタワー2階)
定員:150名
参加費:500円(主催・共催・協力団体のスタッフ・会員は無料)
内容(予定):
イントロダクション:政府の避難政策、被ばく低減政策の概要と問題点
第1部 自主的避難の賠償方針〜全面賠償を勝ち取ろう
・自主的避難の賠償方針〜経緯とポイント
・原子力賠償紛争審査会の追補をどのように考えるか〜法的視点から
・自主的避難者からのメッセージ
第2部 福島の子どもたちを守るために今行動を!
・チェルノブイリを繰り返さないために
・福島市・渡利の住民たちのたたかい(映像)
・福島市・渡利の今〜渡利・土湯ぽかぽかプロジェクトが進行中 
・ぽかぽかプロジェクトを応援しよう!
講師:
 福田健治(弁護士)
 向井雪子 (チェルノブイリ子ども基金/未来の福島こども基金)
 阪上武(福島老朽原発を考える会)
 満田夏花(FoE Japan)
申し込み:申し込みはサイトから
主催:国際環境NGO FoE Japan福島老朽原発を考える会(フクロウの会)
共催:子どもたちを放射能から守る福島ネットワーク、福島の子供たちを守る法律家ネットワーク(SAFLAN)
協力:環境市民、気候ネットワーク、ハイロアクション福島原発40年、チェルノブイリ子ども基金、福島避難母子の会in関東、未来の福島こども基金、こどもふくしま緊急支援チーム
「避難の権利」ブログ(http://hinan-kenri.cocolog-nifty.com/)

●1月17日 東京

公開学習会 宗教者として取り組む原子力問題
〜原発立地の苦しみを分かち合い、共に生きるために〜

ヒロシマ・ナガサキ、そしてビキニを経験し「非核」を誓ったはずのこの国が、またしても多くのヒバクシャをつくり出し、国土を汚染しいのちと未来に量り知れないダメージを与えてしまいました。
そして、生命尊重を旨とする宗教者が、かつての戦争を止めることができなかったと同様、原発を容認し悲劇を招いてしまった責任を問われています。
もはや昨年の3月11日以前に戻ることはできませんが、自然や弱者に犠牲を押し付ける経済最優先の価値観を改め、同じ過ちを犯さぬよう、私たちが見てこなかった現実に眼を向け、本来の人間としての生き方を、今こそ取り戻さなくてはなりません。
そのために、長年、原発の立地地域で、僧侶として住民や被曝労働者と向き合い、原子力行政を問い続けてきた経験とビジョンを聴き、苦しみや不安、絶望の中からも、希望と前向きな力を絞り出して行きたいと思います。

講師:長田浩昭(原子力行政を問い直す宗教者の会 事務局長/真宗大谷派僧侶)=講師変更=
内藤新吾(日本福音ルーテル教会)浜岡原発をめぐって
岡山巧(真宗大谷派)敦賀・福井の話
大河内秀人(浄土宗)
日時:1月17日(火)午後7時〜9時 (開場6時30分)
会場:文京シビックセンター4Fシルバーホール(東京都文京区春日1−16−21)アクセス
参加費:500円(資料代等・学生は無料)どなたでもご参加いただけます。直接会場へお越し下さい。
共催:フォーラム「原子力と宗教」、見樹院、JNEB(Japan Network of Engaged Buddhists)
問い合わせ:電話 090-3213-4575(大河内)

●2012年1月14日・15日 横浜

脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA

脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA

日時:2012年1月14日、15日
場所:パシフィコ横浜 アクセス
チケット:2日間フリーパス 3,900円、ほか
購入方法:脱原発世界会議オフィシャルWEBショップ「脱原本舗(だつげんほんぽ)」またはローソンにてチケットをお買い求めください。 チケットの購入方法にて、チケットの種類をご覧ください。詳細
内容:多くの会議セッションに加え、映画やライブなど、多くのプログラムを用意しています。 詳細プログラム 参加ゲスト一覧
チラシA3版(http://npfree.jp/download/20111213_Overview.pdf)
チラシA4版(http://npfree.jp/download/20111213_Overview_A4.pdf)
脱原発世界会議 2012 YOKOHAMA 公式サイト(http://npfree.jp/)

●2012年1月14日 横浜

脱原発世界大行進 in 横浜

1 月14日・15 日にパシフィコ横浜で行われる「脱原発世界会議2012 YOKOHAMA」に連帯しデモを行います! 年明け初の大規模デモ! サウンドカーも2台出動! 是非ご参加を!
日時:2012 年1 月14 日(土)小雨決行
集会スタート15:00、デモスタート15:45
集合場所:ポートサイド公園(最寄り駅:横浜駅/徒歩約12分)地図 「脱原発世界会議」会場のパシフィコ横浜からも徒歩圏内
流れ解散場所:山下公園
主催:首都圏反原発連合(http://coalitionagainstnukes.jp/)参加グループ
協力:「脱原発世界会議」実行委員会(http://npfree.jp/)
お問い合わせ:首都圏反原発連合
案内(http://coalitionagainstnukes.jp/)

●2012年1月11日、12日 東京

欧州のストレステスト批判と日本の現状〜原発の運転再開問題をめぐって〜

ゲストスピーカー:
 ゲオルギ・カスチエフ(国立ウィーン自然資源応用生命科学大学上席研究員)
 レベッカ・ハームス(欧州議会議員)
 川井康郎(プラント技術者の会)
日時・場所:
○2012年1月11日(水) 18:30〜20:30
 東京しごとセンター 地下2階講堂(東京・飯田橋)アクセス
○2012年1月12日(木) 14:30〜16:00
 衆議院第二議員会館第1会議室 (東京・永田町)
資料代:それぞれ1,000円
参考:緑の党/EFA(欧州緑グループ・欧州自由連盟)の委託による欧州「ストレステスト」評価報告書 2011年10月 日本語訳資料を当日配布します。
主催:eシフト:脱原発・新しいエネルギー政策を実現する会/福島原発事
故緊急会議/グリーン・アクション/原子力資料情報室/国際環境NGO FoE
Japan /柏崎刈羽原発の閉鎖を訴える科学者・技術者の会
連絡先:eシフト事務局:国際環境NGO FoE Japan内(03−6907−7217)
案内(http://e-shift.org/?p=1470)


●過去の記録2011年の反原発カレンダー


 

 

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